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“1人暮らしをすれば人は自立する”という考えは贅沢の極み!【漫画付き】

公開日: : 最終更新日:2015/05/24 日常のマンガ

原作 あらた 漫画 ふるかわまさる(友人)

 

若年貧困層に当たる人々の住まいの現状について、NPO法人ビッグイシュー基金からの発表がありましたが話題を呼んでいます。(関連記事)

報告によると20~30代の独身男女で、なおかつ年収200万円以下の人々の7割は親元で生活せざるを得ない現状があるとのこと。親元で暮らさざるを得ない理由の半数は、「住居の費用が払えない」といった生活の根底に関わる話で、僕自身もこの問題については同じ位置にいる立場なので人事ではありません。

 

「親元を出るに出られない」という現状をどう捉えるかは、個々の立ち位置によって違うかと思います。しかし僕などは収入があった時でさえ年収120万円くらいなので、少なくとも「1人暮らしで経済感覚を学ばなくっちゃ♪」的な”ちょっと家を出てみた感”を得るために家を出るのにはハードルが高いのです。

そうは言っても、仮に僕も今すぐ家を追い出されたとしても死ぬ事はありません。働いていた頃からの蓄えなどが少しくらいありますから。ですが仮に家を出て働いたとして、これまで働いてきたような低所得のままだと結果的に赤字に向かうだけだと思うのです。それこそギリギリで生活するとなれば、親のありがたみを考えるどころか親を逆恨みしそうです。

 

僕にとって1人暮らしの生活というは車を買う感覚に似ています。車は便利で無いよりあるに越した事はありませんが、生活必需品ではありません。1人暮らしの経験も無いよりある方が良いですが、無理をしてまで1人暮らしにお金を出す必要性はあるのでしょうか?

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1人暮らし=自立した人では無い

 

 

僕が1人暮らしに抵抗を示すのは、金銭面の問題だけではありません。ありがちな1人暮らしから得られる学びの話に反論があるのです。例えば「1人暮らしによって生活にかかるお金の事情がよくわかるようになる」というもの。確かに、親元で生活しているとお金の出入りに関してはわからないままの事が多いと思います。僕もあまり知りません。

しかし、僕はそういった経済感覚は学ぶ必要が無いと現時点では思っています。正確に言うと学ぶ重要性はあると思いますが、優先順位として考えた場合には非常に低いのです。現在の生活ですら厳しいのに、わざわざ貧困まっしぐらに向かって貯金をすり減らしながら1人暮らしをするのは重要かという事を訴えたいのです。

 

そういう考えなので、現代の1人暮らしは一定の給料が必要な事はもちろん、遊ぶお金にも余裕があるからこそできる贅沢なライフスタイルの一つとまで思っています。これは昔と今の価値感が混在し、「1人暮らしが出来て初めて一人前」という考えのみが先行しているからこそ起こっている問題だと言えます。

自分から「経済感覚を学びたい」と家を出るのは正解だと思います。しかし何の根拠も無く「1人暮らし=自立に繋がる」などと考えて家を出ることになった場合は、自分で判断できていないため古い価値観に流されただけのように僕は見ます。そうなると結果は”流された感”しか残らないのではないでしょうか。

極論で言うと「経済感を学ぶため」という意識のある人は、1人暮らしなどしなくても十分学べると思います。逆に「1人暮らし=自立している」という概念を無条件に受け入れた人は思考が止まっているだけであると僕は考えます。

 

僕は、一時的に親元を離れ1人暮らしをしろと無理やり家を出された事もあるのですが、正直無駄だったという感想しか残っていません。理由は上記に書いたような話になりますが、僕が1人暮らしの価値を吸収する状態に無かったからです。1人暮らしして自立していると考えられる状態になるのにも、それ相応の成長が人の中に必要なのです。

この件から親は僕に対して「1人暮らしをした事で何か得るモノがあっただろう?」などと言っていましたが、ウチの親のような1人暮らしをしたら自立が出来ていると思う人は自分自身にとっての「自立」の定義を考え直すべきです

 

追い出すなら猶予をくれ

 

親に出て行けと煽られている僕ですが、一つだけ1人暮らしによる効果が出そうな事もあります。それはまさに今なのですが、煽られると少しは考える事が変わるという事でしょうか。まだ家を出ていませんが、僕はここ数年で再三に渡って親から「1人暮らしのカウントダウン」(あと○年で出て行け的な宣告)を受けてきました。

ここ最近はガチの追い出し屋となった親から、次の仕事が決まり次第出て行くようにと準備を迫られております。僕もこれ以上はこの家に居られない危機感を感じるようになりました。それが結果的に、なんとかせねばとネットなどからの収入源の確保を考えるようにもなっています。また、パソコンでの作業を委託されるような事も考えています。

 

そういう面から見ると追い込みは一定の人には効果があるのかなという考えも浮かび始めました。

 

ただこれは条件付きで、すべてのニートに対して効果が出るかはわかりません。僕の場合だと親には「2年以内に出る」という猶予を貰っている事です。これが突発的に「出て行け!」などという意味のわからない話なら勘弁となるだけです。そうなると意地でも出て行きませんし、働ける状態に持っていく調整機関を邪魔されたとさえ考えます。

僕はニートと言えども何も考えずに生きているわけでもありません。働かずに家の中にいますが、何もしていないようで何かを考えて生きていますし、活動の範囲も広げています。ニートの僕は理由があって動けないだけです。親の死は当然想定しますし、家を出ないと行けない事も常に頭にあります。

ただ1人暮らし修行なんて古臭い感覚を押し付けるのはやめてもらいたい。その一言に尽きるのが現状です。

 

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Comment

  1. 黒猫 より:

    2年ですか・・・いつから2年なのかわかりませんが…危機感が出てきますね。

    また介護の仕事をされるのかなと思ってました。

    • あらた より:

      黒猫さん こんばんは。
      コメント頂きありがとうございます。

      そうなのです・・危機意識で焦りが出まして・・。

      介護の世界はチームワークが重視されるので、もう一度という感覚にはなれない状態です。もう1人で可能な仕事に就きたいです。あと2年と書いてますが、残りの期間は1年半後に迫っていたりします。

      最悪の息子として往生際は悪くなると思いますw 親と口論になるかもしれません・・・。

  2. […] (引用:あらたメディア) […]

  3. おじゃこ より:

    あらたさん こんにちは。おじゃこです。お久しぶりです。こちらは相変わらずです。
    2年間の猶予で一人暮らしを迫られていると知って、ちょっと心配になり出てきました。でも、ご両親は、おそらく期限が来たら追い出そうとは本気で思ってないでしょう。・・・と思います。(私が親の立場なので)

    • あらた より:

      おじゃこさん こんばんは。
      お久しぶりですね!お元気でしたでしょうか。

      冬場は普通に生きてても動く気がしなくなる時期なので、ちょっとずつ温かくなっていく過程で変化が起こると良いですね。

      そして何だか僕のような者の心配までして頂いてありがたい話です。おじゃこさんも大変なのに、ウチの親に言って聞かせたいくらいです(笑)
      追い出すと本気で思っていなければいいのですが、うちの親は何を考えているのやら・・。覚悟だけはしておこうと思います。

      コメントを頂きありがとうございました。またお立ち寄りくださいませ。

  4. おじゃこ より:

    あらたさん、ご返信ありがとうございます。

    実は今勤務中ですが、忘れないうちに書きとめて、話しておきたくて。

    愚痴でもうしわけありませんが、書かせてください。

    ひきこもり、不登校・・・の子供を持つ親として、その原因は100%「親」。
    とくに、母親のいびつな関わり方の責任、ということ。
    その確信は揺るぎないのです。

    自覚すればするほど、自信をもって生きてきた過去のあり方を全否定しなければらなかったりするので、私自身が折れそうになります。

    (しかし、当事者の苦しみに比べたら・・・軽いものと思います)

    私がマイナスの渦に入ってしまったら、共倒れ〜〜〜。

    いろんな心理学を学び、傾聴の講座に通ったり、もちろん関連書籍を読みあさり、自分なりにいろいろな角度から息子を理解しようとしてきました。

    それで、私自身、時々カウンセリングを受けるようになりました。

    でも、なかなかぴったりハマるカウンセラーには出会えません。

    昨日、仕事を抜けて一人のカウンセラーと2時間面談しました。

    きっかけは、その方の著書を読んで共感するところが多かったからです。
    結果、2時間の間、ほとんどそのカウンセラーの過去の実績の話ばかり聞かされ、終わりました。内容は、本の内容からのピックアップなので、全く意味なし。

    なんだか、がっかりと言うより悲しくなって帰ってきました。
    (期待が大きかっただけに)

    パニック障害の治療をしていた知り合いは6年間に70人以上のカウンセラーと面談したそうです。

    トンネルの出口の明かりは、見えたり、消えたり・・・。

    しっかりしなくちゃ!

    あらたさんは、着実に前にすすんでいるようにお見受けいたします。
    そして、あなたの情報発信は、私の心に希望を与えてくださっています。
    感謝しています。

    • あらた より:

      おじゃこさん こんばんは。

      いえいえ、こちらこそ自分の意見に味方してくれる人がいるというだけで心強さを感じます。こんなブログでよろしければ愚痴など問題無いのでいつでも書いちゃってください。

      僕も確かに引きこもりなどを筆頭に「人が成長する過程で起こる社会的問題の背景に親は必ず絡んでいる」という自論があります。しかし、おじゃこさんご自身がおっしゃるように「100% 親が悪かった」と親御さんご自身が自分を責めるレベルにまで達すると、逆にもう親としての責任は十分なくらい果たせているのではないかとも思うのです。

      理由は、僕などは自分の事を理解してくれない親や社会に対して「当てつけ」の意味も込めて非難しているのですが、もし自分の事を受け入れて理解してくれる親や社会があれば、「今度はもう自分の問題である」と考えざるを得ない部分を持っていたりします。上から目線な言い方になりますが、子供側からの「そこまで言われたらもう許しても良いかな」的な感覚に近いです。

      今のおじゃこさんは息子さんに理解の姿勢を示していますし、息子さんの事よりおじゃこさんご自身が変わろうとされている現実もあります。そういう姿を見ると、僕のような子供の立場からすると「お母さん、そんなに自分を責めないでよ」という心境になっていきます。

      ですので、おじゃこさんの場合は今後 息子さんがどういう形で復帰されていくかわかりませんが、本当にあとは「見守る」だけで十分すぎるほど、親としての役割を果たしたと言っていいと思います。1人の人としてお母さんとして、立派な姿勢だと僕は思います。

      おじゃこさんご自身を責める事はもう止めにして、息子さんと一緒に前に進む事だけ考えられたら、息子さんも安心されるように僕は感じました。一生懸命に活動してもらうのは嬉しいけど、親の苦悩を見るのは子供からするとやはりツライ部分でもあるような気がしました。

      >>私がマイナスの渦に入ってしまったら、共倒れ〜〜〜。
      いろんな心理学を学び、傾聴の講座に通ったり、もちろん関連書籍を読みあさり、自分なりにいろいろな角度から息子を理解しようとしてきました。
      >>自覚すればするほど、自信をもって生きてきた過去のあり方を全否定しなければらなかったりするので、私自身が折れそうになります。

      証拠に、このように一生懸命に勉強して我が子に寄り添っていこうとされています。僕が見てきたニート仲間の親御さんたちでも、ここまでやってくれる方は僕も含め周りにまず存在しませんでした。

      おじゃこさんが書かれている通り、”自分の生き方を否定”して受け止めるは非常に難しいと思います。僕の親もですが問題を抱えた子供を育てたとしても、そう簡単に「自分の生き方、育て方が実は色々と間違ってたかも?」という思考にシフトするのは、認められない現実があると思うんですね。間違っていたとしても生きてきた道である事に変わりはありませんし、ひと1人の人生そのものに関わりますからね。

      僕は人は「自分が間違えた」と思った際に軌道修正ができるかどうかが問題だと考えているので、今のおじゃこさんが「私は過去に何か問題のある事があったかな?」と振り返られるだけで、しっかりされているなと思うばかりです。人は反省が出来るようで、なかなか出来ないという生き物だったりするので、おじゃこさんは本当にすごいですよ。

      僕は親をバッシングする立場ですが、正直これだけ主張しておきながらいざ立場が変われば反省できるかは不明です。むしろ、自己弁護するんじゃないかなとさえ思います。それだけ皆、我が身は可愛いんですよね。

      という具合に、おじゃこさんのレベルに達せられる人は稀なケースなので、むしろ誇れる親なのだとご自身で思われてしまうくらいがちょうど良いのではないかと思います。「私は息子のピンチに理解を示せる母親なのよ(キリッ)」的な(笑) 

      >>それで、私自身、時々カウンセリングを受けるようになりました。

      カウンセリングも受けられているのですね。こういう面でも、問題を放置しない真面目さなどが伝わってくるので僕はおじゃこさんを尊敬しているんですよね。働きながら別の事をするってエネルギーがすごく必要だと思います。ありきたりな言葉ですが、本当にお疲れ様です。

      著書に書かれてあったような内容を聞かされただけのようで、おじゃこさんに取っては逆に不満やストレスとなってしまった感じで大変でしたね。

      「全く意味が無い」とまでおっしゃられているので、かなり長く感じられた2時間だったのかなとお察し致します。実際に話さないと分からないのがカウンセリングの難しさでもありますよね。

      僕も昔はカウンセラーの方と話したりしていましたが、やっぱり自分の話したい事をストレートに受けてくれる人や、良い助言を返してくれる人って少ないと思うんですよね。相性と言えばそれまでなのですが・・。それこそ、おじゃこさんのお知り合いの方の「6年で70人以上に会う」という話も普通にありえる話だと思います。

      カウンセラーを変える度に1から説明するのが面倒だったりしますので、話すという行動も大変だと思います。何とか、おじゃこさんが話していてスッキリできるカウンセラーの方に出会われる事を願っております。

      また実際に話を聞いてもらうだけでもストレスの緩和効果は十分にありますので、身近にいる方にでも聞いてくれそうな人には積極的に聞いてもらうのも良いかなと感じました。まずはおじゃこさんが、疲れないよう元気でいられる事が優先ですからね。

      最後になりますが、お褒めのコメントも頂きありがとうございました。僕は人に褒められた経験があまりないせいか、絶賛されると困ったりするところがあり何とも言えないのですが嬉しいです。

      ブログは今のところよくわからない社会への敵対心みたいなメッセージしか発進していませんが、引き続き書いていこうと思います。相変わらず長くてすみません。どうも文章をまとめるのが苦手で・・。どうもありがとうございました。

      それでは失礼いたします。

  5. とーりすがり より:

    あらたさんとおじゃこさんのやりとりを見ていて、救われるというかほっとするというか、そんな気持ちになりました。こんなこと書くと横からお二人の話に割り込んで邪魔するみたいで申し訳ないですが……。
    この前何も上手くできない気持ちが抑えきれず暴れたときに、おじゃこさんのように親から自分のせいだねと謝られました。私は、自分をこんな風に育てたのはあなたたちだろうと親のことをずっと恨んでいました。謝られたあと、今でも心の奥ではそういう恨みは持っていますが、いざ謝られると、苦労して育ててくれたのに何故謝らせてしまってるんだろうと苦しくなりました。
    あらたさんがこのブログで親を恨んでると書いてくれたので、同じ気持ちを持ってくれる人がいるんだとほっとしました。それからおじゃこさんも、他の記事のコメントを勝手に読ませてもらってすみませんが、私の親も私のために色々悩んでくれているんだろうなと思えて嬉しかったです。
    それと、頑張ってるおじゃこさんにあらたさんが育て方を振り返るだけで十分だと、子供は親が思い詰めるのも辛いと言ってくれてたのも、私が本当は親に言いたかったことをかわりに言ってもらえた気がして、救われました。
    私は人に悩みを打ち明けて気が楽になるタイプではないです。でも周りの人はそれが元気になるのには一番だよと思っている人ばかりで、それも辛いです。だから、家族や専門の人に自分の悩みをいうより、あらたさんのブログの記事で、あらたさんが悩みを書いてくれたり、ニートだからってこう思う必要はない!と断言してくれたりすると、とても勇気付けられます。
    自分で書いていて意味がわからなくなってきたんですが、他の人のやりとりを勝手に読んで書いていて申し訳ないですが、今ちょっと楽になったのがありがたかったので、コメントしました。
    書きたいだけだったので返信不要です。ありがとうございます。

    • あらた より:

      とーりすがりさん こんにちは。
      コメント頂きありがとうございます。

      いえいえ。横からなどと言わずに、書き込んで頂けて嬉しいです。僕もとーりすがりさんの意見を聞いて、自分の中にある気持ちに近い方がいるのだなと思えます。親を恨むという考え方そのものが、他者には理解されにくいので似た人の存在は安心感に繋がっています。

      >>謝られたあと、今でも心の奥ではそういう恨みは持っていますが、いざ謝られると、苦労して育ててくれたのに何故謝らせてしまってるんだろうと苦しくなりました。

      とーりすがりさんも親御さんを恨んでいるとおっしゃっていますが、いざ謝られるとそれはそれで今さらになって困るという感じもあるのかもしれないですね。上手く言葉にできませんが、これまで恨んでいた分だけとーりすがりさんが悪者にでもなったかのような自責の念のような苦しい部分が出たのかなと思いました。

      僕もおじゃこさんのコメントから、親の立場からの話を聞かせて頂け嬉しかったです。親子という近い距離だからこそ思っていても言えない心情は多くあると思っています。しかしその変わりと言うと意味が違うかもしれませんが、第三者の立場にある親御さんなどに言われると客観性が出て聞き入れやすくなると言いますか・・。

      >>それと、頑張ってるおじゃこさんにあらたさんが育て方を振り返るだけで十分だと、子供は親が思い詰めるのも辛いと言ってくれてたのも、私が本当は親に言いたかったことをかわりに言ってもらえた気がして、救われました。

      いえいえ、僕もこうやってコメントを頂く中で気が付かされる事が多いので、僕も同じように救われている部分があります。例えば、とーりすがりさんは「悩みを打ち明けて気が楽になるタイプではない」などと聞くと、そういえば自分は話すと楽になるけど全ての人がそうでもないよな~というように、自分中心だった考え方を少し別の場所に置けるようになり勉強になっていたりします。話せば楽というのも、自分の経験上であって他者は違うかもしれませんからね。

      こういう面は、本当にコメントを頂く中で僕がどんどん助けられているところがあり、次に誰かに何かを伝える際の肥やしになっていたりします。ブログを通して皆さんに育てられる中で記事で訴えかけていけるようになっている感覚に近いかもしれません。そういう意味ではお互い様の助け合いの場にもなるのかなとブログを通して考えたりします。

      「会話に割って入るようで気が引けてる」という話でしたが、とーりすがりさんのコメントもまた誰かが読む事で、必要とされる方の元に声が届いていると思います。誰かが何かを思ったり考えた時にメッセージとして残す意味や重要性は、ブログの書き手でもコメントを下さる方でも変わりは無いはずですからね。特にニート問題の当事者の声などは、表に出にくい話だからこそ何を言っても価値があると僕は思っています。

      長くなりましたがどうもありがとうございました。また少しずつ更新を続けますので、お気軽にお越しくださいませ。それでは失礼いたします。

  6. おじゃこ より:

    おじゃこです。

    あらたさんと、とーりすがりさんの対話に横からおじゃまさせていただきます。

    とーりすがりさんが親の立場である私のコメントを読んで、気持ちが楽になると書いてくださって、
    今度は私がそれに救われる思いがしています。ありがとうございます!
    あらたさんやとーりすがりさんのお気持ちは、息子の気持ちの代弁と受け止めているので、
    どんなことでもいい、ほんの少しでいい、
    本当の本当の心の奥の叫びや苦しみに寄り添いたい私にとって、
    一つ一つの言葉が希望の灯です。

    • あらた より:

      おじゃこさん こんにちは。

      親御さんの気持ちが知れると言うのは、とーりすがりさんや僕も含めてすごく有意義な話だと思っています。そう考えると、ネットには僕のようなニートの意見は多いけれど、おじゃこさんのような親御さん目線の意見を扱っているサイトはあまり無いように思ったりしました。親の気持ちを知りたい人に取って読めないのは、勿体ないとも思ったりしました。

      親御さんもまたお忙しい中で、救いになる話は求められているんだろうなと思う事が多いです。おじゃこさんのおっしゃる通り、希望は必要ですからね。

      お忙しいところコメントを頂きありがとうございました。
      またお時間がございましたらお越しくださいませ。

  7. tantan より:

    こんにちは度々色々な場所でコメントをして失礼します。

    あらたさんの話すごくわかります。たとえ実家を出たとして部屋を借りるにしても初期投資も結構かかりますし家賃も毎月かかります。今まで働いてなかった人が働き始めたとしてしっかり働いても毎月10〜20万ぐらいではないでしょうか。それにメンタルも不安定です。家賃、食費、光熱費、社会保障など支払えばほとんどのこらないです。そう考えると今までニートだった人が一人暮らしって結構な高いハードルですね。今だったらシェアハウスを作ったりして人集めて家賃を節約することはできるとは思いますが。

    • あらた より:

      tantanさん こんばんは。
      コメント頂きありがとうございます。

      いえいえ、色んなところを読んで頂いている事がうれしいです!
      僕もいくらか計算はしていますが、それなりに稼げてないと1人はきついなと感じています。

      まあ、それでもどうしても出て行くとなれば月10万くらいでやりくりする事になるのかなぁ・・。
      それなりに家賃は安いところがあるので・・。

      都会の方などはシェアハウスという選択が出てきそうです。都会の家賃はおかしいですよね。。

      それでは失礼いたします。

管理人:あらた


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不登校→ひきこもり→ニートから社会復帰しバイトをするも凡ミスを連発。たび重なるエラーで職場に居られなくなり転職を繰り返す。そんな中、仕事で頻繁に起こるミスの原因は発達障害の影響と発覚。復帰と挫折を往復して現在はニートの1982年生まれ。

ニートに至るまでの経緯を決して無駄には出来ないと考え「僕がニートになるまでの歴史シリーズ」で半生を書き散らかしている。ニート当事者の方、保護者の方、またその他の方に届けられる記事を書いていきたい。
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