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嫁が高知出身さんへ ~コメントはこちらに書かせて頂きました~

公開日: : お悩み相談コーナー

嫁が高知出身さんのご投稿

今高校生の娘が不登校の父親です。

娘は中学性の時から不登校になり、今に至ります。今は半分家出状態ですが、
あまり声をかけず静かに見守っている所です。
それまでは色々と外部にも頼ってみたのですが、今一番感じるのは本人の問
題であり親が色々と動いてもダメだ、と言う事で、あらたさんが書いておら
れる「個々の問題」と言うのが強烈にぴったりきます。

この様な概念は正に本人にしか分からないでしょうが、一番虚しいのは本人
すら分かっていない事もあり得ると言う事です。
本人が分かっていなければ当然「出口の無いトンネル」状態になるでしょう
し、その結果、問題解決が長引く事になると思います。まして親は「為す術
もない」と言う状態に落ちてしまいます。
こうなれば家庭はどの様な状態になるのかは僕が説明する必要はないと思い
ます。

理想を言えば
●本人は
何が問題でその問題はどうすれば解決出来るのか? を冷静に考えられる心
理的な反芻を行う。
(当然反芻のために必要な「頭の中の整理」も必要)

●親は
本人の問題解決を促進する為に必要な環境を作る。
そして口を出さない。(ここが難しいのですが)

こんな感じでしょうか。

しかし最近気軽に「ニート・引きこもり・不登校・発達障害」の人を「マイ
ノリティ」と称し「マイノリティを助けよう」的な発言をしているブログな
どを見かけるのですが、これでは本当にこの様な状態で困っている人たちを
悪い意味で肯定してしまうだけで、本当の問題解決を遠のかせるばかりか、
安易に「マイノリティ化」してしまう人が増えてしまい、結果として、より
問題を深刻化させる人も増える事で、より混沌とした世の中に成ってしまう
のではないか? と強い懸念を抱いています。

-----------------

まだまだ構想段階なのですがこの様な概念を発信し、「出口の無いトンネル」
で苦しんでいる人に対して何が必要な事なのか? と言う事を指南するブロ
グを作ろうかと考えている所です。

もしブログを開始する際にはお知らせするので是非力添えを頂きたく、コメン
トを残しておきます。

よろしくお願いします。

 

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嫁が高知出身さん こんばんは。
コメントを頂きありがとうございます。

今回よりこちらの都合で、長文コメントでの返信をする際はブログ記事を通す形に変更させて頂いております。誠に勝手ながらご了承くださいませ。

 

さて高校生の娘さんが不登校(半分家出)状態という事ですが、あまり声を掛けずに見守られているようですね。目の届かない場所に出られている分、ご心配される事も増えて心労があるかと思われます。

年ごろの娘さんなので父親として立場上で不服な面があったり、言いたい事も山積みかと思いますが、グッとこらえ娘さんを一番に考えようとする姿勢はただただ素晴らしいと思うばかりです。

娘さんとの会話量がどれくらいかは判断致しかねますが、学校に行かないまま外で何をしているかは常に気がかりですよね。過度な詮索はお互いのストレスになったり、娘さん自身も嫌がるかと思いますので。ただ心配している気持ちを伝えるの声掛けくらいは、父親として発言されても何も問題ないと僕は思います。

「お父さんは心配しているよ」などの「心配」をキーワードにすると鬱陶しく思われるかもしれませんが、「身体の調子を崩したりしていないか」などの体調面へ配慮する声掛けくらいであれば言い方しだいでは家出の様子を伺う事も含めて問題ないかと思います。

また嫁が高知出身さんは、外部にも頼られているとの事ですが、これといった解決策の見えない状態が続かれて困られているようですね。嫁が高知出身さんに取って「個々の問題」の言葉がぴったりされたのは、それだけお父さんとしてやるべき行動を取られているからこそ実感された事であり、同時に壁にぶち当たられているのかなと感じました。

不登校の子供を前に、親としての無力感などを感じられているかもしれませんが、外部に助けを求める行動は決して無駄にはなりませんし、娘さんと向き合う為に頑張っていると誇っていい事実であると思います。お仕事もされていると疲弊しますし大変かと思われます。語彙に乏しく伝わらない文章かもしれませんが、心よりお疲れ様を申し上げます。

 

不登校問題に関してはおっしゃられている通り、まさに「本人のみぞ知る」という部分が非常に大きいです。こればかりは、仮に親子で真剣に話し合ったとしても本人でさえも答えを出せないケースが多いため難しい話だと思います。それこそ嫁が高知出身さんのおっしゃる通り「本人すら分からない事もありえる」という話にも発展して当然だと思います。

しかし、「本人すら分かっていない」という部分に関しましては、少し不登校の生徒が誤解されがちな面でもあるため少しだけ意見を書かせて下さい。例えば僕自身の認識から答えさせて頂きますと、確かに本人すら分からない事は多いと思いますが「分からないなりにも前進したい」という意識は当事者の殆どの方が持ち合わせている考えだと思っています。

こういう事を言うと、親御さんたちからは「それでは当事者たちが一体、何を分かって前進しているのか」と問い返される事もあります。

そう言われると当事者たちも「分からない」と答えるしか無いので話は終わってしまうのですが、出口の見えない中でも彼らは常に何かしら解決をしようとして、もがき続けているという事は僕自身の経験や周りで挫折していた人などを見てきた過程で感じた話でもあります。

 

嫁が高知出身さんの娘さんを含めた世の中の親御さん達から見ると、彼らの行動は理解できない部分が多いと思います。不登校になり、引きこもったりする子供。逆に外で遊んだりする事は出来るのに学校にだけ行かないニートのような子供。彼らを見ていると「いつまでプラプラ不登校をしているのか」という風に感じられるかもしれません。

嫁が高知出身さんの娘さんの場合ですと、「家から出る事は出来るのだから、学校も少しくらい行ってくれても良いのではないか」とお父さんの立場からすると思われる部分も頭の中にはあるのではないかと思います。

ただ、僕から見ると娘さんも含め、当事者たちは何らかの行動はすでに起こしており、「本人に出来る事」を彼らに取って出来る範囲で一生懸命されているのは間違いないだろうと思うのです。もちろん娘さんの「半分家出」も、後に書きますが一生懸命に活動している典型的な例に含まれます。

 

嫁が高知出身さんの理想に、「本人は何が問題でその問題はどうすれば解決出来るのか? を冷静に考えられる心理的な反芻を行う」という文がありますが、不登校などに至る子供たちはすでに親御さん達が考えている以上に、冷静になり現実と向き合っているケースが殆どだと僕は感じています。

形としては、確かに前進していなかったり傍から見ると明らかに「こいつ何も考えてないだろう」という風に見えるかもしれません。しかし、不登校問題を始めとした社会的レールから外れた時点で人間の本能的なモノという言い方が適切かはわかりませんが「今後、自分はどう生きていけばいいのだろう」という考えが瞬時に働くようになります。

というよりも、社会的レールを外れる前から彼らは「今後の自分はどう生きていけばいいのか」を常に真面目に意識しています。不登校やひきこもりになる人は、そういった不安はすでに想定できているのですが、仕方無き選択を取らされている事が多くあり、理解されないままそういった社会的レールを脱線する道を取っていたりもします。

世間的に言われる「親が死んだらどうするんだ!」という言葉などは定型文のように存在していますが、親の死などは当人たちは当然のように想像しています。そのため、今の状態から何が出来るのかをひたすら考え行動に変えるのですが、ここで手段の選択が難しくなり個々の問題が発生してきます。努力の方向性が定まらないと言えばいいでしょうか。

 

例えば先ほどの話の続きになりますが、嫁が高知出身さんの娘さんの場合は「半分家出」が彼女の取った(取れる)努力行動の1つになります。どのような家出をされているかは、はっきりと想像出来なくて申し訳ないのですが、まだ高校生の女の子が家出をするというのは、彼女なりのメッセージ性が色濃く含まれているように見えます。

どういう理由かはわかりませんが、家出するにも「何も考え無し」でやっている子は少ないように僕は思います。

娘さんの場合は「半分家出」という、完全に親から離れる形は取っていないようで、これが何を意味しているかはわかりませんが、ただ少なくとも半家出をして親と距離を取っているようで、気に掛けてもらえなくなるとそれはそれで寂しいと感じる娘さんなのかなと僕は感じました。

そして、不登校ながらも外に出る姿は褒めるべき大事なポイントでもあると思うんですね。学校に行けない子は世間の目を強烈に浴びており、どこに行っても白い目で見られていると感じる子も多くいます。そんな中で、娘さんが外に出ている点は、ものすごく頑張っている証拠だと思うのです。形は家出なので、違和感もあるかと思いますが立派な行動です。

不登校の娘さんにとって外との繋がり方が家出という形なのか、親にかまって欲しいメッセージなのか、ここでは判断できないのですが彼女自身がいちばん「こんな事をしていて良いのだろうか」と責めているはずです。

そんな時に、周りから「何も分かっていない」「こうなると親には何も出来ない」と言われると、どん底に落とされたような気分になる人も少なくありません。

 

親御さんたちは、社会から外れた子供に対して「為す術」が無くなるかもしれませんが、何も出来なくとも「いま子供が取っている行動は何も間違っていない」と全面的に肯定してやる事くらいは出来るかもしれないと僕は思うんですよね。これに関しては、もちろん本意で無くても構わないのです。まずは形からの肯定という物になります。

社会の群れから離れ、学校に行かなくなった子供の唯一の味方になれるのは、親御さんである嫁が高知出身さんや奥様だと思います。親の影響というのは非常に大きく、何もしてくれなくてもいいので「無条件の肯定」をしてくれる事が一番ありがたく強みになる面でもあります。

嫁が高知出身さんの普段は、娘さんにどのように接しているかは不明ですが「家出も含めて不登校は別にいいけど、身体だけは壊すなよ」というくらいの心づもりでいてあげられるといいのかなと思います。

またおっしゃられている通り、本人の問題解決を促進する事は大事です。親として口を出したくなるかもしれませんが、その口出しを否定的な意味にならないよう、肯定する言葉に変える事が出来れば問題ないと思います。難しい部分もありますが、ちょっとずつ試されるといいかもしれませんね。

 

マイノリティについて

マイノリティという括りは非常に大きくなりましたね。僕もそういった人たちに分類されますが、これに関してはどう受け止めるかは、これも個々の問題というしか無いのですが本人たち次第なんですよね。悪い意味で肯定してしまうかもというお気持ちはわかります。何事も過度なサポートは、自立の妨げになったりする事も確かに存在するのも事実です。

ただ、不登校を始めとした社会のレールから外れた人々の存在は、まだまだ社会的に肯定されていると言えない現状があります。そのため、僕はもっと社会的に肯定してくれれば彼らは負い目を感じなくなるのにと考えています。マイノリティと呼ばれる人は、自己肯定感が非常に少なく社会から疎外されているという感覚を強く持っているんですよね。

この問題に関しては、日本の文化や風習の発展と共に少しずつ動いていくと思いますが、過度な肯定感というのが日本に蔓延したとしても、そこまで混沌とした世界になるとは思えなかったりします。暗い話になりますが、圧倒的に肯定の足りない社会や世の中が、この先も続く気がすると言えばいいでしょうか。

 

ただ嫁が高知出身さんのような立場の方が、考えて下さるのは非常にありがたいのも事実です。何もかもを肯定という風潮になればさすがに歯止めは必要ですからね。

僕などは、自己肯定感が無いまま今に至っているので、少々やり過ぎな位で肯定しようという動きがあっても問題視しないように思います。そういう意味では、僕みたいな人だらけにならないよう何事もバランスを取るポジションの方が必要だと思います。

 

ブログについて

嫁が高知出身さんのブログについてですが、非常に素晴らしい話だと思います。上手く言えませんが、この手の問題は当事者たちが一番解決に向かう手段を持っていると思うのです。近年は、心理問題に関して非常に優秀な研究が進み、メンタル医療やカウンセリングなども一昔前に比べるとずっと進んでいます。

しかし、どの世界にも言える事なのですが、最終的に大きなヒントを与えてくれる人は、現場で苦しい想いをした人々だと僕の自論ではありますが考えております。

親御さんたちは、先の見えないトンネルを掘らされ続けている現状があります。そして、当事者も一緒に苦悩しています。そういった現状に対して対抗できるのは、やはり経験者たちの言葉無くして進展は無いのではないかと思うのです。

 

そういった中で、嫁が高知出身さんのような親御さんの立場から不登校に関連したブログが書かれると、未来を探している人々に取っては、希望となっていくと思います。僕のような当事者ブログは非常に多いのですが、保護者の方のブログは少ない印象もあります。僕も1人のブロガーとして、応援したいと率直に思いました。

 

昔、不登校のお子さんを持つお父さんが僕の前で苦しい胸の内を吐露して下さった事がありました。涙ながらに語られており、男性の場合は男親としてどう子供に接して行けばいいのかという女性とはまた違った苦悩があるはずです。そういった内容も書かれるといいかもしれませんね。

嫁が高知出身さんも頑張られており大変かと思われます。早期解決を意識し過ぎると精神面への負担も大きいですので、適度なペースで問題解決に向かって行けるといいですね。長くなりましたがご閲覧ありがとうございました。

それでは失礼致します。

 

不登校、ひきこもり、ニートなどの相談希望の方はこちらをお読みくださいませ。管理人あらたがお答え致します。

 

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Comment

  1. 嫁が高知出身 より:

    強力な返信にまずは驚きです。

    ●家出について

    家出の具合は本人が嫁ハンのLINEに時々情報を入電してきますので、それでおおまかに把握は出来ています。住所も分かっています。分かりやすく言えば「管理出来ている家出」です。

    当然家を出て行く、と言う事を言い出したのは本人であり、それに対して我々親は肯定しました。理由は簡単でそうあるべきだと思ったからです。
    なぜ「べき」と思ったのか? と言えば、これも簡単で、学校に行くよりももっと根源的な所で身につけて欲しい事が全然身についていない、と言う判断です。言い換えると生きる力が低い、と感じ。
    極端ですが、我々親が突然交通事故で両方とも死んだら娘はどうするのだろう? 学校に行けなくても生活出来ればなんとかなりますが、性活が出来ないのなら生きている意味がありません。そんな子供になる位なら家を出る、と言う選択肢は「賛成出来た」のです。

    家に居ても狭い視野でしかモノを見る事が出来ないのなら出て行った方が得る所が大きい。
    と言うコンセプトですね。
    従って今のスタンスは、手を伸ばしてくればその手を握るが、こちらからの打ち手は積極的に本当の「見守り」を行う。と言う感じです。

    少なくとも
    「家から出る事は出来るのだから、学校も少しくらい行ってくれても良いのではないか」
    こんな事は考えていません。
    そう言う問題ではない、と思っているのです。

    ●問題解決とは

    あらたさんの「問題解決」と僕のそれは違う気がします。

    僕の言う「問題解決」は不登校など問題行動が起こる原因=問題。
    あらたさんの「問題解決」は不登校など自分が起こしている行動=問題。

    こんな気がします。

    僕達家出少女の両親は、問題行動は気にしていません。これは二次的な「行動」であり、その「行動」が起こる原因にメスを入れないとダメだと思っているのです。その為に「心理的な反芻」と表現しています。

    あらたさんは

    「(本人は)親御さん達が考えている以上に、冷静になり現実と向き合っているケースが殆どだ」

    と書かれていますが同時に

    「「分からないなりにも前進したい」という意識は当事者の殆どの方が持ち合わせている」

    とも書かれています。
    不登校など二次的問題行動で苦しむ人の殆どが自分が「何きっかけ」で問題行動を起こしているのか、その原因がわからず困っているのではないかと思います。
    ここにメスを入れる為には自分に素直になる必要があると思います。(親が言う「素直になれ!」と言う意味ではありません。自分に正直になる。と言う意味です)

    自分に素直になる(=正直になる) と言う事は心理的な反芻が必要なのではないかと思いますがその為には静かで健やかな環境が無いと無理でしょう。
    なので親はそう言う環境を整える必要がある、と考えている訳です。

    ●マイノリティ問題

    「マイノリティという括りは非常に大きくなりましたね。」もうこの時点で変です。
    マイノリティとは少数派の事で、それが大きくなっている、と言う時点でマジョリティ化してしまっています。

    僕は50代の人間ですが、中学・高校の時に不登校の人間は今より明確に少なかったと思っています。(同年代にインタビューしても皆同じ印象です)しかし発達障害などの疾病の絶対数はそんなに変わっていない筈です。ではなぜ今はこんなに不登校の様な人が増えているかと言えば、「マイノリティ」と言う様な「肯定感」を「感じる」言葉の出現による所が大きいと思っています。
    解りやすく言えば科学の進歩で病気が増えた。と言う概念です。

    やはり、不登校・ニート・引きこもり、などは問題行動なのです。その行動自体には親の立場では肯定出来ません。しかし、その道を選んでしまったのならその選択は肯定しつつ、問題行動を正す道を見つける事(原因にメスを入れる事)が必要なのではないかと思います。

    「圧倒的に肯定の足りない社会や世の中が、この先も続く気がすると言えばいいでしょうか。」

    肯定と言うのは自分で行う事ではないでしょうか?。他人はなかなかやってくれません。なので自己肯定を行える様にする「ネタ」を自ら沢山仕込めないと辛い様に感じます。

    こう言う事を表現している当事者(親子、と言う意味)のブログは本当に見当たりません。

    ●出口の無いトンネル

    僕は常々こう思わない様にしていて、「地図の無いアドベンチャー」だと考えています。

    娘が不登校になり暴れだしてしまい、途方に暮れた時に、嫁ハンが「子供も殺して私も死ぬ」と言い出しました。もう仕事どころではありません。翌日心療内科に連れて行き、診察してもらいましたが先生の前でも同じ事を言い、先生が僕に向って
    「措置入院を行なわせるには保護者の同意が必要です。どうしますか?」 と言われた時に「これはアドベンチャーなんだ」と悟りました。ゴールはどこかにある筈です。そのゴールを焦らず見つければ良いのです。そうすれば肩から荷が降ります。

    本人も、親も、この位の軽い気持ちで取り組めば、恐らく不登校・ニート・引きこもり などは本当は意外と簡単に解決出来るのではないかと思っています。

    ●生きる意味

    そこで「地図のないアドベンチャー」を生き抜く為に家族がどうあるべきなのか?と言うビジョンを改めて考えました。

    ちなみに。あらたさんの生きるビジョンは何ですか?

    僕の考える家族のビジョンは

    「生き生きと生活する」

    です。

    皆が生き生きする事で自然に生きる力も生まれてきて、自然に良い方向に回る様になるのではないかと思います。

    僕は生き生きと生活する為にイヤな仕事も行きます。でもせっかくなので仕事も楽しい所を見つけてその楽しさを味わえる様に意識します。
    私生活でも同じです。趣味を持ち、その趣味を生き生きとやり、楽しい生活を行う。そして子供の信頼を得る、嫁ハンの信頼も得る。

    これこそが生きる意味=自己肯定なのではないかと思います。

    ●まとめ

    あらたさんの返信を読み、この手の事を表現するのは非常に難しいと痛感しました。
    一度あらたさんとはリアルで話し合った方が良いと感じています。その上でブログの方向性を考えなおし、企画立案してブログを立ち上げないと支離滅裂になる様に感じました。

    僕は神戸に居るのでバイクで行けば愛媛は3時間位でしょう。
    改めて連絡するので一度会っていただけませんか?

    是非にお願いします。

    • あらた より:

      嫁が高知出身さん こんばんは。

      文字をまとめるのが苦手で、結果的に同じ事を書いているような部分もありますが、お暇な時に読んで頂ければと思います。お返事とかも、スルーされて大丈夫ですからね。

      それではこちらに書いておきました

管理人:あらた


詳しくはこちらで

不登校→ひきこもり→ニートから社会復帰しバイトをするも凡ミスを連発。たび重なるエラーで職場に居られなくなり転職を繰り返す。そんな中、仕事で頻繁に起こるミスの原因は発達障害の影響と発覚。復帰と挫折を往復して現在はニートの1982年生まれ。

ニートに至るまでの経緯を決して無駄には出来ないと考え「僕がニートになるまでの歴史シリーズ」で半生を書き散らかしている。ニート当事者の方、保護者の方、またその他の方に届けられる記事を書いていきたい。
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