性器ヘルペス疑惑！泌尿器科の女医に触られた【ゲンタシン処方で解決】

いや～久しぶりに焦りました。女医に○○○を触られてまさかの○○という展開になったので書いておこうかと。男性読者は読んでおいて損は無いと思います。

それにしても、天下のグーグル様でも医学分野の解決は難しいですね。というのも最近、僕のアソコに吹き出物(?)ができまして。ストレスを抱えると、場所を選ばない体質なので「あぁ、またしばらく痛いな」と思ってたんですね。それが今回は少し違いまして。普通は赤くなって腫れるのですが、黒くなっていつもと違うんです。

そこで少し心配になったんですよ。「あれ？この症状っておかしくね？」と。もしかして性病にでもなったのではと。心配なのでネットで知恵を借りる物の、○○○にできる吹き出ものは「性器ヘルペス」の疑いアリと出てくるわけです。それだけならいいんですが、この性器ヘルペスなる症状(?)の判断がネット画像ではできない。

事例として画像が用意されても、僕のソレとは違う雰囲気。「じゃあ、大丈夫だよね！」とも思えず、やはりこういう時はプロに頼るのが一番だと結論づけました。「性器ヘルペス疑惑」で悩んでいる方も多いようです。知恵袋とかみんな質問しまくりで。さて、僕のヘルペス(?)は一体何なのでしょうか！？解決しているので流れを書いておきます。

性器ヘルペスの疑惑ポイントを、図にしてみました

画像くらいアップできるんですが、さすがにここで晒す事は・・。大半は男性読者なのは知っていますが、女性もそこそこ見てくれている事も知っています。過去には女子高生からコメントを頂いたりと、見せられない層がいるのも確かなんですよね。また、僕は結婚もしていないので、失う物がそれなりにあるため自作の図を使う事にしました。

露骨な描写はアレなので、アレを家だと思って頂ければいいのかなと思います。窓の部分が疑惑ポイントに。この窓の部分に薄く黒いデキモノっぽいものが、膨れてました。大きいホクロとも言えず、皮の部分に明らかに何かあるのです。

完全密室のはずが、気がついたら窓が出来ていたという話。「何モノの仕業だ！？」となりますよ。この部分を引っ張ったり、押しても痛みが無いので、ここにあるのは違和感があります。悩んだ末に病院へ。

泌尿器科には女性医師と女性看護師(ナース)しかいなかった！

まず泌尿器科か皮膚科で迷ったんですけど、場所が場所だけに専門家がいいなと思いました。検索すると近所に泌尿器科がありまして。「女性医師在籍」みたいな事が書かれていて、「あぁ・・ここは男性だけでなく女性もいるんだな」と思いました。男性ドクターが多いであろう泌尿器科なので、安心の女性対応という配慮かと思ったんです。

行ってみたら、まあナースばかり。男性看護師なんていません。とりあえず初めてなので、受け付けしてもらおうとしたらナースから「どうされました？」と聞かれるわけです。

「どうされたと聞かれても、問診票とかに書くんでないの？」と思ったのですが、まあ僕もそんなに気にしない方なので「いや・・ちょっと陰部にデキモノが・・」みたいな事を言ったんですよ。すると問診票を渡されて、「ここに書いて下さいね」と言われました。

「ん？最初からここに書けばよかったんじゃね？」と思いました・・ｗ

すると、先生が在籍していなかったのか、ナースの方が先生を呼ぶ電話をしてるんですよ。もう受付時間ぎりぎりだったので、完全に休憩に行くモードだったんでしょう。するとナースから聞かれます。

「すみません、陰部とはどこの事ですか？」と。

僕は業界の人ではないのでわからないんですが、陰部って○○○の事を指すのではないの？と思ってしまい言葉に困りました。すると、「ペ●●ですか？」と聞かれまして。周りには患者もいなかったとはいえ、院内に「ペ●●」が響きます。デリケートな環境かと思っていたのですが、女性の方たちはどっしりされてる感じですね。。

性器ヘルペス発見なるか！？女医による触診が痛い件

気がついたのですが、ここは女性向け？の泌尿器科だったのかもしれません。男性ドクターの雰囲気がなかったので。女性対応というのは、女性の為の病院という意味だったのか。

ここで女医が登場するわけです。

会話は「陰部にデキモノができたけど、いつもと違う感じがして心配です」みたいな事を言いました。すると診察台に寝転がる指示がでたので、僕は寝転がるわけです。ズボンを脱いで、そのまま触られます。

ちょっと痛いなと思ったら、一気に痛みが走りまして。事前に説明されてなかったので驚いたのですが、何やら僕の皮を思いっきりギューっとつねったみたい。「いた！いたたた！痛！」と言ってたら終わりました。

フル○○で診断結果を聞く最中に・・まさかの○○！

先生の見立てによると、顔などにできる吹き出物と同じタイプと診断されました。これといって性病などの心配はなく、このまま膨れてきたら潰して良いそうです。傷薬でばい菌対策をしておけば問題ないとの事。

ただ、この段階ではまだ○○チン状態です。大事なモノをそのままにして、熱心に解説をしてくれる先生がいるわけです。説明を受けながらも、丸出しなわけなので、いつしまえばいいのかわからないまま話を聞いていました。

ただ先生もそこそこ力を入れて刺激したので、ちょっとトラブルが・・。

「あ・・なんかやべえ・・」とは思っていたのですが、変な刺激をされたせいでまさかの覚醒。特に変な妄想をしているわけではないのに、これが生理現象の怖さですよね。さっさとズボンにしまって、なにも無かった事にしました。

先生も、「こんなところ刺激されたら誰でも同じですよ」と言ってくれたので少し安心。他にも聞きたい事を聞いておきました。

僕は男性の不妊症なども結婚前に調べておきたいので、そういう時はどこに行くべきなのかも知れました。夫婦の問題になるなら産婦人科、男性の場合、精子の状態を調べたいなら泌尿器科でも分かるとの事。せっかくなので、知らなかった話などを聞けて良かったです。素敵な先生でした。

治療法は潰して、ゲンタシンを塗るだけ。性病予防は確実に。

治療法はシンプルで、吹き出物への対応そのままです。

勝手に自分でやっていいそうなのですが、吹き出物の場合は自分で針を指して、潰しちゃって良いそうです。あとは、ゲンタシンという薬をもらったのですが、これを塗っておけばオッケーという話。心配性な性格なので、早めに行っておいて良かったです。ちなみに針は怖いので、どうしても大きくなったらやろうかなと思いますね。

さてさて。そんな性器ヘルペスを恐れたのは、検索してたら「治らない」と書かれていたからなんですね。一時的に押さえる事は出来ても、体内にウイルスが残り続けて付き合わないといけないのだとか。「これから結婚したい」という時に、一生治らない性病発覚となると色々と悩むかなと。彼女に告知しにくいです。。

死にはしないのですが、歓迎してくれる女性が減っちゃうと思うと診断結果を聞くまでしんどかったです。で、性器ヘルペスというのは「口内炎」みたいなのが出来て、さらに痛くないという症状になるらしいです。見た目に明らかにおかしいので、わかるはずだそうですよ。

先生がくれたゲンタシンは性器に使わなくても、顔とかのニキビにもいけるとの事。用途は広いです。

んで、出てきた女医やナースの方々は、ウチの母親くらいの年齢でした。男性はどんな女医に触られたのか気になるところかと思いますが、「世の中は甘くないぞ」というのはこういう時に使う言葉だと思います。妄想の楽園みたいな病院はないですよねｗ

個人的に気をつけて、性病予防はするしかないです。お互いを守る意味で、避妊はしっかりしましょう。

性教育の段階で、もっと性病をガンガン訴えてもいいと思いました。管理人あらたのプロフィールはこちら。