年賀状しんどくね?未来の年賀状はこうなればいいのに!(願望)
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言いたい事をぶっぱなす 年賀状
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
やって参りました年賀状2016!!僕は年賀状を年末にまとめて書いてるんですが、「この人とは今年1回(ここ数年)も会ってないよな」という人にも出しているんですが、これに違和感があります。違和感がしんどいのです。
人によっては年賀状とは”会っている”とか“会ってない”じゃなくて、付き合いだから送るという感覚もわかるんですけどね。それでも明らかに遠い距離の人っているじゃないですか。物理的な距離はどうとでもなるとして、気持ちの面で距離が出来るとほぼ会う事も無くなるといいますか。お互い何か微妙~な付き合いってあるやないですか。
そういう方は「来たら返す」ってスタイルが理想かと思っていたんですが、毎年元旦に必ず送ってくれるもので難しい。そういう人には何だか申し訳ないので、やっぱり年末に準備して送っておくのですが、なんか今年は来ていないという・・。ああ、すれ違いの人生。もしかしたら慌てて大晦日に出してるケースもなきにしもあらずなんですけどね。
なので、どちらにせよ「来たら返すスタイル」がいちばん適切なんじゃないかと思うんですよね。なんていうか、年賀状ってだいぶ廃れてきたというか。完全に無くなりはしないけれど、「とりあえず送る」っていうのは減って行くように思いますね。
今日は未来の年賀状のあり方を考えて、今年一発目のブログにしたいと思います。
① メールで送る
メールの年賀状も良いと思うんですよね。みなさん年賀状って今はパソコンで元データは作られてるじゃないですか。電子上に存在させてるものをハガキという媒体に印刷して送ってますよね。でもハガキじゃなくて、これをそのままデータとして送ってしまえばいいのではないかと。
これからの時代は、ハガキでの年賀状はとても伸びて行くとは思えないですし、むしろメール化していくのが現実的になってくるかと。
データでこんな年賀状作りました!っと1枚貼りつけて、そこにメールで言葉を添えるなんてありだと思うんですけどね。すでにやってる人もいると思いますが、携帯とかのメールでは無くがっつりパソコンのメールに送る年賀状が現実的です。
あ、もちろん友人関係とかですよ。まだ会社の上司とかに送れるような風習は日本に無いので(笑)
② 完全に後だしジャンケンのスタイル
ぶっちゃけ楽なのはコレ。年賀状をくれた人にだけ出すスタイルですね。届いたのを見てから出すので、「この人は出さなくて良かった」が無くなる感覚です。
ただこれをやってると、毎年この人は元旦に送って来ないから出さなくていいのかなと思われるパターンにもなりやすい。これを初めて数年で、年賀状が0なんて事にもなりかねませんが、年賀状や人付き合いがどうでもいい人には向いているかもしれません。年賀状の枚数がステータスという人はやめたほうがいいですが、まあまあオススメ。
これはある意味では勇気のいるスタイルになるので僕には無理(笑)
③ 出したければ出す
ということで現実的なのは、とりあえず年末に年賀状を準備する段階で、出したい人にだけ出しておけという感じです。
前年度も来た人に出していたら、山のように膨らむ人もいるでしょう。なので「この人には出しておきたい」という人にだけ出しておけば、あとは元旦に貰えなくても遅れて返されるかもしれませんし、返されなければ来年のハガキは出さなくてもいいかなという感覚になりそうです。
まとめ
年賀状でしんどい思いをしてる人って多いと思うんですよね。
僕みたいな30代くらいになると、結婚して子供がいる人も多いので年賀状に家庭感あふれる写真とかも多くなりまして。別に家族写真を入れる人が悪いわけじゃないんですよね。僕も家族がいたら、近況を知らせる為に写真は使うと思いますし自然です。
ただ、僕みたいな立場にいるとやはりしんどいんですよね。年賀状を見て、「うおお・・子供か・・」「うおお・・結婚か・・」「うおお・・・マイホームか・・」みたいな感じで。総じて年賀状というのは、リア充向けの風習だと思うんですよねぇ。
今年はメールでの「あけおめ」もやってません。あらたのプロフはこちら。
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