博多カプセルホテル「グリーンランド中洲」はよかと

カプセルホテル以外は泊まれませんな。1泊4000円以内で納めようと思ったら、カプセル以外は選べんとよ。

女性か子供といった家族が一緒じゃないと、個室なんてそんなに必要ないと思ってしまうわけです。これがゆっくり旅行できない貧乏性の秘密なのですが。

そういうことで、中州にある「グリーンランド中洲」をレポートしておきます。

カプセルホテルって色々とあるんですけどね。まだまだネット検索しても内部情報が分からないんですよ。

まあ、格安なのはいいけど旅行にカプセルホテルはー・・みたいな感じで扱われているのも否めません。泊まれたらいいじゃん！と思う方はどんどんカプセルホテルをアップして欲しいと思います。

ん？ロッカーは少し狭いぞ(汗)

恒例の旅行バッグを入れてみました。

今回は荷物もそんなにパンパンになってないのに写真の通り。これだと少し狭いロッカーになっちゃうかなと思うんです。

もう少し荷物が出るなら、リュックの上に乗せて積み上げる方式になることも覚悟かなと・・。

写真で撮れてないですけど、上に少し物を置くスペースがあります。下にも少し空間がありますが、同じような感じですね。

まあ、サラリーマンの出張なら問題ないですよ。

横並びに、とにかくロッカーを作っているので、結果的に狭くなるのでしょう。

これくらいじゃないとやってらんないんでしょうけど。

カプセルホテルに泊まると、カイジの世界を思い出す

いつも思うんですけど、カプセルホテルの物価が高くて高くて。ここに限らないんですけど、とにかく物価が高騰してるんですよ。

ポテトチップも190円とか・・ｗ

一回カプセルに入ったら、外出が面倒なんですよね。ロッカーも開け閉めしてたら疲れますから。隣にセブンイレブンはあるんですけど、もはや出ていくのがだるい。

それが、目の前に売店があったら買うじゃないですか。目の前にぶら下がった人参にとびかかれ！

「ぷはー、この一杯が美味い！」みたいなシーンがカイジにあるんですけどね。

一生懸命働いたのに、1日の終わりにガッツリ欲望を刺激されてカネをつかっちゃうという・・。

ぼくはお酒に興味もないので、水でいいんですー。

このスペース以外にも漫画を置いていたりと、リラックスできる要素がハンパないのです。カプセルホテルもピンキリで、本当に娯楽のないところは無いですからね。

「1日頑張ったんだから、最後くらい良い思いしたいじゃない・・」と思うとここで漫画を読みながらお菓子を買えばいいのではないでしょうか。

カプセルホテルのカプセルは基本的にどこも一緒

もう全国のカプセルホテルはどこも同じだなと思います。

基本的に敷き詰められたカプセルがあるだけ。撮影するときにはすでに夜中だったので、結果的に暗いまま撮影。

別に寝るだけなら、本当にカプセルでいいって思いますね。一人旅で高いところに泊まることは、よっぽど稼がないとぼくには難しいかも。

強いて泊まるというなら、旅行ブロガーになるとかでしょうか。

「こんな宿に泊まりました」というエピソードを書くなら泊まりますけどね。といいつつ、この次の日はちょっと個室に泊まったんですよ。

連泊予定にしたかったのに、「三代目」とか「君の名は。のバンド」とか。そこに受験が重なってて・・宿取れないｗ

知らなかったので、少し離れたところに泊まるですたい。