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金が無いのにアニメグッズ収集をするオタクはニートになりやすい~ニートにならない為の講座~

 

 

みなさんは「コレだ!」という物を何か集めていたりしますか?アニメグッズ、ゲームや漫画、何でも構いません。ここでいう”物”とは、基本的に人に譲渡できる物を前提とするので、腐ったりしてしまうナマモノ集めなどはカウントしません。(いないと思いますがw)

冗談はさておき、そういったモノ集めが好きな方で、かつ貧しい経済状況にあるニートの方はいらっしゃいますでしょうか。はい、それは当ブログ管理人でもある私の事であります。なぜこういう事を書くかと言うと僕を含めた経験上、自由にお金が使えない環境下で物を集める人は”ニートになりやすい”という僕なりの持論があるからです

 

話は戻りますが、人にはオタク属性など関係なく”物欲”があります。集めるかどうかは別にしても、欲しい物が無い人は存在しません。しかし欲しいと思った物をすべて手にする事は余程のお金持ちでないと不可能。だからこそ欲しい物を手に入れるために、世間一般の人は何とかやり繰りしているケースが殆どです。

こういった事情から、僕のような自由にお金を使えない層の人は、買ったグッズは”収集して見る事を楽しむために大事に保管する”という選択を取る事もあります。僕の場合、子供の頃から漫画やゲームは当然のように保管していました。買った物は大切にしたいですし、売るのも元値より下がって勿体ない。なので収集コレクションとして眺めて楽しみました。

 

でもこんなことをしていたからこそ、今のニート状態にある僕が存在しているようにも思います。

 

なぜそう思うかと言うと、保管に満足してしまい”新しい物を入手する事の重要性”を見失ってしまったからです。そのせいか、今ではグッズ収集=害悪という極端な思考にまでなりました。今回は、過去に書いた「ニートになりたくないならガキが貯金なんて即刻やめるべき!」と内容が重なる部分もありますが、お付き合い頂ければ幸いです。

 

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新しい物=新しい情報である

 

僕は子供時代からゲームや漫画が好きです。購入したゲームはプレイし、漫画は読みます。ただし遊び終えれば収集オタクなので、二度と使わないと思ってもこれらを手放さずしっかり保管します。一応、貯金する子供でもあったので、過去に書いたように無駄に使う事が出来ない性格で収集物を眺めて遊ぶという方法を多く取っていました。

しかし、お金に余裕のある人はいいのですが、僕のようなそこまでお金に余裕のない人は収集活動などはしてはいけなかったのです。

 

例えば学校などでは友人と話す際に、何より最新の物について語る事が多くなります。発売された漫画やゲームなどは典型的で、古い物はどんなに良い物でも風化して語られなくなります。これらは子供、大人と関係ありません。世の中では常に新しい物を軸に流れている現実があります

結果的に新しい物に対して、より早く触れている人たちが情報として高い価値を持つようになります。情報は知っている人から知らない人に流れ、そこから楽しく会話が発生し話題を広げて色々な事をさらに知る事ができるようにもなります。これにより、他者とのコミュニケーション強化はもとより、同時に”新しい物を手に入れた”という物欲も満たされます

この話を拡大させるとお金のある人たちが圧倒的に有利とも言えます。

 

逆に、僕のように一つの物に固執していると情報は古いままです。物欲はもちろん満たされず、常に周りを見ては羨ましい状態。結果、いつまでも昔の思い出を抱えたまま、新しい物には一切触れられない状態が続きストレスへと変わります。

漫画なども、どんどん色々な作品を読む友人たちに比べ、僕は同じ作品を何度も読む機会が多かったと思います。しかし内容を知っているので、同じストーリーを繰り返すだけで漫画と言えど何の知識も得られません。

この間にも友人たちは、漫画やゲームに関して新しい情報を手にしています。ゲームなどは古い物より新しい方が、よりグラフィックがキレイになっていき、同じゲームというジャンルの中でも体感そのものが変わってきます。

こういった事が続くと、人生経験においても差が出てしまいます。これはゲームという事に置き変えていますが、他の事でも言えるからです。物を手に入れ使うと言う事も一つの勉強なのです。

 

僕は、あらゆるチャンスを”集める”という事にこだわり過ぎて失っていたのです。自分の性格的に、貯蓄したいなら貯蓄したいなりに、使えないなら使えないなりに・・という選択を取るべきでした。ではどういう選択を取れば良かったのかを書いてみます。

 

リサイクルショップ活用の技術

 

例えばゲームや漫画であれば収集せずに、リサイクルショップなどに「売る」などの選択が考えられます。手持ちのお金にプラスして、新しい物を手に入れる事ができるでしょう。しかし僕は、手放す事に抵抗感を持っていました。むしろ、友人が売る姿を見てせっかく購入した価格より安く手放して損とまで思っていたのですから・・。

今になって思えば、遊び終えた物は人に譲渡できるものであれば、「売る」と言う選択肢がいちばん賢い選択だったと言えます。子供の頃の僕はお金に余裕が無いので、オタクグッズを集めては眺めるという遊びをしていますが、皮肉にもこの収集遊びがどこの誰よりも贅沢な遊びとなっていたのです。

遊び終えたらすぐに売って、次の遊びの資金に変えた方が有意義に新しい物を手に入れるチャンスが広がっていたでしょう。

 

僕の周りの友人たちは、この仕組みが理解できていたのかはわかりませんが、彼らは”売る”という選択をひたすら取っていました。売って作った資金に小遣いを足し、次に欲しい物を手に入れるというスタイルが基本ベースとして出来ていました。

逆に僕は彼らと違い、常に新しい物を手に入れる為に0円から資金を増やす必要があります。0円から始まりますので、ひたすら小遣いを増やす日々。しかしこの間にも、友人たちは中古売買の制度を上手く利用し、新しい物に触れていました。これが子供時代であろうと繰り返されれば、ゲームと言えどプレイして吸収した学びの差に大きな格差が生まれます。

こういったことから、オタクとして収集にこだわり過ぎず適度に資金回しをする必要があったと僕は経験上で思うようになります。僕はこの仕組みに気がついてからは、あまり物に固執する事は無くなりました。最低限どうしても手放せない物以外は、ヤフオクなどを使い売る選択を取れるように変わりました。

 

と言っても、大抵の物は時間が過ぎればゴミなので捨てるくらいのレベルになるほうが多かったですが・・。

 

浦島太郎になるな

ゲームであろうと、漫画であろうと、やはり欲しい物は手に入れるべきです。ゲームや漫画は時が流れれば、必ずと言っていいほど安くなりますが、それはすでに価値として大暴落しているに過ぎません。発売したてが最新の情報価値を持っているためです。

僕が子供の頃に遊びたかったゲームは、今ではアマゾンでワンコインも要らない価格で購入する事ができますが、いまさら遊んだところで好奇心は満たされませんし、当時話題となったグラフィックでは感動する事もありません。当時でなければ体験できなかった事を今やったのでは遅いのです

大人になって、遊びたかった物を手に入れる事もありますが時すでに遅し。すでに周りの人は、当時でしか味わえない感動や体験をしてきています。しかし僕は今になって遅れて触れているに過ぎません。悪く言えば、「まだそんなのやってるの?」という感じで、浦島太郎状態です。

使える資金が少ないなら、売るなどの選択をして資金回りをよくしながら適度に遊べたらそれが一番の財産になると思っています。僕のように1つの物を購入したら意地でも手放さないという価値観は、情報化社会の現代では後手後手に回りたいと言っているようなものでお勧めできません。

 

新しい情報に触れる事で、常に経験値を安定して回収する事が出来るのだと言う事をニートの先輩から伝えて終わろうと思います。

 

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Comment

  1. サク より:

    私もかなりケチです。節約家といえば聞こえはいいかもしれませんが、生活必需品以外にお金を使うのは悪と考えているところがあります。
    子どもの頃からそういう金銭感覚でした。私ももっと早くに、「中古を売って次を買う」のサイクルを回すことに気づいていたかったなと思います。

    子どもの頃、お金を使えなくて残念だったと思う、今になって気づいた理由に、私の場合は「1円=1ポイントで測ることができる親からの愛情」となっていたところがあります。

    「親からの愛情=もらうお小遣いの金額」という感じです。
    つらいときに声をかけてもらえなかった、共感が得られなかった、などのことは数値化できないので記録にも記憶にも残らないですが、成績表や出席日数といった「数値」なら記録に残るので、同時に記憶にも残ります。

    「小学生の頃はいつも成績が5だったね」ということを言ってもらいたくて、また、「休まずに学校に通ったね」ということを評価してもらいたくて、それらの数値を上げることが自分の存在価値に直結していました。

    お金も数値化できることです。1円でも無駄に使うことはしたくなかったですし、それは親の愛情を散財させることとイコールでした。

    貯金額が多ければ多いほど、使わなかった額が少なければ少ないほど、親の経済的負担が減ります。
    子どもがいるだけでお金がかかります。食費や学校の諸費用で自分にかけられているお金の負担を、お小遣いを減らすことで少しでも少なくしたいと思っていました。

    極論、自分さえいなければ親は経済的負担がなくなるのだと感じていました。だからお金を使うより、使わずに貯めるほうに向かってしまったのだと思います。

    今でもかなりお金を使うことに抵抗があります。ケチなほうです(笑) この記事を読んだ若年世代の人が、少しでも楽しくお金を使うことを身につけてくれればいいなと思います。

    • あらた より:

      サクさん こんばんは。

      「愛情=お小遣いの金額」という感覚は僕にもあります。そのせいか祖母からお小遣いを貰う度に、祖母からは大事にされているんだなと感じる事が多くありました。別に両親が一切お金をくれない人達ではなかったけれど、なぜかそう感じてしまうもので。何なんでしょうね(笑)

      「貯金は美徳」とされる考えも今はもう古いですよね。親が子供に貯蓄を教えること自体がナンセンスというか。いかに効率的に使って自分に還元させるかを考えられるように教える必要があると思っています。学校教育もお金の使い方はまだまだ教えていないようですし、家庭でのお金の教育が試されるようになるんだろうなと思います。

      子供は親のお金の使い道を参考にしたり、ちょっとしたところで「これ高い」と言った発言などを聞くと子供なりに遠慮が出る事もあるのかもしれませんね。難しいのですけどね。

管理人:あらた


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不登校→ひきこもり→ニートから社会復帰しバイトをするも凡ミスを連発。たび重なるエラーで職場に居られなくなり転職を繰り返す。そんな中、仕事で頻繁に起こるミスの原因は発達障害の影響と発覚。復帰と挫折を往復して現在はニートの1982年生まれ。

ニートに至るまでの経緯を決して無駄には出来ないと考え「僕がニートになるまでの歴史シリーズ」で半生を書き散らかしている。ニート当事者の方、保護者の方、またその他の方に届けられる記事を書いていきたい。
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