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中学校3年生のぼくに伝えたい「告白」の重要性。33歳からの忠告レター(?)

昨日は久しぶりにファミレスに行った。たまにファミレスは使うのだけど、いつもと雰囲気が違う。何が違うのか・・・やたら中学生が店内にいる。そうだった、今日は中学の卒業式だったと気がつく。義務教育の終了日を理解した。

「僕の歴史」では書いているが、中学の卒業式は僕に取って最悪の思い出。好きだった女の子に、「告白ができなかった」という最悪のエピソードしか残っていない。告白のセリフを考える楽しみも、成功を願う期待も全くなかった。最初から「告白」を避けた。勿体なかったと後になって後悔した。

でも大人になって気がついた。大抵の面倒な話は避けてもいいんだけど、避けたらアカン話ってあるみたい。

それが僕の場合は告白だった。僕は今でも後悔している。その子には20歳を過ぎて、告白しているのだけど・・。それでも中学という場所で告白していれば・・と悔やむ気持ちは残っている。もう卒業式も終わったので、今さらの話になるが中学3年生に向けて書いてみたい。「好きな人に告白しようか」と迷っている人向け。男女問わず!

告白しなかった道を選んだ33歳の僕が色々いいたい。15歳の自分にも向けているので、中学生は読んでおくといいですよ。

 

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告白のタイミングを逃すと、人生が狂う事も十分ありえる

告白するかどうかを悩む人というのは、告白して振られた時の事を考える人である。そりゃそうだ。相手から、OKをもらえる前提ならみんな告白をするのだから。逆にダメだった場合は、関係が途絶えてしまうかもしれない・・と億劫になる。

でも考えてみよう。

全員が全員、高校もそのまま一緒にはならない。仮に一緒だとしても、今度は高校が終わると違うところに別れる。いつかは離れないといけない。関係はいつか途切れるようになっている。どのタイミングで告白をするかの問題なのだ。「卒業式はタイミングが悪い」と思う人もいるかもしれないが、いつか告白する前提なら別れる可能性のある今がベストなのだ

「いつか告白しよう」は必ず後悔する。

いいタイミングで、素敵な場所で告白しようと考えていては失敗するリスクが高くなるだけ。そう考えている間に、他の誰かに告白をされ交際が始まってしまうかもしれない。「ベストな状態」を望むと、いつまで経ってもベストにこだわるようになってしまう。振られても関係が途切れないように・・と保険を掛けている時間が無駄になっているのだ。

もちろんどんな人も、誰かに奪われるわけではない。あなたの好きな人は、まだまだ恋愛なんてしなさそうに見えるかもしれない。しかしそんな保障も無い。誰かが「良いな」と思うという事は、素敵な人なのは間違いない。その後、まるで異性に相手にされない事を想像する方が難しいように僕は思う。

自分がいいと思う相手は、必ず他の誰かもいいと思っている。

タイミングを失うと、告白そのものができなくなってしまう。最悪、思いを伝えられないまま生きて行かないといけなくなる。「やっぱりあの子がよかった」と振り返っても、あの子はもういない。そんな話はざらにある。好きだった子の幻影を追いかけている事に気がついた時の絶望感たるや・・。最悪こんなストーカーみたいな事をする人も出てくる。

男子も女子も関係ない。想いがあるなら後悔をしないよう、全力で告白をするべきだと僕は思う。面と向かって言えないなら、若者っぽく「LINE」で伝えてもいいじゃない。とにかく想いを伝える事に意味がある。ただし、面と向かっていう方がすっきりするんじゃないかなとは思いますね!

もしタイムマシーンがあれば、僕は迷わず卒業式を選ぶ

告白をする事に対するメリット・デメリットがあるとすれば僕はメリットしか語れない。告白するデメリットを中3の僕に置き変えて考えたけれど、本当はデメリットなんて無かったんだよね。告白によるデメリットなんてそもそもあるのだろうか。

人生をここでは100年としましょうか。

100年を生きる間に、「この人に本気で想いを伝えたい」と思える相手に出会う回数は限られている。これはもう、人として生きる以上は仕方が無い。卒業して、さらに色んな人に出会い、話をしていると異性への想いやドキドキ感には慣れも出てくる。流れの中で段々と「この人にだけは告白しなければ」という人は徐々に減っていく。

よく、おじさんやおばさんが「若い子はいいねぇ」というけれど、これは当時の懐かしい思いを口にしているのだ。歳を取れば太ったりしわができたりするが、心も年相応になる。その中で「あぁ・・あの人いいなぁ」という思いを最高に感じるのは、小学校の高学年から中学生くらいなんじゃないかなと僕は体験上から思う。

「いや、そんな事はない。社会に出て大人になって、さらにイイ人が現れるから大丈夫」という考えの人もいるだろう。もちろん、社会に出て素晴らしい異性に出会う人もいる。そういう意味で可能性は0ではない。だけど、中学の時に好きだった人への想いを越えられる人が現れるかどうかなんて保障も無い。もし出会わなかったら??

僕はタイムマシーンで1日だけ過去に戻り、その1日をやり直せるなら「中学校の卒業式」を迷わず選ぶ。それ以外に、選択肢が無いといっても過言ではない。戻って告白だけする。結果なんかどうでもいい。想いを伝えられる事に意味がある。

僕は今、家の中でニートっぽく生きている33歳です。中学生から見れば、「仕事をしてないなら、告白よりもやり直す場所があるんじゃない?」と思う人もいるだろう。

でも無いんだな・・。

働いて無い事くらい、いくらでもやり直しがきく。でも「好きな子に想いを伝える」という事ができる日は限られているんです。「好きで仕方が無いあの子」との別れの日なのに、「どうせ振られる恥ずかしい」というひと言で、諦めるのは人生観点から見ればありえない選択だった。

好きな子に問いかけて、自分の事を考えてもらう時間を作ってもらうチャンスを捨てるなんてありえない。おじさんはそう思うな。

中学の卒業式に告白しなかった為に生まれた3つの後遺症

最後になりますが、個人的な話としてメモを残します。告白しなかった事で生まれた後悔から、恋愛に対して後遺症のような物が残る事がある。僕の場合で言うと、後の恋愛に響いたので、軽視できないのがポイント。

① 好きだった子と比較するようになる

告白しないままだと、「あの子の方が良かった」と過去を引きずるようになる。告白して振られておけば、「どうせ相手にしてもらえなかった」と諦めもつくのだけど。「もしあの時、告白していれば・・」という思いが消えない。

新しい異性の友達ができても「あの子の方が色々よかった」と思うようになる。僕は高校に入って、女子の事を全員中学の時に好きだった子と比較していた。思い出補正もあり、中学の時に好きだった子がよりステキ過ぎるように思えて、結果的に他の人がどうでもよく思えてしまう。告白しなかった事で、比較する習慣ができるのは怖いです。

② よりいい人に出会わないと気が済まなくなる

「比較してしまう」を書いたけれど、比較してしまうくらいなら可愛い範囲。悪化すると、「あの子よりもいい人じゃないと・・」とよりハイレベルな人を求め始める。おそらく中学校の時点で好きになる異性なので、周りから見ても高嶺の花といったレベルの話の子が多いかと思う。

そういったハイレベルの上を行く異性というのは、なかなか現れにくい。先ほども書いたように「思い出補正」を乗り越えるとなると、ハードルが高くなるのはお分かり頂けるかと思う。まだ中学生ではわからないかと思う。ただ分からないなりにも、こじらせると色々ヤバそうという雰囲気を知って頂ければ幸いです

③ 告白しなければ気が済まない人になる

上記の2つは早い段階で気がつく。早ければ、卒業式が終わって家に帰ってから。僕は家に帰った段階で後悔していたので、何かこの時点で動くべきだったと反省。そして苦しいのはここからで、「告白は絶対に自分からする恋愛以外はありえない」といった、マイルールを持つようになるので始末が悪い。

ほとんど女性に言い寄られる事がないので参考にならない意見だけどw

参加した婚活や飲み会などで異性からアプローチされると、その時点で僕のルールから外れるので気持ちが途切れてしまう。「話してみるとイイ人かもしれない」という可能性をいきなり消すという愚行。それでも「告白を成功させられなかった」という強い後悔が残っているので、今後はしっかり決めてやるという気持ちが強く働く。

モテる人は徹底的に告白するスタイルにこだわればいいけれど、僕みたいな自分でモテないと思っている人にはこの考えは不利だ。偏見だけど、恋愛も結婚も「自分から言い寄って告白する」という行動を取らないと幸せになれないと思い込むレベルまで進んでいるので末期。

恋愛観の偏りにも繋がっているので、異性関係での身動きに融通性も無くなるダブルパンチ。

異性に認められるというのは、すごく大事な部分なのでなるべくこじらせないように、要所要所は大切にすべきです。

 

 

 

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不登校→ひきこもり→ニートから社会復帰しバイトをするも凡ミスを連発。たび重なるエラーで職場に居られなくなり転職を繰り返す。そんな中、仕事で頻繁に起こるミスの原因は発達障害の影響と発覚。復帰と挫折を往復して現在はニートの1982年生まれ。

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