やり方がNG！Amazonアソシエイトに通る人、通らない人の違い。登録アドレスに気をつけろ&アカウント停止措置の3つの対策

当ブログは先日、アマゾンのアフィリエイトを導入してみました。

 
導入の際に、なかなか審査に通らないなどトラブルもありましたので
調べていました。その際に、気がついた事や、知った事などいくつか発見がありました。
そういった、分かった事などを今日は、備忘録として私の陥ったミス事例を残します。

登録には、いつもアマゾンで購入しているアドレスが無難

アマゾンアフィリエイトの設置には、メールアドレスが必要なのですが
私の場合は、遠回りしすぎてアソシエイトの審査に何度も落とされていました。

それは、私が何かと最初だけは気合を入れるタイプなので、 新しいアドレスを取ってから
アソシエイトをやろうと登録したところ審査に通らない事案が発生。

検索したら、アマゾンで購入していないアカウントは審査に不利とのこと。

 
ならば、買い物をしてから登録しようと、新しいメアドで1冊だけ本を買ってから登録。
しかし、これもダメでした。

仕方が無いので、いつもアマゾンで購入する際に使用するアドレスで申し込んだところ・・・

一発で合格の通知がきました。

簡単に言うと、ひたすらアマゾンで買った人のみ審査が通ると解釈でいいのかな？
信頼性も重要なので、購入回数が1度ではアマゾン側も少し不安なのかなと思いました。

アソシエイト停止措置への3つの対策

せっかくここまでやっても、いきなり広告停止措置を食らう場合もあるようです。
なので念のため、アマゾンアフィリエイトの広告が停止にならないための対策を
3つ調べておきましたので掲載しておきます。

 
① アマゾンアソシエイトを利用する記載を忘れない

 
めでたくアマゾンのアフィリエイトが使えるようになったからと言って
すぐに使ってはいけません。しっかりと掲載しないといけない文章があります。

なぜ導入だけではダメなのか？と言いますと、
「アマゾンのアフィリエイトに参加していますよ」ということを
サイト閲覧者に表明しないといけないようです。

下記の分をそのままコピペして十分ですので、しっかり記載しましょう。

表明する例

当ブログ「自分のサイト名」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された
アフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

私のように、あまり規約を読まずにコンテンツとして導入する人に多いようですが
この文面をサイトに記載してない場合は規約違反になるそうです。

ちなみにこの記述は、サイト内であればどこに記載しても良いようです。

 
② 自分で購入しない

自らリンクを踏んで、購入すると停止もしくは二度と使えない場合もあるようです。

自分で買えばいいじゃん！と思いがちですが規約は規約なので気をつけましょう。

 
③ アソシエイトを利用するサイトのURLをアマゾンに報告しておく

このURLに広告を掲載しますという意志表明をアマゾンに事前報告する必要があります。

参考にさせて頂いたサイトがありますので、こちらをどうぞご覧ください。

結構、簡単そうに見えても規約はやはり厳しい問題ですね。
これからアマゾンアソシエイトを導入される方はお気をつけくださいませ。

上手くいかないのはネットでも同じな管理人あらたのプロフィールはこちら。