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「やりたいことが見つからない」という悩みを解決するには変な人に会う事

「やりたい事がみつからなくて悩む人」は、自分の価値感と真逆に位置する人と会って話すのがいちばんだと思っています。今日はそんなお話。

 

作業する傍ら社会復帰や職業訓練など人との繋がりを目的とした場所に通っております。家だけ生活でもないんですよ僕。そこで知り合った22歳の男子と話す事が最近は増えてきました。

きっかけは彼に「将来の仕事は決めてるんですか?」と聞かれた時からです。将来というか、現在進行形でサイト作成をやるつもりしかないので僕は現状を伝えております。

彼は、どうやら将来に悩んでいるようで、没頭できる事をやっている僕の話を聞きたいようなのです。僕の場合は健全な仕事という感じでもないので、やや申しわけないですがw話を聞く限り、彼の悩みは以下の3つに集約されていると感じました。

・やりたい事、やるべき事がわからない
・これまで訓練して習得した事も本当はやりたい事じゃなかった気がする
・もう人生を詰んで終わった・・どうすればいいのだろうか

おおむねこんな感じです。相談もできる環境にあるのですが、訓練を通してお世話になっている人などには言いにくい悩みなんだろうなとも思います。「教えてもらった事が、実はやりたい事と関係ない」というのは相手の立場で考えると相談しづらいですよね。

なので僕みたいな人に意見を求めているのかも・・と思ったので、一緒に考えてみました。彼の悩みは、彼に限らず若者の悩みだとも思うのでまとめてみます。

 

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20代でやりたい事が見つけられる人は強運の持ち主

そもそも「やりたい事をしよう」は大人が煽ってきた文句でもあるんですよね。学校教育の段階で、どんな事を将来やりたいかと必ず子供に問いかけています。悪い事ではないのですが、前提として「将来=やりたい事をする」という思考が形成されます。

この段階で、「大人になってやりたい事を仕事にするなんて無理だ」と思う人も少ないですからね。最低限の挫折はしないと、諦めることを覚える事すらできませんから。

で、10代はこういう教育を受けながらも、ほとんど勉強に比重が置かれるのが現状です。そうなると、教科書を読んで、友達と遊んで、プライベートはゲームみたいな生活をしていると社会的な活動への視野は広がりにくいです

環境によっては、いろんな刺激や体験をすることも可能なのでしょうが、現実そこまで色んな経験値を積める人というのは少ないです。特に、この手の悩みを持つ人に共通する問題点でもあるのですが・・。

20代になって、働く中で色んな人と出会うのですが、それでも1つ2つの会社に通うだけでは、やはり同じような人としか出会う事がありません。気がつかないけど、変化なき生活をループする感じですね

こういった状況下で、「やりたい事」を探そうと思ったら諦める選択になってしまうのも無理はないんですよ。趣味とかで好きな事があって、仕事にならなくても突き詰めるなどの経験を持てたら良いのですが、趣味でも追及が難しいという人も多いです。

ある意味では、20代で・・いや30代を過ぎても「やりたい事」を見つけるのは、難しい人には難しいのです。かくいう僕も、20代でやりたい事をやったかというと、囲碁くらいかなぁ・・という感想しかありません。

見つけられてる人は、目標が定まって行動できるのである種の強運に恵まれているとも言えます。

ただ、「それでも生きて行く」という選択しかないので、この生きづらさをなんとかしたくなります。22歳の彼も、年齢的には成人して大人なのに、やりたい事が見つけられない生きづらさにもがいているのだと思います。

僕もサイト作成を失えばやりたい事がないので、将来はどうしても考えてしまうため、理解できます。なので、自分の価値感や考え方と根本的にズレた人と関わるのがヒントになると僕は考えています。

同じ事を考える人たちの間にいても、余程の事が無いと変化できないというのが僕の経験から言える事です。

自分が「生きて行かなければと思う枠の外で生きる人」で会ってみる

みんながやってる事、知ってる事は、聞き飽きてるんですよね。助言を求める相手が、普通のサラリーマンとかだったら見てたらわかる話で終わりますから。将来をイメージした時に、漠然としたサラリーマンでは答えにならないと考えてしまう。

ひきこもってニートしていた僕がほとんど人のアドバイスを無視したのもこれです。「お前らに俺の気持ちがわかるか!」という経験は誰にでもありますが、状況が違ったら別問題なんですよね。

だから「やりたい事が見つからない人」は、普通の生き方をしている人を見ていてもピンと来るものが得られません。22歳の彼は真面目なので「やりたい事=会社員として働く範囲内」と考えているようです。

会社が前提なので、入りたい会社が無いというだけで、無力感を抱え込んでしまいます

 

なので僕は、人に会う事を勧めています。社交性のある子なので、興味の有無に関わらず、色んな人から話を聞くだけでも違うと思うので。仕事に直結しない話でも十分に吸収する子だとも思っています。

悩み相談などにいっても、ふざけたカウンセラーに出会ってしまう方が後々の事を考えると楽だとも思います。ネットが普及した今、コミュニティに入り込んじゃうという手もあります。

学校も、会社も、サークルも。みんな何かしら小さなコミュニティに属しているので、適合する場所にさえ辿りつけたらそこで生きる人たちからいくらでもアドバイスが貰えるわけです。合う場所を探すのは苦労しますが、生き方というのは多様な事を知るのが大事です。

 

会社員でも何でも、「やらないといけないと思う範囲」で物事を完結させようとすると、限界はすぐに見えてしまいます。たとえば、会社員生活でなくても、「一生こういう生き方をしないといけない」と枠にとらわれたら苦しいじゃないですか。

そこを飛び抜けている人に意見を求める方ができれば、誰でも視野は広がりやすくなります。

適当な例えですが「会社に行かずに、100均の商品を限界集落に持って行って10倍の値段で売ってしまえ」とか言えちゃう人に出会えると面白いんじゃないですかね

「人の生き様に触れる」というのは、簡単なようで難しいです。実際に会って意味があるかわからないのに、会うという実践をするのは行動力がいるんですよね。

僕も、これは意識的にやろうとしていて、それが婚活を通して人に会う事だったり、ネット内でサークルに入って意見交換しようとしたり。最近は本好きな人とコンタクトを取って意見交換会に出ようとしたりしています。

自然と人と出会うループに恵まれた人は、こういう悩みはスルスル抜けているんで理解して貰えなかったりします。

人に会うのが辛ければ、本などでも人の変わった生き方に触れることはできます。ただ、よほど家に籠って出られない人向きかなとは思います。目の前で知っている人が人生を語っているのと、書かれてある物を読むのではインパクトがまるで違いますので。

「やりたい事がないと働いてはいけない」を壊す求人サイト

「やりたい事を仕事にしなければいけない」という強迫観念に苦しむ人は多くいると思います。僕も、やる気が無いのに面接で「働く気がある」という嘘をつくことに申し訳なさを感じる事が多々ありました。

ただ、それも含めて「アリ」でいいんじゃないかと言ってくれる環境に、これからは身を委ねて仕事を探してしまうのもいいのかもしれません。あれこれ言っても、現実はお金が必要なので働かないといけない人もいますので。

そういう方のニーズもしっかり転職市場は読み取っていて、転職求人サイトにも現れています。

ニート・フリーター向けの求人があるように、「やりたい事がよくわからないままでも仕事を探してみませんか?」という姿勢の「はたらいく」というサイトです。動画内での説明もカオスなんですがw

「やりたい事がわからないけど、働かなければいけない」と思ってしまう人向けに合わせてくれてる親切心が良いですね。

 

観るのが面倒な人に、まとめてみますと・・

・転職したいけどアピールするほどの資格や経歴が無い
・何をアピールしていいのかわからない
・自分にあった仕事、企業を選べない
・気になる企業があっても躊躇してなかなか応募できない
・やりたい事がわからない

という人を対象にした求人サイトです。従来の就活観で考えると、門前払いされるような話になりそうですが、上手く労働環境に入れないだけの問題であって、本質的には上記のような思いを抱えて働いている人はいくらでもいるわけです。問題ではないでしょう。

僕みたいな人間でも、嘘八百ならべて働いてた過去がありますし。本音と建前の使い分けを、サイトの指示に任せてみるのもいいと思います。93%の求人は、他社に掲載されてないとの事で、登録のメリットも十分です。

一生かけても、やりたい事が見つからない人もいるくらいです。「やりたい事がない」と悩んだとしても、これから探そうとする意識さえ明確化させられたらいくらでもチャンスは広がると僕は思いますよ。

 

 

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