5年ぶりに合コンやって気づいたメリット【婚活リスク分散】

かれこれ婚活イベントに参加してるんですが、なんていうか手ごたえが悪くって。気に入った子とデートしてもフェードアウトされ、連絡先交換しただけで途切れた子もいます。

婚活イベントに出るだけではダメなのか？と思ったりしてきました。

そこで出会いを求める場所も、リスク分散という意味で散らばらせることを開始。その1つに合コンがあります。もう働いていた5年くらい前から行ってなかったので、新鮮な気持ちで発見もありましたよ。

婚活イベントだけに絞っている婚活世代の方々。ぜひ合コンも取り入れるべし。メリットもありますよ。

合コンで得られるメリット

① 話す時間が圧倒的に長い

婚活イベント最大の敵ですが、時間がほとんど無いことです。10分も話せないので、本当にプロフを見て終わるみたいな。

これはこれでメリットはあるんですけどね。相性的に、こればっかりが良いのかということですな。

それが、合コンだと話しますよね。いや、話しますよねと言うか・・話さざるを得ないです。タイプだろうとそうでなかろうと、ほぼ2時間は話し込みますんで。

出会った瞬間は分からなかった相手の良いところが見えてくると、時間をかけただけのことはあるなと思える気がして。

② ツテが出来る

ぼくの場合ですが、極端にツテが無いので男性と仲良くなれるのもポイントです。「あらたさん、また飲み会やりましょうよ！」なんて男性が誘ってくれるので、ツテが出来るわけです。

こちらも男性を揃えることが出来れば、女性側に友達を呼んでもらえるため新コンパが成立しやすくなるわけで。少なくとも、女性と仲良くなるのが厳しくても男性となら繋がりは生まれます。

その場にいる男性を集めて、別の女性グループにぶつけられたらコンパの回数は増やせるので。これ、むかしのぼくは軽視していたので男性ともう少し仲良くしてみます。

③ 主催者はおいしい

また、コンパの主催ができるようになると立ち位置が変わるのもメリットです。別に主催しなくても合コンは出来るんですが、「幹事さん」と呼ばれるのは優位性が高いんですよね。

3対3として、とりあえず話し出すのは幹事じゃないですか。それも男性と女性に幹事がいたら、男性が主幹事(?)ですよね。そういう意味で、ちょっとだけ目立つのでオトク。

婚活イベントだと、最初からみんなサービスを提供される側なので目立たない！目立つ必要は無いけど、よく考えたら20代のころにコンパしてた幹事さんたちは目立ってました。

そして、幹事してた人たちは結婚していきました。幹事をやることで結婚できるとは思いませんが、幹事をやることで女性に接触する機会が増えるのは間違いないですよ。

ということで、今後は「婚活イベント100%」のポートフォリオを、「婚活イベント70%合コン30%」くらいに変更しようかなと思いましたね。

仲間がどんどん集まってるよ！仲間が、仲間が集まってくるお！

「そもそも合コンにお呼びが掛からない」という人はどうすべきか？

こういうことを書くと、「俺は合コンのツテも無い」という人が出てくるんですが、そこは何とかクリアしてください。ぼくの場合だと、最初は民間のコンパ企画会社を通して参加してきたんですよ。

ええ、参加費がちょっとプラスで高くついたけど(汗)

1回参加しておけば男性とつながりが出来ますので。女性と繋がり続けるのは難しいですが、男性とならその場で次のコンパの話とかが出来る。

なので、コンパに来た男性を最初に狩るだけ。たとえば民間の合コン企画会社なら、コンパde恋ぷらんとかを使っておくので十分！

友達いなかったらソロ参加しておいて、「また良かったら飲み会やりましょう！」のひと言で次につながると思えばラクな手段です。

ソロでも参加できる合コン⇒コンパde恋ぷらん