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面白い漫画ランキング70冊!おすすめ順不同【随時更新中】

恒例の漫画ランキングと見せかけて、超ランダムに読んで面白かった漫画を入れてみました。毎回ランキングしていると「やっぱり順位を入れ替えたい」と後から考えちゃうので。

随時更新」で、バンバン入れていきますので漫画が好きな方はチェックしてみてくださいませ。特にルールもございません。同じ作者が出てこようと関係ないのでよろしくお願い致します。

 

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☆神様、キサマを殺したい。

「1話目からドン引きさせられた!」とまでは行かないけれど、それなりに抵抗を感じる漫画だった。それは「人を殺す」というハードルがどこまでも低いと感じる事にあるのだろう。殺人という罪の重たさがどこまでも軽く描かれ、何かあったらすぐ殺すし、命が呆れるくらい消えて行く。エグイけれど、そのエグさを感じなくなるほど軽々と人が死ぬ

そんなすぐ殺す「殺人鬼」が登場するけれど、その殺人鬼がヒーローにも見える。ヒロインの力になってヒロインの家族を殺した相手を殺す事に全力になるからだ。形的には復讐の代理人とも言える。もちろん言う事をすべて聞いてくれる訳では無く、ヒロインも冷や冷や状態なのだけど。

登場人物もなかなか悪い奴らが多いので、読んでいるとそういう悪党が倒されて行くのはある意味では爽快なのかもしれない。そして殺人鬼がヒロインに協力する条件がある。「悪党を殺したら最後はヒロインを殺す」という契約だが、それもよくよく考えると不思議なものだ。切り口は斬新さを感じる作品なので気になる人はチェックしておくといい。

☆Spotted Flower

オタクの旦那さんと一般の奥さんの話。夫婦の物語りなのだけど、奥さんは妊婦である。流れ的にはテンプレ化していて、妊娠中の奥さんが夜の生活に持ち込もうと旦那をあの手この手でその気にさせようとする。エロゲーなどを専門に好んでいる旦那だが、妊娠している妻には関心があまり無い状態なのがポイント。

そこまで奥さんを拒むのも可哀そうではないかと思ったが、オタク系と言われる男性を描いているなら仕方が無いのかもしれない。たしかに草食感を前面に押し出している。ページ数は少ない。120ページそこそこなので、ボリューム感をあまり感じられないまま読み終えてしまった。まあ、本のサイズが大きいのであまり文句も言えないが。

 

☆俺物語!!

この漫画を知ったのは単純で、少女マンガにも関わらずオッサンらしき人が表紙に出ていたからである。読んでみると案の定、とても高校生に見えない風貌をした主人公がそこにいた。彼の名前は「剛田 猛男」という男で、やはり少女漫画の主人公というにはイメージとかけ離れた存在だった。しかし中身は純粋な男。ちょっと堅い王子様だ。

痴漢されていた女子高生の大和を助けたり、その助けた娘に惚れられた事にも気が付かないまま友人の砂川(イケメン)へ上手く結び付ける手伝いをしようとしたり。まさに紳士であった。そんな猛男の内面をしっかり見ている大和とカップルになってどうなっていくのか!?という話。「イケメン最高」とか思っている女子たちは、この作品を読みなさい

 

☆干物妹(ひもうと)!うまるちゃん

「干物女」という言葉が少しだけ昔に流行ったが、その干物女をもじって「干物妹(ひもうと)」ときた。妹の「うまる」という女の子が、学校という社会の場に出ている時は、容姿端麗で文武両道の完璧キャラを演じ、家に変えると干物女になるというだけの話ではある。紹介文だけ読んでいると、あまり面白くも無さそうに感じる人もいるだろう。

しかしこの「干物妹」になった時のうまるの可愛さが、加熱するほどの人気へと発展しているのも事実。実際に見てもらわないと、テキスト表現では彼女の可愛らしさは伝わらない。完全に動物のようにまんまるな女の子になってしまうのだ。もちろん漫画なので、変わり過ぎだろwというツッコミは無しの方向でお願いしたい。

家でのだらけた姿は、自分のようなオタク人間にはシンパシーを感じる。ひたすらお菓子を食べ、ゲームで遊びまくり。まあ、兄貴が甘やかし過ぎているので仕方が無いのかもしれない。兄妹のやり取りはもちろん、うまるの友人関係との絡みもなかなか笑えるので買いの一択でファイナルアンサー。

 

☆青みゆく雪

中国人留学生の男子大学生と、同じアパートに住む女子大生の恋物語。「うさぎドロップ」の宇仁田ゆみ作品だけど、やはり人の心情表現が上手い。恋愛モノ特有の心の描写はもちろんのこと、言葉の壁による独特のモドカシサもきっちり描き切れている。ラブコメ的な要素も見え隠れするものの、どうなるか気になるように描かれていて面白い。

中国人なので、日本語をあまり上手く話せないがそのカタコトが良いように見られたり、悪くも見られたり。時には言葉の壁によって誤解を生んだりもする。そんな中で一歩ずつお互いが距離を縮めていくところがポイントになるので、好きな人には好かれる作品である。ちなみにタイトルの青は男の子の名前、雪が女の子の名前だ。

 

☆オケラのつばさ

親の遺産で最高に人生を謳歌するイケメンの桶川翼が主人公。もちろん、そんな嫉妬してしまうような設定は早々に崩れ去るのだが。翼は不幸にも事故に見舞われて死んでしまう。そんな場面に出くわせたのが神様だった。といっても、この神様は貧乏神で「翼の命を取り戻す代わりにお金が使えなくなる」という契約を結ばせてしまう

ここからが面白い。ありがちといえばありがちな序盤からの立ち上がりであるが、読んでいるとギャグのテイストが自分好みであると気がついた。テンポと、ノリの良い作風で絵柄も特別に癖は無い。1巻を読むとだいたい読者との相性がわかるだろう。続けて読みたいと思えばハマったも同然。

お金が使えなくなったらどうなるのか。そう考えながら読んでみると、生きる上で何が重要なのか、重要で無いのかがわかるかもしれない。そういう真面目な事を考えるのは、読後にした方が良いとも言える。何しろ読んでいる最中は忙しく面白いからだ。翼と貧乏神の掛けあいや、その他のキャラ登場には笑えてしまうだろう

☆BLUE GIANT

ジャズ世界に飛び込む高校生を主人公に広がっていく音楽漫画。音楽系の漫画も色々と出てきているが、サックスとはまた漫画ではニッチな分野を選んだなと思いながら読んだ。率直な感想としては、作者の愛情が詰まっている作品。ジャズ、サックスをもっと広く人に知って欲しいという願いが詰まっていた

主人公の大が「世界一のジャズプレーヤーになる」と大きな夢を掲げるが、その真剣さや気迫がものすごく熱く伝わってくる。幼少期から続けてきたのではなく、ある時にサックスに出会い魅了され、独学でやってきたという設定も面白い。独学ゆえにサックスにこもる情熱は暴走したように聞こえ、時には人に怒られる事もある。しかし大にはお構いなしだ。

自分を表現するためにジャズ、サックスに全身全霊を捧げる。だからこそ人々の心を打つし、読んでいる側も音は聞こえないけれどジャズの素晴らしさの雰囲気に引っ張り込まれそうになる。読む事でサックスに興味を持つ人もいるだろう。漫画大賞にノミネートされただけあって、音楽に精通している人ならぜひ読んでおくべき作品かと

 

☆セキセイインコ

あら~・・5巻で打ち切りか。。個人的にはもう少し人気してもいいと思ったのだけど。そんな本作の作者は「新宿スワン」で大ヒットを飛ばした和久井健先生だ。新宿スワンは確かに面白かった。その面白さゆえに、次回作への期待や重圧があったのは確か・・。

個人的には「新宿スワン」のイメージから一転させて、ミステリアスSFの舞台にやってきたのは挑戦的で面白いと感じた。記憶を無くした少年が、記憶を探すというのはありがちだけど、それにまつわる設定が良い。身体の五感を使った超能力「バグ」の事は早くネタばれしてくれと思った。バグの能力は中々グロい。人がバッサリ切られるとか怖いねぇ・・。

主人公の「七」にだけ見える「メモリー」は最初見た時に芸術作品やアートの漫画かと違和感を抱いてしまった。だまし絵みたいな(笑) メモリーの絵も含めて見どころは十分にある。感想をずらっと書いて見たけど、やっぱりこればかりは絵柄を見てもらわないと伝わらないので気になる方はぜひ。

 

☆ ルシフェルの右手

医者として人々の命を救うため、海外にボランティアに行っていたが内戦に巻き込まれ人を殺してしまった主人公医師の物語り。彼が危機的な状況で取った行動は、襲ってきた兵士の射殺ではあったが無我夢中で正当防衛をしていたといった感じ。医者であるにも関わらず「人を殺してしまった」という事実に苦しんでしまう事になる

結果、表舞台には出られない闇医者(事件性のある傷などを治す)のいる病院に偶然に辿りついて、処置を手伝う事になるなど漫画のお約束パターンだとは思う。やや医療漫画というには浅いかもしれない。主人公のドラマ性を読むジャンルだ。タイトルにもある右手には、医者として失格を意味するタトゥーを入れてるが人を救いたい思いは持っている。

絵のタッチはしっかりしていて、男性読者なら馴染むだろう。読みやすさを追求しているように思う。ストーリーも良く、1巻からグイグイ引っ張り込んでくれるので良くも悪くも試し読みされるといいだろう。出てくる悪役みたいなのも相応に人間味を出してくるので面白い

 

☆ 盤上のポラリス

自分は「頭脳戦」が大好きである。この漫画がハッキリと教えてくれた。読後の感想は「チェスやりてえ」の一言に尽きる。囲碁将棋など様々なボードゲーム漫画を読んできたが、この作品への感動は名作「ヒカルの碁」を彷彿とさせる。ヒカ碁と別世界の楽しさを描いているのはわかるが、名作と比較したくなるほど自然な形で読者の「冒険心」を揺さぶる。

この手の漫画は、読者に「ルールなどの意味は全然わからないけど面白い」と思わせたら大成功。主人公である”一兵”が、チェスを指すきっかけになる”ひめ”との出会いに始まり、ジュニアチャンピオンの”レン”との対局にまで繋がる流れは素晴らしい。ストーリーとテンポの良さは一級品で、さらに各キャラに対する作者の想い入れが伝わって来る。

自分はあまり強い口調で推すタイプではないが、本作に限って言えば「中身を見ずに買っても損はさせない」と断言できる。名作「ヒカルの碁」や「三月のライオン」と通じるものがある。対局者が、盤上を通して各々の世界観、人生観を主張し合う描写が胸に突き刺さった。混戦の漫画業界だが、”盤ポラ”からはそこから抜け出す素質を感じた。

 

岡崎に捧ぐ

ネット上では「ポストちびまる子」なんて騒がれたが、偉大なる漫画にそう簡単に並べるほど漫画の世界は甘くは・・と思ったがコレは凄い。アラサーの漫画家さんが描いているが、TVゲーム談話や、流行した遊びが自分の子供時代と直リンク。懐かしさに溢れており読みごたえは抜群。作者の山本先生と、友人の岡崎さんの子供の頃の思い出が作品化。

この漫画家さんが今後どうなるかはわからないが、本作自体は何かしらの賞を貰ってもおかしくない出来になっている。絵は上手いとは思えないが、それでも一気に人を魅力するパワーがこの作品にはある。絵では無く中身勝負だ。ターゲットがアラサーなので、まさに自分が読者層なのだ。年齢差はあるが、1980年代中盤の人は必読すべき

さらに面白いのはこの作品が出来上がるまでの話だ。岡崎さんが結婚をされるとの事で、友人として山本先生が結婚式サプライズ用に描いていた事が作成のきっかけとなった事。クリエイターというのは本当にどこに潜んでいるかわからない。ネット社会のおかげで、こういったハイレベルなセンスを持った作家さんが見つかるのは嬉しい時代である。

 

☆ ダーウィンズゲーム

この手の作品は本当に増えた。一昔前なら珍しくて良作だろうが駄作だろうが「デスゲーム」と聞いただけで読んでみるか・・という気にもなっていた。しかし今は出回り過ぎて、斬新さそのものも感じられず「例のパターンか」みたいな扱いを受ける作品もあるだろう。しかし本作に関してはそれらに該当する事は無い。

というのも、デスゲームそのものが面白いかどうかというのはシステムや設定次第だからだ。本作の面白さはそういったルールが上手く作り上げられている。ソーシャルゲームという現代のリアルな一面が「死の空間」へと変わる。課金システムやプレイヤーの特殊能力シギルを駆使して命を奪い合うという内容だが、少し読むと面白さはすぐにわかるだろう。

1巻から登場する主人公の相手もなかなか秀逸。「ドアラかよ・・」と誰でも突っ込んでしまうだろうが、このドアラが怖い怖い。「電車の中にドアラ」という場面があるが、なんとまあ雰囲気だけで気味悪がらせてくれるのだろうかと拍手したくなる。ジャンルは「デスゲーム」と「ミステリー」のコラボだと思って頂けると分かりやすい。

 

☆MIX

似たような漫画しか描かないけど、似たような感想を持たせない。そんな漫画家あだち充先生は天才だなと毎度思わされる。タッチの精神的続編という受け継ぎ方をした作品だが、タッチを全く知らない人でも十分に楽しめる。兄弟バッテリーにヒロインポジションの妹という3人の主役たち。連載開始号が品薄になり話題にもあがった作品。

序盤は少し退屈するかもしれない。主人公バッテリーの投手である”投馬”がマウンドに立たない。すごいピッチャーという設定は読んでいればわかるのだが、「すぐに投げさせては意味が無い」と言わんばかりにあだち先生は登板させない。しかし「序盤からマウンドに上げない事には意味がある」というのが判明するのはしばらく読み進めてからとなる

あだち作品の魅力は、こういったのんびり感にあるようにも思っている。毎回が忙しい漫画と違って遊びやゆとりがある。噛めば噛むだけ味が出るようなモノ。何気ない日常の中に、ふと考えさせられるシーンを入れていたりと人気する理由はわかる。あまり描かれないピッチングの描写から伝わる躍動感も見応えバッチリだ

 

☆ちひろ

この漫画は、存在を初めて知ったその瞬間に読みたくなった。漫画の世界において「風俗嬢」をテーマにした作品はスポットライトを浴びにくい題材だ。しかし見る人が見ればわかると思うが「ちひろ」は素晴らしい作品。風俗店に勤務する主人公「ちひろ」の物語りは人間味を感じさせる。セクシーとは思えないが、一応それなりに裸も出てくる。

人と人の関係を重点的に見ているのが面白い。ちひろは勿論の事、周りにいるキャラたちの心情はしっかり読ませてくる。さり気ないやり取り、何気ない言葉が新鮮に感じたり、それがとても怖く思えたり。ちひろはとても素敵な女性で、彼女の魅力が分かれば次も読みたくなる。

一話ごとにストーリーは変わっていくので、読み切り感覚でテンポも良い。絵は独特で、あの「ショムニ」の作者だけど絵を楽しむよりも内容で評価して欲しい。お試しで、もし読める機会があるなら少しだけ読んで、漫画全体の雰囲気を把握するだけでも良い。未読の方にはぜひオススメしたい一作だ。

 

☆放課後ミンコフスキー

あまり売れていない漫画だと思うが、近所の本屋に飾られていた。理由はこの作品の舞台が「愛媛県今治市」となっているから。そりゃ愛媛ですから飾るわけだ。ノーマークも良いところで、本屋で飾られていなかったら読む機会が無かったかもしれない。絵柄が好きなので、中身を覗くくらいはしていただろうけど。それが本作との出会いだ。

ストーリーは、主人公の露木亜子が友達との缶蹴りの最中にみかんに触れてタイムスリップするというモノ。相対性理論と愛媛みかんが掛け合わさってタイムスリップ!?というキャッチフレーズの通り、みかんに触れてそのまま”4年後”にまで移動してしまう。独特のタイムスリップの描写だけど、絵柄とマッチしていて良いのではなかろうか。

ただし、細かい話まで読み込んでいると理解ができなくなってしまうかもしれない。本当に細かい複雑な事をいっているのだ。読んでいて「何について語っているの?」と思った時は置いて行かれるかと・・。癖のある女子高生たちが協力して亜子を助けようとする健気さが好きだ。変なタイムマシーンも作風にマッチしていると思う。

 

☆トモダチゲーム

「金」と「友情」を天秤に掛けた時にどちらが重いだろうか。そんな問いを本作は投げかけてくる。5人の仲よし男女グループが、お互いの借金を掛けて心理ゲームに参加するというストーリー。「仲間を信頼する」という前提の元に話は進んで行くが、多額の借金が絡んでしまうだけに疑心暗鬼という四文字熟語が全員に襲いかかって来る。

頭脳戦でもあるので、この手の話が好きな人にはピッタリ。合わない人は、読む前から手に取る事も無さそうだが、期待には答えてくれる作品。絵柄も好きだ。ハッキリとしたタッチで描かれていると見ていて安心できる。キャラそのものに強い個性は感じないが、しっかりキャラとしてのポジションを分別できている安定感はある。

よく考え込まれたゲームなので、いつ実写化してもおかしくないクオリティだ。そして、ゲーム以外にも「友達」としてのやり取りから信頼関係が生まれたり崩れそうになったりと忙しい。読者は、もしこのゲームに参加するとしたら、自分はどんな行動を取るのだろうと考えながら読むのも面白いだろう

 

☆スピーディーワンダー

経営難の牧場を救う天才騎手と、天才調教師タッグのコンビが良い味を出している。スーパーキングオーが輝きを放っているように見えるというのは漫画ならではの演出だけど、そこに無茶苦茶な設定が加味されるということもないのでありだ

ダートで勝てないけれど、短距離芝に移る事で勝って、そのまま長距離の菊花賞へ・・という夢のあるプランだけど実際の競馬ではどうだろう。そうはいっても、競馬も漫画もファンに夢を見させてこそロマンがあるというもので作風としては正解

絵柄も上手いので見応えがある。ただ美男美女ばかりというのは少しリアル感から遠のく気がした。競馬ファンのオッサンは普通のオッサンなんだけどね(笑)

 

☆焔の眼

ストリートファイターをゲームで遊んだ人なら登場人物のクロがゴウキに見えるんじゃないかな。動きや技の質がそう思わせる。というか、ストリートファイターが好きな人が読むだけでもかなり面白いかと。話は、敗戦国の日本が異国民から奴隷以下の扱いを受けながら植民地化されていくという流れ。

酷い扱いを受ける日本人たちの姿は無残であり、バイオレンスファンタジーの名にふさわしい展開でずたぼろに殺されて行く。クロは女の子のピンチにかけつけて悪い奴らをぶったおして行くけれど、強いのがクロだけではないところが本作の見どころだったりもする。もちろんクロの戦闘がいちばん胸に刻まれる熱さなのだけど。

胸糞悪いなんて言われる漫画だけど、悪人を豪快に潰して行くところで一気にすっきり感がやってくる。押切作品に出てくる悪そうな奴が本当に悪そうなところも作者の上手さだ。

 

☆HEAT

「北斗の拳」で有名な武論尊氏が原作を担当しているが、ストーリーはリアル社会における裏を扱っている。極道系やチンピラを次から次へと倒して行く武論尊っぽさは面白い。もちろん、作画の池上氏も上手く描いており、相性の良さが伺える。破天荒な主人公の唐沢はひとりでマフィアグループを壊滅させていたりとかなり熱い。

この手の話は何をするにも大胆で、読んでいるだけでもなんか怖い世界と感じてしまう。まあ、そう感じさせないとリアル感も出せないんだけれども。「気に入らねえ奴は殴る」の言葉が作中の至るところで出てくるのでヤクザ系が好きな人はぜひ。

 

☆るみちゃんの事象

テレビなどで見る「顔芸」はそれなりに面白い。「芸」として昇華された一つの形でもあると思う。これは漫画にも置き変えられる。るみちゃんの顔芸は面白い。というよりも、顔芸ではいちばん印象に残る作品なんじゃないかな。「顔芸漫画」では無い事だけは確かなのだけど。シンプルな絵柄であるにも関わらず、るみちゃんの顔には「芸」が宿っている。

顔芸の事ばかり褒めても仕方が無いので他も褒める。下ネタの保健室おばさんの下品さは好きだが、下ネタに頼らない姿勢は◎だ。作者が生み出したオリジナリティ溢れた独特のテンポや間をふんだんに使いこなしている。色々と読者の感性や笑いのツボを刺激し揺さぶって来る挑戦的な姿が、るみちゃんの魅力だろう。

ギャグ漫画作家は大変だろうなと思う。読者も様々なギャグを見てきたので目も肥えている。今の時代に新しい笑いを提供するのもかなりの試練だと思う。とにかく「オチを読ませない」という展開なので、最高のボケを連発してくれると期待してしまう。自らハードルを上げ続ける作者もまた漫画家を越えた「芸人」なのかもしれない

 

☆オールドボーイ

10年間も監禁されていたら怒りで警察に飛び込みそうなものだけど、そこにあるのは自分の手で決着をつけたいという五島の思いだった。サスペンス系の漫画で、少し時代も古いけれどハードボイルド感も漂っていて今の時代でも十分に面白いと思える作風。

監禁していた柿沼の理由に驚いたけど、それがラスト1話までわからないなんて読んでいる最中は想像できなかった。伏線が複雑とかそういう作品ではないので、すらすらと読める感覚が心地よかった。引っ張り感には注意。どこまでも引っ張って最後は・・。読後のお楽しみだ

 

☆変女

便利屋として働く主人公がものすごく可愛い。その名も甘栗千子。彼女は少し変だ。漫画のタイトルにもあるがまさに「変女」だ。どういう変かと言うと、とりあえずここに書けないような単語を普通に放つところから始まる。「女子高生がそんな事を言ってはダメ!」と言いたくなる気持ちになるが、読み始めるとあまり気にならなくなる魔法の仕掛け

展開的にはこの変態女子高生と、住み込みで同じ便利屋で働く男性高村がラブコメチックなやり取りするパターンとなっている。内容は下ネタなのだけど、笑える要素を多く取り入れているので全然いやらしい感じにならない。ただ、思春期の子供が堂々と家に本書を置くのは勧められない。そう考えるとやはりこそこそ読むべき作品になるだろう。

 

☆ガールズノート

三姉妹が主人公。それぞれの「性」に対する悩みがひたすら漫画を通して読者側に伝えられていく。女子たちだけで話すから悩みも解決しないように思うが、一応彼氏のいる子もいれば全く男っ気の無い子もいる。と言っても彼氏がいても悩んでるから展開が広がるのだけど。男の世界の悩みはいくらでもわかるが、女の世界はこんな感じなんだろうという漫画。

直接的にいやらしい感じは無い。女性が読むとどう捉えるか分からないけれどお薦めできるし、男性にはよりお薦めできるという作品。ひとつだけ気になるなら、三女の女子高生が30代の男と付き合うという設定。いくら奥手でも、いきなり30代と付き合っていると言うのには若干の違和感がありながらも読み進めたくなる作品。

 

☆プリマックス

いやいやいや!!まずはツチノコで1億ゲットしたところにツッコミを入れたくなるでしょ。このお金は、主人公モン太が、友人二人を巻き込んで文化祭で「可愛く踊りたい」という願いを叶える目的で手に入れるため、物語りの冒頭でさっさと作られた資金。この後にすぐ「カワイイ」は作れる状態でフィーバーしてツチノコの話は普通に吹っ飛んだ。

青春コメディ物として面白いね。柴田ヨクサル先生の原作とあって注目したけど作画は蒼木雅彦先生。でも面白いんだなこれが。だんだん女装する事に対して喜びを感じ始める3人の男子の様子を見ているとワクワクさせられる。最初は学園祭のために女装するけど、気が付けば無関係なところで変装したりする。彼らに対する褒め言葉は「カワイイ」だ。

 

☆ワンダーランド

最初に見た時に「借りぐらしのアリエッティ」を連想したのだけど、世界観そのものは全く別物であった。スプライトの作者だけあって闇っぽい世界に一瞬で読者を引っ張り込むセンスはさすがである。連載されている雑誌が、ビッグコミックスペリールというそこまでメジャーな雑誌で無かったため注目度は低いが、それなりの作品になると初見で確信。

夢だと思いたいけれど、妙にリアルな世界は生活していた場所そのまま。何が変わったかというと、主人公の女の子が小人になってしまっている点のみ。ただ、変わるにしても小人側になってしまったという不安感はかなり押し寄せてくる。家族も飼い猫に狙われて殺されると言うショッキングな幕開け。どうなっていくのかを次々読みたくなる仕掛けだ。

 

☆セブン☆スター

読んでる途中でどっかで聞いた名前・・・と思ったら登場するキャラは「往年の銀幕スター」とサイトで書かれてあったのでハッとした。確かにそうだ・・。まあ銀幕スターに興味が無いので、どうでもいいところだけど(笑) そういった実在の人間を忘れさせるほどに引き込む不良漫画

7人の不良がヤクザを潰したということから「セブンスター」と呼ばれるようになるんだけど、この7人は徐々に登場してくる事になる。不良漫画だけど、やってることはヤクザ漫画顔負けのエグイことなので見入ってしまう人はハマるかも。もともとドキュンが好きな自分は1巻からすんなりファンになった。コミック連載楽しみ。

 

☆なにわ友あれ

環状線に魅せられた男たちの熱いカーバトル漫画・・という表現も微妙なんだよね。というのも普通にチームを組んでるメンバー同士の対立、抗争で喧嘩ばっかりしてるから。何と言うか、梅沢春人の「ボーイ」と「カウンタック」を足して2で割った感覚。描写はそこまでエグい感じはないけど、アウトローな奴らの悪さには度が過ぎたものが多い。

無抵抗の人間を半殺しにしたり、登場する女の子に乱暴したりと無茶苦茶やってる人間を、成敗するみたいな流れが見どころ。環状で走るために主人公のテツは頑張るんだけど、走り屋というよりやっぱり喧嘩とか暴力系にインパクトがあるのでそっちメインみたいな。合間に出てくる下ネタはなかなか面白いなと評価している

1つだけ。登場キャラの顔など判別が付きにくく無いか?と思ってしまう。人によるのだろうけど。絵に関してはそこまで上手いというレベルでは無いと思ってしまった。もちろん、ストーリーは引き込まれるので楽しいけどね。

 

☆フーフー日記

もう近年ではトレンドになっているのだけど、「亡くなった人」を題材にする作品は一つのジャンルとして世に出てくるようになった。この作者の奥さんも、子供が生まれてから亡くなってしまう。そして作者自身が作家志望でもあったので仕事も兼ねて、奥さんの死を作品として世に出そうとするんだけど反発にあうシーンがある。

難しいとは思うのだけど、「割り切って世に出す」と言うのも一つの考えだと思うんだけどな。自分はその立場じゃないのでわからないけど、残された遺族の人たちって何かしら同じ境遇の人の話じゃないと耳に入らない事ってあると思うんだよね。本作も同じで、誰かしら1人でも読む事で、「同じ人がいる」と救われたように思えたら心強いと思う。

このブログも同じようなもので、「何となく似た人がいる」を発見する場所になればありがたいと始めた。まあ・・そこまで言えるほど、たいそうなブログではないけれど(笑)

 

☆僕たちがやりました

高校生たちの物語。犯罪だけど、仲間がやられた事をきっかけに相手の高校に爆弾を仕掛ける。軽い復讐のつもりが、ボンベに引火して死傷者を出す大惨事に。ここから逃亡劇が始まるんだけど、仲間だと思っていたやつに裏切られたりと踏んだり蹴ったりな展開に。

4人グループの犯行であるが、性格が各々違うので犯行後の対応を見ているだけで面白い。仲間意識を強化する先輩(お金の力で)や、枝分かれしていく仲間、裏切りといった行動は注目。テンポよく描かれるため、読んでいてストレスも少ない。

☆サイレーン

刑事モノ。不審な殺人事件を追う刑事カップルと、完全犯罪を企てる美女犯罪者の物語。ミステリー要素を多く取り込んでいて、犯人の橘カラの秘密が気になって仕方がない。序盤から終始、橘カラの闇を漂わせるのだけど尻尾がまるで見えない。刑事たちの視点で、事件の真相に迫っていくのが読者として楽しむポイントになる。

1話ごとに警察組織に関連した裏話も書かれていて、次を読みたいのにこれも気になるという・・(笑)ちょっとした解説として入れてくれているので、全部一通り読み終えてから目を通す方がスムーズかと。ストーリーは緻密に練られているので、読み応え抜群の会心作

 

☆バックストリートガールズ

3人組のヤクザが、組長から命じられて半強制的に性転換。手術して女性になりアイドルとして売り出すことが目的だった。性転換モノ×ギャグ×ヤクザの組み合わせ。

とても可愛いアイドルだけど、見た目だけなのがポイント。中身はおっさんでありヤクザなので、舞台裏ではファンに見せられないレベルに荒んでいる。おっさんの絵と、女の子の絵が重なり本音が飛び交うシーンがアホらしくて良い。

表紙の通り、画力に関しては申し分なし。爆笑レベルの笑いではないのだけど、文字数も少なめで絵で魅せてくるので、淡々と読めてしまう。時間の無い人も、さらっと読めるのは良い。

 

☆シマウマ

復讐の代行屋なんだけど、ストーリーもしっかりしており面白く読める。「エロい」「グロい」で気持ちが悪い人もいるだろうけど、個人的にはどハマり。復讐方法が身体的にとどまらないのでエグさが酷いんだけど、自然と慣れてくるから不思議。子供がいるなら成人するまで読ませたくないなぁというレベル

人間の中に潜む残虐性が、かなり煽られているような気がする。実際にはこんなことをやりたいとも思わないんだけど、こういうこともあるのかなと想像力を働かせることに意味を感じるというか。

こんなこと書いてると、危険人物だと思われそうなので、これくらいで語るのはやめておこうっとw

 

☆アル中ワンダーランド

アルコールに取りつかれたらこんなになってしまうのか。本作は、作者の実体験からきているノンフィクションのアル中記録。自分は酒そのものを飲む習慣が無いので、にわか信じがたい言動のオンパレード。よく「飲んで記憶が無くなる人」の話を聞くが、本作では記憶を飛ばしてはじめてスタートラインという感じで上級者(?)向けな気がw

幻想や妄想、記憶障害といった明らかにヤバイ日常が至る所で繰り返されているが、こんな状態で大丈夫なのだろうかと心配してしまった。著者は「まんしゅうきつこ」という美人漫画家が描いている。漫画の合間にコラムが入るが、「ろくでなしこではありません」という表記になんか笑った。確かにイメージ上の問題で被る。

自分はアル中に詳しくないので、タイトルをそっくり「薬○中毒」とかにされても違和感がなかったかも。それくらいめちゃくちゃなアルコール中毒記録だった。

 

☆世界の終りと夜明け前

ざっくりと掴みどころのない作品。面白いのだけど、笑えるとか感動するという感じでは無い。本当に作者の中にある言葉にできない世界観をそのまま描いて出版したように感じる。色んな人が色んな場面で登場するが、そこに答えを求めるのでは無く存在している事そのものを見届けるような感覚

話の中で登場人物それぞれを追う場面があるんだけど、みんな生きててどこかで繋がっているんだというメッセージも含んでいたりと解釈の仕方が難しい。はっきりさせない事がある種のテーマなようにも思える。作者自身もそう思っているようなコメントを放っている取っ掛かり無しの作品だった。

 

☆ユートピアズ

「パンティストッキングのような空の下」で気に入ったので、過去作品をほじくり返そうと読んでみた。今の作者に比べてイラストがまだ完成されていないけれど、アイデアは新鮮。「センスがある」というべきだろう。

ちょっと思想的(?)な目線で描くのがお好きなのかな。ヘイトの概念などは、前述したパンスト作品でも見られたし面白かったし。世にも奇妙な物語っぽいんだよね。全体的に。

「ボケとツッコミの話」については発想は面白いけど微妙だった。それ以外はどれも外れた感がない良作短編マンガ。

☆このゆびとまれ

めっちゃ腹黒い超人気子役・藤江恵那の物語り。テレビでみる近年の子役は年々あざとく見えるように思うが、恵那の場合はあざとさを隠し通す。一部の人間にはばれてるけどw実在の子役だと芦田マナと重なるところがあるが、中身がこんなだったら嫌だなと思う反面、それはそれで面白いかと(笑)

マネージャーには全て隠さずさらけ出せているので、彼との時間だけは完全に素になっている。表裏の使い分けが絶妙で「これぞブラックコメディ」という仕上がり。名探偵コナンに出てくるコナンが、子供ぶるシーンがあるけれど、あんな感じである。

 

☆ラーメン大好き小泉さん

ラーメンブーム×女子高生のコラボ作品。男性が好むラーメンを女子高生がバリバリ食べるっていう漫画なので、ラーメンと女子高生が好きな人には楽しめる作品。これじゃ自分も女子高生とラーメンファンみたいな紹介だけど、特に否定するつもりはない。

キャッキャしてるうるさい感じの子ではなくて、クール女子なのがポイント。普通にラーメン店の行列に並んでたりと、女子高生じゃなくて中身はオッサンみたいなところが良い。絵は上手いけど、ラーメンを食べくたくなるまではいかない微妙な絵柄。

バランス的には女の子に重きを置いてるので仕方ないけどね。

 

☆同人王

電子書籍で買ったのだけど、500ページほどもあり読むのに疲れた。冊子本で手に取って読んでる人は、どんな感じなのかなと思いながら読了。

漫画の下手な主人公。何も取り柄が無く、こうなったら同人でなんとか一発当ててしまおうと奮起する作品。ちなみに、絵柄が凄く下手に見えてしまうけど中身はそこそこ濃いので、最後まで読まないと良さはわからないと思う。

かなりツッコミどころがあるのだけど、ヒロインの名言は忘れられない。「すべての犯罪の元凶は、あまった性エネルギーはなの!おちん××に精液がたまりすぎると人は犯罪行動に駆られてしまう」とか(笑)

正気の沙汰じゃないなと思ったけれど、内容的にはグッド。諦めたり、挫けたり。絶望感によってどうしようもない自分をせめてしまう主人公が出てくるのだけど、目標を持って同人即売会に挑んでいた姿は感動モノ(泣けないけどw)である。

 

☆食戟のソーマ

少年ジャンプに料理漫画は珍しい。主人公・幸平創真は天才料理人の父を超えるため、料理学校で修業を積むことになるが、次々と現れるライバルとの料理対決をすることに・・。料理を通して如何に美味いモノを作るかというバトルが見どころ。

絵がうまくセクシーショットが入るなど、時代のニーズをとらえている作品。聞いたところによると、もともとはアダルトでも活躍されていたとか。

美味しいものを食べた女の子の表現などは、お色気視点で描かれている。料理そのものは美味しそうに見えない絵も多いのだけど、人物たちが見やすくハードルが高かったグルメ漫画が読みやすくなる印象。

 

☆まんが名前のない女たちその後

ノンフィクション作家の中村淳彦氏が取材して書いた本を元に描かれた漫画。中村氏の作品は、アダルト業界、風俗、売春など見えざる日本の性社会に切り込んでいる物が多く、自分も読んでいたので本作に関心を持った。

本作も同様に、AVや夜の世界で働く女性にスポットを当てており彼女らの生きざまを描いている。文章で読むのが苦手な人は漫画で。漫画が苦手な人は文章で筆者の伝えたいことが伝わるはず。

感想としては、特殊な業界だからこそ起こっている問題が多い印象。一般的な理解を得難い世界なので、働いている女性たちは葛藤しもがいて生きている。中村氏もこれらの出来事を問題提起しており、社会的な理解を深める必要性を感じた。

 

☆暴走処女

16歳の女子高生が「20歳までは処女を守る」をテーマに奮闘する物語り。とにかく自分の事は守らねばいけないという事が頭の中で展開されるので、逆におかしな妄想に取りつかれている。「男子からの狙われる」と勘違いをしており、常に警戒モード。警戒は悪い事ではないが。

しかし、警戒し過ぎていて逆に男子を犯すと言う無理設定が笑えるwタイトルの暴走はそういった彼女の行動が露骨に出た形になっているため、すぐに状況を把握できるかと。ジャンルで言うと、ギャグエロコメディに分類される。

 

☆G女子!

暴走処女を描いた作者の漫画。「自慰をしない女子のアソコは臭くなる」というゴシップネタを信じ込んだ女子たちによるエロコメディ。暴走処女もだが、近年の作品を見ているとエロ本とエロコメディの境界線が段々無くなっているように思えてしまうw

少なくとも自分が学生時代にこれを読んだら、「ああ・・これは人に言えないな・・」という内容だが面白かったのでご紹介。性的な話はタブーとされている物がまだまだ多いが、今はネットなどで簡単に情報が手に入るので昔に比べたら楽なんじゃないかと本作を読んでいて思った。本当に酷い内容w

保険の先生にも明らかに嘘だと言われているのに、それでも信じ込んでしまっている学生たちは若さゆえの問題かもしれない

 

☆タラレバ娘

東京オリンピックを控えて、2020年の自分たちを想像するアラサー女性たち。恋愛も結婚も若いころにちゃんとしていれば、もし選んでいたらと「たられば論」でひたすら語り合う。アラサー世代で独身の人には突き刺さる言葉だが、毒を持たせながらボキャブラリーに溢れており傑作。自分も胸が痛いw

東村先生のセンスは万人ウケするため、女性に向けて書かれているようで実は男性ファンもかなりいる。かくいう自分も、東村ファンである。笑いのテイストが男性も喜ぶように描かれているため、すいすい読み進められる。

またイケメン芸能人が、アラサー女性と関係を持っていくという乙女チックな雰囲気も忘れておらず、男女どちらも満足させる流れの演出が非常に秀逸

 

☆恋は雨上がりのように

女子高生と40代のファミレス店長の恋物語。設定上の話でありえないのだけど、主人公で女子高生の橘あきらが、バイト先のおっさん店長に恋をする話。あきらのもどかしい気持ちと、「まさか女子高生から・・」と本気にしない店長。普通に考えれば犯罪の予感すら漂うので店長は何もせず、序盤は読んでいてヤキモキ。

恋愛描写だけが本作の見どころではない。風景などを美しく見せたり、天候(雨など)の影響をストーリーに盛り込むなど表現は多彩。人気の秘密は、ただの恋愛ものにしていないところにあるのだろう。乙女の気持ちが伝わってくるため、何とも言えない気持ちになる

 

☆ギフト±

臓器売買のブローカーの闇がテーマ。”クジラ”と呼ばれるターゲットは、犯罪などに加担している悪人であり臓器提供者とされる。内容は単純な物ではなく、ミステリーサスペンス調で展開されている。

節目に出てくる迫真の描写はもちろん、通常で描かれる人物にリアリティを感じて読み応え抜群。ストーリーの背後に存在する謎を追いながら読む為、刺激的な描写とあわせて面白い。子供はちょっとグロ過ぎて見ない方がいいかな。

「殺してはいけない人」との分別は出来ているので、悪者がやられて爽快なシーンもある。総じて問題のある場面が多いのは確か

 

☆殺し屋1

描写がグロい。人が切られる、刺されるというのは日常茶飯事。最初は「なんちゅう漫画だ・・」と思った。ストーリーは、「殺し屋イチ」が指示されたとおりに悪人を殺していく話。イチの過去が伏線として描かれているが、最後の最後まで意味が分からないようになっている。

殺される悪人はヤクザなんだけど、人並み外れた力を持つ異常者も多く、ちょっと現実離れしているところもある。イチもそういう意味では現実離れしているのだけど・・。「グロ描写」などあまり気にならない人にはおすすめ。

 

☆セトウツミ

むかしは「漫画を読むとバカになる」なんて言われる時代もあったけれど、本作のレベルまで来ると何も言えないんじゃないかなw二人の男子高校生が、河原でひたすらお喋りしているだけなんだけど、会話が独特でシュールさを兼ね備えていて面白い。

普通の高校生がしゃべってるんだけど、目指すところが漫才やお笑いの世界ではないかと言うくらい内容が濃い。濃い?というか、テンポよく次から次へと「ぷっ」と吹き出しそうな小さな笑いを放り込んでくる事だろう。

もちろん漫画なので、絵で笑わせるという技術もしっかりしている。というか、これだけの画力があるなら他のジャンルでも上手く立ち回るだろうなと思った。男子高校生の日常など、似たようなジャンルはあるけれど大人もガッツリ読みこめるハイレベル作品

 

☆桃色男女ちぇん

「この作品は面白いか」と言われたら、既存の作品でもカバーできている内容なので新鮮さはない。プリティフェイスなど、自分が高校時代に存在していたので・・。しかし、いつの時代も「異性と体が入れ替わったら?」という妄想は尽きないのだろう。

30歳を遠に過ぎた自分でも、女子に生まれていたらどんなだったかと想像してしまうものだ。男性の方がそう思うのかな。わからないが、異性に対する憧れがこういった形で現れることもある。本作は、男女が入れ替わってお互いに身体を元に戻すための奮闘コメディ

まだ男女入れ替わりモノを読んだことがない人向け。時代の流れに合わせたネタがいちばん入ってきやすいはずだ。

 

☆K.O.K-キング・オブ・クズ-

キャバクラのボーイとして働くことになった主人公のおバカコメディ。可愛いキャバクラ譲たちに囲まれてハーレムになるかと思いきや、表と裏の顔を持つ彼女らと悪戦苦闘して働くことになる

作者の描く女の子のセンスは素晴らしく、自分にとっては可愛いタイプの子が多くて好き。ネタ的には斬新と言えないが、滅茶苦茶になりながら奮闘する主人公を見ているのも面白い。

訳アリな人たちが働くキャバクラなのだけど、ピンキリはリアル世界でも同じ。本作ほどでは無いがw

 

☆児童養護施設の子どもたち

児童虐待のリアルを描いた社会派の作品。「私は生まれてはいけなかったの?」というフレーズが残る。成長期の子供に対して、まるで大人として責任を果たせない親たちの仕打ち・・読んでいてつらい。

子供は親を選べないと言うが、本当に生まれた瞬間に地獄に向かうかのような悲痛な叫びが聞こえるのでメンタルに来る。暴行や、食事を与えないなどは基本。全てを放棄できる親の神経が理解できない・・。もちろん、ネグレクトをする親も何らかの病気は抱えているのだろうけれど・・。

唯一守ってやれる立場である親が、子供を追い込む描写はとても冷たく悲壮感がたっぷり。絵のタッチからも恐怖感が伝わる。問題提起として読まれるべき漫画。

 

☆きっとすべてがうまくいく 甘詰留太短編集

一般漫画のコーナーに並んでいたので、絵柄も気になったのでレンタル。しかし中身はちょっとしたエロ本だったw ただ、ストーリー性はしっかりしており、恋愛や結婚をテーマにしつつアダルトに寄せる作風

ストーリーとエロのバランスでいうと、男性目線でエロに偏るがそれでもバランスはいい方じゃないかな。気持ちがこもっているので、読んでいても気にならないといえば気にならない。

ただ、若い子が見るとつまらないかも。刺激を求めなくなる世代向けなので、30代以上を目安におすすめ

 

☆スウィート

いわずもがな青山作品の女の子は可愛いので、もちろん女子目当てで読みました。全2巻と短いけれど、描かれている青山ワールドの素晴らしさに感動。ひいては押し寄せる波のような展開が安定しているように見えるけれど、徐々に津波の気配が見えてくる。

ストーリーは双子の男の子と、一人の女の子を中心に描かれている。恋愛感情と、それに伴って起こる謎を追求することで成り立っていて面白い。彼らの忘れていた過去は、なんとなく胸に秘めているんだけど、罪悪感というか気持ちの悪いもやもやで蓋をされているわけです。

そこを時系列で並べ替えながら、作品として成立させていっているのは小説っぽさを感じさせるかな。一人の女子を狙う双子男子の設定はありがちといえばありがちだけど、展開は全く異なるので推し。

 

☆もぐささん

「よく食べる女子は可愛い」というのはよくわかる。小口が愛でるように、もぐさと一緒にいるのだけど、そりゃ惚れてまう。主人公・もぐさの食い意地っぷり(言い方が悪いが)が可愛らしく読み手も見ているだけで癒される作品

天然を超えてしまい狙っているかのようなボケ発言にはクスッと笑ってしまう。予想している展開があるとすれば、それをことごとくひっくり返してくるので恋愛ラブコメとギャグ作品のコラボジャンルと言える。

食にまつわる漫画が多いが、「食べたい欲求」を描く作品はまだ少ないように思う。癒しを求めながら可愛い子と出会える作品。

 

☆さよなら身体

こんな表現があるのかと思い知らされた。余命わずかな男と、その彼女の物語。体を動かすことすら困難になる男が消えていくのだけど、言葉ではなく描写で語り掛ける不思議な出来事が本作の見どころ。

キンドルで読んだが、ビッグコミックスピリッツの読み切りで掲載されたとあって、普通の漫画よりは短く終わる。購入する場合は、その点だけ注意しておくといい。

 

☆さよならもいわずに

妻の突然死を描いた作品。作者自身がマンガ家で、ジャンルはギャグで描いている人なのだけど、当時の気持ちや心理をシリアスに描いている。誰もが「死ぬ」という前提を忘れてはいけないと思わされる作品

終始、自分の感情を照らし客観的に描く作者を思うと、身近な人の死がどれほど苦しいものかが伝わる。葬儀などで忙しくても漫画家としての責任を全うしようと踏ん張る姿は真似できないとも思った。

そこまでこだわらなくても・・と考える自分なのだけど、裏を返せばそれでも描くからこそプロであり続けるのだろう。本作を描くにも葛藤があったようだが、死をネタにする感じはなく、妻への思いとして残していていいんじゃないかな。漫画家らしくて良い作品。

 

☆惰性67パーセント

ジャケットに一目ぼれ。バカだなぁwという内容が売りで男女4人の日常コメディ。初回でいきなり「ち○○の絵」を描きたいと具体的な想像を膨らます吉澤が面白い。エロ漫画を描いているという事で、実物を持った男子に聞くという暴挙に引き込まれたw

下ネタ多めだけど、別にそこまで品が無いってわけでもないし、青少年にも害のない作品かと。日常がだらけてるので、女子力とは程遠いことになってるんだけど、そういうだらしない女子が好きな自分には大ヒットでした

女子は女子の世界で、男子には見せない姿があるようで。酔った勢いで身体を晒す回とか良かったな・・。吉澤みたいな女子とお付き合いしてみたい

 

☆ケンガイ

本作のヒロイン白川は好きだな。男ウケするタイプではないけれど、一緒にいたら楽しいと思う。でもサバサバし過ぎていたり、自分の中にある可愛らしさを使わないので、損をしていると言えば損をしている彼女。バイト先でもあえて人と距離を取って、自分を圏外にするなど主人公が放っておけない存在なのがわかる

本人はそれでいいかもしれないが、彼女を好きになった主人公・伊賀がそれを怒るシーンが多い。「余計なお世話」と白川も怒るんだけど、だんだん距離が近づいたり、離れたり。

恋愛マンガなのでダラダラやっても仕方がないのはわかるけれど、3巻で終わったのは寂しいかな。だいぶ恋愛マンガも読んできたけど、また似たような作品でいいから描いて欲しいと思える作品。

 

☆メガネ画報

眼鏡女子とコナンみたいな作品。メガネの女子高生が、推理をしていく中で謎を解決していくのだけど、「メガネ」が絡んでくる。そこが売りなのだけど、決して不真面目な作品ではない。むしろ真面目なので、ネタで読むつもりが入り込んでしまった。

そのメガネ系のネタ漫画かと思いきや、意表をついてくる。あれ?本格的な作品じゃね?と気がつく頃にはスラスラ読んでいくこと間違いなし。推理もの、探偵ものが好きな人は試しに読んでみるといいかと。

 

☆生まれる価値のなかった自分がアンナのためにできるいくつかのこと

なんとまあ、タイトルからは想像できない展開が次から次へと。主人公の向井が小学生時代にタイムスリップする話なのだけど、現実世界で上手くいかない思いを持ち込んでいる。良い方向に使えたらいいのだけど、悪い方向に展開しようとするのでクソな主人公である。

好きだった子と上手くやり直すため、最初は色々と頑張るんだけど・・。上手くいかなくなって一気に変わっていく。。自暴自棄からダークホラーみたいな作品に切り替わっていくんだけど、ラストは納得の作品だった。

全3巻と読みやすい作品なので、ぜひぜひ。

 

☆受付の白雪さん

受付嬢の二人がメインで登場。そのうちの一人が、白雪さんという主人公。いや~・・こんな表現もあるんだなと感心。ひたすら二人が受付嬢として座っていて、手抜きで描いてるんじゃないかと思うほど

でもそこはしっかり作品にしていて、動きの少ない中でいかに面白い展開に持っていくかが工夫されている。仕事中に暇があったら、何かやってる人も多いわけで、百貨店の受付とかでもありそうで・・ないか(笑)

シュールコメディが好きな方はぜひ。

 

☆戦渦のカノジョ

アマゾンで本作の存在を知るも、レビューが酷いので迷ったがそんなに悪いマンガでもないよ?という気持ちでご紹介。いきなり空から爆弾が降ってくるという、リアリティからは遠くかけ離れた世界観なんだけど、漫画というか作品とはそういうものじゃないか。

ダメっ子の優樹とヒロイン真琴の交際がいきなり始まるんだけど、ここに関してはもう少し引き延ばしてもよかったのかなと思う。生き延びようとする中で、優樹の男っぽさに惚れるみたいな?そんなやり方もあったのではないかと。

画力は高いと思った。好きな絵なので読んだというのもあるけれどグロ描写もあるし、気持ち悪くなるレベルまでの描き方でもないし。バランスが良い。評価だけで読まないと決めている人は、1話だけネットで試し読みして、気になれば読めばいいのではないかと。

 

☆あそびあい

主人公は女子高生。ただの女子高生じゃなんだけどね。誰とでもヤってしまう可愛い女の子。設定的に想像ができないのだけど、現代社会はこんな子がいても不思議ではないように思う。自分がオッサンになってきたのか、この子が心配で仕方がない

彼女なりに考えはあるんだろうけど、なんていうのかな。どこか感情が抜けてしまっているというか。思考はするけど感情がない、だから行為に走っているように見える。彼氏が必死に説得するんだけど、どうなるか。ラストをお楽しみに。

 

☆善悪の屑

復讐の代行屋を描いた作品。卑劣な犯罪者に対して、単純な仕返しをするだけではないところが本作の魅力。実際に起こった事件をモチーフにしているのだけど、裁判による判決に対して気が収まらないという人には向いている。まさに痛みを伴わせる復讐で、見ていて痛い・・・。

テレビのニュースを見ていて「死刑が執行されました」と流れることもあるが、その裏で本作のような出来事が行われていると聞くとどうだろう。怒りが抑えられない人の、溜飲を下げることもあるような・・。そこそこえげつない作品。

 

☆真田と浜子

これは酷い・・と思ったから購入した。変態カップルの日常を描いている。性癖とかフェチズムという内容が主なテーマなのだけど、そういった普通のカップルなら話さないであろう会話が飛び出ているのが好き。

時折ではあるが、浜子は恥じらいを見せて照れるところが良い。浜子の趣味がSMなのだけど、真田はあまり受け入れていない。まあ、趣味は趣味で別の話だからね・・。男女の一般的な立場が入れ替わったような感じが狙いのひとつ

浜子がどんどん真田に要求するんだけど、こういう彼女はいないのかなと男子は願うかもしれない。自分だけかw

 

☆連載終了

巻来功士氏による、少年ジャンプでの連載奮闘が描かれている。ジャンプと言えば少年漫画雑誌の頂点に君臨し続ける、絶対的存在。自分もジャンプと共に育ったので、ひと言では言い表せない思い入れがある。

ただ、巻来氏のことはこの作品で初めて知った。本作は自分とは少し時代がずれている80年代が中心の話。ジャンプという作品に対して何かしらの思いを抱いている人は読むべきだろう。

自分の好きだった作家さんも多く消えたが、ジャンプという場で残り続ける事の難しさは読者目線でも良く分かる。巻来氏も、短期連載で終わりつつもこのように作品に残すことは大きな功績だと思う。漫画家志望者などは読んでおくべし。

 

☆ラブホの上野さん

恋愛指南をするラブホスタッフ上野さんが主人公。女子にアプローチを上手くかけられない男子に向かって、次から次へと手ほどきを教えるのだけど、ふざけてるようで面白い。読み入ってしまった。

恋愛指南にありがちな、思い通りにいかなそうな話は多いんだけど、それでも的確にツボは突けているので悪くはない。

むしろ参考にさせてください。そう思ってしまうほどよかった。最後は、「五反田キングダム」というキャッチーなラブホに来るように営業するんだけど、指南されたキャラたちは入るチャンスをそこそこ失っている現実。頑張れ!

 

☆トクサツガガガ

道を極めしオタクの鑑。特撮オタク女子である仲村さん。良い年をした女性という事もあって、周りにカミングアウトできずにいる。かなり窮屈そうなのだけど、その窮屈さが楽しそうに描かれており、オタクとして生きる人のハートを鷲掴み

といっても自分は人に隠すほどのオタク活動はしていないんだけどね。どうなると隠さなければいけないのか分からないが、女性に取って小学生にも満たない男児がハマる特撮モノオタクという現実はやはり隠したいところなのだろう。

「好きなものくらい別に好きに語ればいいじゃない」と思っちゃうんだけど、引かれるかもしれないという恐怖心もまた分かる。人間レベルの魅力で言うなら、人がハマらないモノにハマる人のほうが素敵だと思うんだけどね。個人的には。

 

☆カリスマ

小説の漫画化により出版された作品。宗教モノの面白さというか、怖さというか。信者が教団にマインドコントロールされて、その姿を心配した信者家族が奪還するという流れは世の中に多いように思う

洗脳の明確な基準はないけれど、とりあえず自分の感覚として言えることは、気休めにならない高額なお金をつぎ込んだらアウト。女性なら身体を教祖に求められるままに与えたらアウトといった具合。そう本作を読んでいて思った。

実際にこの手の詐欺は事例として挙がっているが、気がつかないままコントロールされていたかも・・と思うことはあるんじゃないかな。裁判で表ざたになるならないは程度の差だろう。

 

☆π(パイ)

なんでこんなに男はおっぱいに弱いのか。誰だろうおっぱい星人という言葉を作ったのは。まさに自分もそんな、おっぱい好きな人間なのだけどそんなアホな男たちのおっぱいに対する思いを存分に詰め込んだ作品

まあ、ギャグマンガなのであまりエロさはないんだけどね。絵はセクシーに見えるけど中身はけっこうなおふざけ漫画なので勘違いだけしないように。世の中には、おっぱいの研究に命を懸けてそのまま死んでいく人もいるんだろうな・・と思えるような漫画であった。

 

☆いぬやしき

SF調はそんなに好きじゃないんだけど、ヒットしていたので試しに読んでみたら「おもしれえじゃねえかw」とハマってしまった。いきなり身体が機械化してしまい、特殊なロボのようになってしまう主人公58歳。これが普通のおじさんで、そこそこ老けている方で何とも言えないキャラに哀愁を感じる

この機械化の力を、良い方向に使う主人公の姿は素晴らしい反面、負の方向に使ってしまう者もあらわれたり展開はありがちでも面白い。コマ割りが雑で、途中を省きすぎなのかなという印象を受けていたが、逆にこの作品らしさを象徴しているようにも思えてくる。

確かに余分なカットを入れるなら、さっさと展開を進めてくれよと思うこともあるし問題なし。

終わりに

他にもランキングを作ってきました。気になる方は別の漫画ランキングにも目を通して下さいませ。

漫画ランキング前編(ベスト100)

漫画ランキング後編(ベスト200)

アニメランキングベスト80

1巻で終わる漫画紹介

 

ランキングとか総集編の作成はそれなりに面白いです。管理人あらたのプロフィールはこちら

 

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ニートが選ぶオススメの100冊前編★1~100位

ニートが選ぶオススメの100冊後編★101~200位

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履歴書の「長所と短所」に悩むならリクナビ診断をコピペしとけ(人気就活の記事)

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不登校→ひきこもり→ニートから社会復帰しバイトをするも凡ミスを連発。たび重なるエラーで職場に居られなくなり転職を繰り返す。そんな中、仕事で頻繁に起こるミスの原因は発達障害の影響と発覚。復帰と挫折を往復して現在はニートの1982年生まれ。

ニートに至るまでの経緯を決して無駄には出来ないと考え「僕がニートになるまでの歴史シリーズ」で半生を書き散らかしている。ニート当事者の方、保護者の方、またその他の方に届けられる記事を書いていきたい。
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