結婚したい女性像がイメージできるようになる婚活法3つ
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無職の婚活論 結婚したい女性が分からない男性のために
婚活をやってみるものの「具体的にどんな人がタイプなの?」とか「どういう人なら結婚したくなるの?」と聞かれると困っているじぶんがいました。
「好きになった人がタイプです」みたいな答えも無くは無いんですけど、聞いてる側にすれば「あっそう」という話で。
「ぼく自身が女性に何を求めているのかわからない」という混乱が起こっていました。
ところがです。
最近になってだいぶ明確な「理想の女性像」なるものがイメージできるようになりました。また変わるかも知れませんが。
結婚したい女性が分からなくて困っている男性に向けて、どうすればクリアに見えてくるのか3つの過程を書いてみます。
1 まずは自分を評価してくれる女性層を知ること
「これが無いと始まらないよ」というモノがあるのであれば、やはり「どういう女性から支持されるのか」ということです。
この前も、婚活に行ってきて久しぶりに一目惚れした女性(25)がいたんですよ。笑顔はつらつ、清楚なカトパン似の方。そりゃ、アタックしてみますがな・・。
ただ、カトパンとは10歳くらいも違いますし、そもそもカトパンは印象チェックでぼくを評価していませんw むしろ、誰ともカップリングせずに帰ってましたからね。
それなりに若いイケメンも揃ってたので、誰かは選ぶのかと思いましたが。これが婚活強者の振る舞いなのか・・。
ということなんです。結婚できていない男性諸君は、こういうことをやってちゃダメなんですよ。お分かりでしょうか。
女性は女性で、リアルに現実を見て相手を選んでいるわけですな。その点でいうと、ぼくがいくらカトパンを追いかけても、カトパンは幻想に消えるだけなのです。
カトパンに憧れるのはいいのですが、現実的にこちらを評価してくれないことが分かっているなら追うだけムダなのです。
逆に、ぼくを「ちょっとイケてますよねw」と評してくれる女性が〇をつけてくれたりするわけです。
「あらたさんって、すごく誠実そうで優しい人っぽい!」とか言いながら。(根っこがダークなところまでは誰も気がつかないのですw)
こうやって婚活をしていると、カトパンに相手にされない事実に衝撃を受けつつ、その傍らでぼくを「良し」としてくれる女性層がいることを知ることになります。
現実的にやっぱり10個下のカトパンと結婚するというのは、時空のゆがみレベルでなんか違和感があるのだと認識できるようになってきました。これは何回も婚活に行けば見えてきます。
何度もこういう経験はするので、じぶんの支持層は見えてくるわけなのです。
この、じぶんを評価してくれる層を狙わないと、いつまで経ってもカトパン幻想が終わらないということですね。
じぶんのレベルを知ると、狙っていくべき女性層も明確化します。漠然と「アイドルがいいな」的なことを言っていると、ぼくのようになってしまいますぞ。
2 直接会って、お話させて頂ける女性とは会え
しかしです。仮にじぶんを評価してくれた女性がいたとしても結婚したくなるかは別の話。
例えば、ぼくがちょいと前に出会ったA子さん(30歳)。
婚活イベントを通して、連絡先を交換していました。そんなA子さんが、「連絡先を頂きありがとうございました」とメールをくれたわけです。
こういう女性が出てくるわけですな。「とりあえず、お茶からしてみませんか」的な感じの。ここで大事なのは、連絡を取れる相手とは1回でも会って話すことです。
やはり人間ですから、「見た感じ良い人そうだな」だけでは決め手に欠けますよね。「見た目で選んだものの、話してみると意外とかみ合わないぞ」とかふつうに起こり得るのです。
たとえば、A子さんとは2回デートして気がつくんですな。
「あれ?A子さんは美人なので会ってみたけど、思ったよりも会話は楽しくないぞ・・」と。
会う前は、「美人だな」という目でしか見れてなかったけど、意外と外見はどうでもいいんだオレ・・と気づきを得るのです。
そう言いながら、カトパンを追ったのは反省が活かされていないだけですw
こうやって、とりあえずお話させて頂ける女性とは、お話させておいてもらった方が得なわけです。ぼくの中で、「美人」はそこまで評価スペックに入らなかったことが見えてきたわけなので。
それよりも、話していて楽しい「オタク気質」な女性を求めたいと思うようになりました。ぼくもオタクなので、話すことはそれなりに深いネタを欲していることに気がつきました。
3 性的な衝動が沸き起こるかどうか
ラストなんですが、最近になって気がついたことがあります。それは「相手女性を、性的な目で見続けることができるかどうか」が大きいということ。
何というか、「この人とセックスがしたい」という衝動に突き動かされないとアプローチする気になれないことが分かってきました。
「結婚相手を探す」となるときは、スペック的な要素が重視されがちになると思うんですよ。
手料理ができる、話しが合う、向上心を持っている、ひきこもりの過去に寛容、会う頻度の感覚が似ている、人の時間に介入しない・・挙げていけばキリがないですがw
ただ、いくら条件が揃っても性的な目で意識できないと苦しいと分かりまして。性交渉が最終目的ではないのですが、なんかエッチしたい感が湧かないというのは違和感だらけです。
そういう意味でA子さんは美人なのですが、交際して早くラブホに行きたいかというとそうでもないみたいな。
女性はわかりませんが、男性の場合は性的なイメージに繋がらないまま交際を続けるのは難しいと思った次第です。これが、婚活をしていると見えてきた景色ですね。
こういう人と結婚したい!
こう考えると、だいぶ具体的な「結婚したい女性像」は見えているのです。上記の話を踏まえて見えてきたのは、次のような人ですね。
① 食事を作ってくれる人
譲れないというか、家事は手伝うので食事だけは助けて欲しい・・。家事分担の時代だけど、料理する行動でぼくは病みそう・・。他は頑張りますので・・。
「仕事の時間などの関係で、料理はちょっと面倒です」とか言われると、ぼくがやらなきゃいけないような気がして・・。
他は頑張りますので・・。
② オタク気質な女性 (ひとりで勝手に深い世界を楽しんでいる人)
じぶんの専門分野を持っている人。専門家すぎて引くレベル歓迎。仕事でも、趣味でもじぶんのテリトリーを持つ人は尊敬のまなざしで見てしまいますね。
ぼくもオタクなので、お互いに突き詰めてなんかやってたら楽しそうだなと思いますよ。
③ さりげない胸元の強調(なるべく胸のラインが見える服装が好き)
露骨に胸の谷間を見せたり、脚を見せるタイプではない自然派で。セーターなど、服装の影響で胸のラインがくっきりしていたらエッチしたい(※個人の願望です)
性的な目で見るときは、胸とかに目が行きます・・。
ということが、婚活を通して見えてきたわけです。「婚活を通して現実が見える」とか言いながら、最後はおっぱいという・・。おっぱい大好きなんだもの・・。
地元のイベント→エクシオみたいな流れで婚活していると、女性も色んな人に会えていいですよ。ぜひぜひおすすめです。
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