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ホント、学校なんか小学校を卒業したら行かなくていいw

公開日: : 書評の本棚

学校教育への怨念ならワシに任せろー。

ということで、堀江貴文氏が面白そうな本を書いていたので買いました。どーん「すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

 

概要としては、学校教育から始まる「禁止ルール」は大人になっても継続されてしまうと危惧する内容。「~はムリ」「~ダメ」の中で養成された子供が大人になってしまうと今の社会みたいになっちゃうという話。

バッサリなまとめですが、本当にその通りだなと思いました。「学校教育で育つと思考にブレーキがかかる」という表現で書かれてるんだけど、まさに人生へのブレーキは学校教育から。

 

ホント、「学校なんて小学校くらいまでの知識があれば他は専門分野みたいなモン」だと思ってるぼくにとっては賛同できる話ばかりでしたよ。

 

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「サッカー選手になりたい」という子どもの進路をどうとらえるべきか

でも本当に学校教育は、洗脳に向いてると思いますね。いろんなところを出したいのですが、部分的に紹介。

引用してみると、ありがちな光景を例に出しているわけです。

「子どもがサッカーに夢中で、サッカーの強い高校に行きたいと言うんです。でもJリーガーになれる人はごく一部だし、できれば普通の進学校に進んでほしくて・・」

この手の意見は耳にタコができるほど聞いてきたが、素直に言うと、僕には意味がわからないのだ。

「サッカー選手に慣れる確率は低いのだから、サッカーにハマるのは無駄だ」。これは裏を返せば、「サッカーをやるからには、サッカー選手にならなければならない」という謎の強迫観念にとらわれているということだ。

サッカーという入り口は、サッカー選手と言う出口にしかつながっていない・・とても窮屈な考え方だ。まさに、「用意されたレール」式の発想である。

 

これはふつうに今も起こってる問題だと思いますね。

学校的ルートで進まざるを得ないってマジ鬼ww 「目標を持て」と子供は言われますが、ある一定の時期からレールがずらずら用意され始めます。

そのため、この子供が「サッカーに失敗したケース」を想定して親御さんが心配する。

 

学校的な考えに乗っかる親からするとサッカー選手はムリだと考えてしまう。恐ろしいことに学校的な場にいると、何でも無理から考える思考になるんですよ。ぼくも思い当たるところはめっちゃあるある。

「いいじゃないですか、好きなようにボール蹴らせとけば」とぼくは思うんですが。

これが無責任だと言われる社会なので、子どもは可哀そうだなーと思うわけです。先生も気の毒と言うか、夢の応援したら責任問われるのかなw

「バカじゃねーのw」って感じです。

 

堀江氏は次のように書いてます。

 

いちいち解説するのもおかしな話だが、「サッカーに没頭する」という体験がもたらす可能性は、「プロのサッカー選手になる」ことだけじゃない

もしかしたら彼は、途中でサッカーグッズの開発に興味を持つかもしれない。サッカー漫画にハマって漫画家を目指し始めるかもしれない。

サッカー部でできた友達と、何か関係ない仕事を始めるかもしれない。10年後にはサッカーにまつわる新しいビッグビジネスが生まれており、彼のスキルがたまたまそれに生きるかもしれない。

 

当たり前のように堀江氏は書いていますが、これが学校教育には無いっ・・。

人生って変化の連続で、少なくとも学校にいる段階で決めてみた目標通りに進むわけないんですよ。

子どもの時に決めた目標を死ぬまでキープできる人って・・どれほどいます?

 

だけど、学校は想定している未来にしか誘導できない。てか、誘導しなくてもいいのに。

だから「サッカー選手になりたい」という夢が消えた時に、取り返しがつかないと思うんでしょうね。

 

別に「サッカーしかしてなかったから」といって、社会に出て困るかと言うとそうでもないです。極論でいうなら、小学校出るくらいの知識を持っていればサッカーばっかりやってて良いと思うんですよね。

というか、小学校レベルの勉強も無くていいかも。

こういうことを言うと、「最低限の知識は学校で身につくから重要だ」という人もいるんで面倒。

あー・・それいちばん不要だわ・・って感じです。

 

学び方なんて、断片的でいいですよ

「学校の勉強をしておかないと取り返しがつかない」と思ってる人も多いと思うんですけど、別に不要なんじゃないかと最近のぼくは考えます。

どちらかというと、必要になった時に学べばいいって感覚ですね。

 

「学校の勉強は保険とか貯金型」って堀江氏は書いてますけど、よくわからない将来に向かって勉強するって本当に意味わかんないと思うんです。

なぜ、興味のある事ややりたい事を我慢してまで、学校という場所での勉強に固執するのかと。

パソコンに興味が出た、ビジネスに興味が出た、医療に興味が出た時にやっても遅くなんかないですよ。

 

断片的でも、必要を感じた時に勉強すればいいだけです。

やる気が無い時に、「将来の役に立つから」とか。見えない未来に向かって何をやるつもりなんだろう。

 

学校教育の間は、じぶんの興味とか関心って封殺されるじゃないですか。それよりも、「学校の勉強に遅れない事が重要である」というルールがあるので嫌なことを嫌々と頑張るわけです。

こうやって興味や関心のあることに蓋をして、何ごとも無いように生きる人生が始まるんだなーと思うと・・。もう涙で子供たちが見れないですよ。

 

学校じゃないと学べないことがある()

学校ってこう考えると、本当に無理に行く場所じゃないって思うんですよね。

「学校に行かないと学べないこともある」という意見もあるんでしょうけどね。それ言い出したら、どこに行っても学びなんかあるでしょ。

 

「学校じゃないと・・」みたいな限定された学びって、それもまた専門分野をやってるようなモンなんですよ

「普通に生きる」ってあたかも普通みたいに言いますが、めっちゃ専門ですからね。「普通科」って全然ふつうじゃないよ!?

集団行動ができる、周りに合わせて生きる、嫌なことがあっても我慢をする。←これってめちゃくちゃ専門的な軍隊儀式じゃないですか。

この習慣に慣れたら、そりゃ会社にも行けるし、ブラック企業にもなじみやすいですよね。

 

そういう「普通の専門家」になりたいなら学校には行っておいたらいいんじゃないかなと。

でも、普通の専門家になってしまうと、それこそ潰しが利かない部分が出てきます。まさに洗脳になってますが、抜けるに抜けられなくなります。

 

  • 「仕事は最低でも〇年は続けなければ・・」
  • 「働かない人間は社会的に価値が無い・・」
  • 「すぐに転職するようでは社会人失格だ・・」
  • 「辞めたいけど辞めると周りに迷惑がかかる・・」

 

こういう発想で何ごとも考えるようになってしまうんですよ。うーん・・これって幸せ?

ぼく自身が社会不適合者だからそう見えるだけかもしれませんけどね。

 

「学校を出ておけば、幸せいっぱいな社会にアクセスできるぞ!」とは、ぼくは言えないです

逆に「学校行けない」というなら、ムリに行かずに好きなことに没頭すべきです。学校に可能性を見いだせないと見切りを付けたら次に進めばいい話。

 

部屋にこもってパソコンなんていいんじゃないんですか。

ぼくは、13~14年前にパソコンを使い始めましたが、引きこもってパソコンに触っておいてよかったなと今になって思うわけです。

こうやってブログができるようになったのも過去があるおかげ。どこで道が開かれるか、人生はわからないもんですよ。

 

 

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