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ニートが家から出れば全てが解決すると思うなよ!~ブログ一周年 記念対談 あらた×母親 ②~

 

 

今回でブログ1周年記念「息子×母親」の親子対談はラストです。前回を未読の方は、こちらからどうぞ。色々なテーマを話したはずが、思ったより同じ話をしていたなとテープを聞き直して感じました。

 

オカンの学生時代に不登校は存在したのか

あ「オカンの学生時代には不登校の人はおった?」

母「引きこもり?不登校?おらんかったなー」

俺「まあ、俺も中1になるまでは不登校の人を見た事が無かった。中1のクラスメートに不登校だった子はおった」

母「あ~・・おったね。あの子は小学校から不登校?」

あ「いや、俺もわからん。でも、俺の小学校時代に不登校の子っておった?」

母「聞いた事が無いねえ」

あ「まあ、今の傾向を危惧する考えの人も多い。何でも発達障害やったり、学校に行きたくないと言えば行かなくていいとか。そういう風潮が出来てしまうと、安易に学校や会社に行きたくないなら行かなくていいという流れになるという話やね。それも怖いという問題」

母「その見極め、線引きは難しいよね」

あ「まあ難しいね。じゃあ、昔はおらんかったのに、今は不登校の子がいるって事?そういえば、俺が中学の頃って”登校拒否”って言葉だったような・・。不適切な言葉っぽいからって事で、”不登校”にならんかった?」

母「う~ん」

あ「今、不登校やニートの問題が起こってしまうのは何でだと思う?というか、昔も少しはおったんじゃない?」

母「そういえば・・私が高校の頃に毎日は学校に来ずに、昼から来てみたりする男の子はおった。何だったんだろう・・。でも学校には毎日でないにも来よった」

あ「でも、それ不登校とも言えんような。毎日とは言わんけど、学校に通ってるんでしょ?」

母「反抗期かな?どうなったんだろうあの子」

あ「え?どうなったかわからんの?」

母「学校に来たら来たで楽しくやってた子やからね」

あ「わからんなー」

母「進学せんかったんかもしれない」

あ「やっぱ反抗期かな。『もうええか』みたいな」

母「さぁ・・」

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嫌な事は嫌と言える子供に

あ「どうしたら不登校にならないとか、予防策みたいなのってある?」

母「それは『自分の意見が言えるように』という事だけは思うね」

あ「それ!それお前ら、俺ら(兄弟)に言いたい事も言わしてくれんかった事ないか?w」

母「そうなんよ・・それも※あれなんよ・・」

あ「お前ら、それ反省してるのか!?w」

母「※保育園の頃に無理やり預けた話?」

※泣きやまない息子を保育園に無理やり預けたエピソードがある。

 

あ「違う違うw ずっとよw 子供の頃からの話よ」

母「それは、あの子(弟)も思ってるん?」

あ「それは知らんw ただ、俺たち子供の意見は聞き入れられる事なんか無かった。そうなると、”もうこの親に訴えても無駄や”と思って子供は諦めを覚えるやんか。あれはそういう意味でも、俺らが被害者や」

母「そうそう、だから私らも子育てしながら色々と反省しよるんよ。お父さんは知らんけどw」

あ「反省はしよる?反省して何か変わった?」

母「反省して?」

あ「うん」

母「子育ては終わっとるし、反省も何も無いわね~」

あ「いや、子育て終わっとるって、俺がまだ残っとるやろ」

母「www」

あ「やから、俺が最後に『よし!これで大丈夫だ!』となったらええんや。後は自立するだけや」

母「いつになるん?」

あ「わからんけど・・」

母「もう33歳よ?ww」

あ「はい」

母「でも、『嫌な事は嫌』を言えるのは大事やね。基本。」

あ「やっぱり、※ある程度は子供に『嫌』を言わせてやる家庭の雰囲気を作らないかんな」

※子供の頃は、親が絶対の存在だった事に疑問を持っている。我が家の場合は、父親と母親の言う事は絶対だった。特に父親と自分の関係は、父子というより師匠と弟子みたいな。友人と友人のお父さんの会話を見ていると、「そんなフレンドリーに話しちゃお父さん怒るだろ」みたいな思いをよく抱いていたのを覚えている。

母親にも嫌は通用しない。母親に嫌を伝えても、結局は父親を経由して「嫌」というのはダメな選択になる。

 

自立論

あ「『自立とは何?』という話をしたい」

母「ウチの場合は、家を出て1人で生活できたらそこが自立の終点よ」

あ「ちょっと、その自立の終点は何であんたが決めるの?よくわからん」

母「1人でやっていけるようになるのが、親として子供を自立をさせると言う事」

あ「いや、親の中の自立点があるから、そこに俺が向かってるんでしょ?おかしいやないか」

母「何?自立点が違うん?」

あ「だって、俺はオカンが思う自立点に行かんとダメなんやろ?」

母「うん」

あ「それはおかしいじゃろ?あんたの人生を生きるわけでは無いんやから」

母「あなたの自立点よ?」

あ「そうやろ。なのに何で、あんたが自立点の設定をしているわけなの?」

母「いやいや、親は子供が自立するまで見届ける責任があるんよ。だからそこまでは責任があるの」

あ「責任であると。責任に沿って俺を自立させないかんわけでしょ?」

母「うん」

あ「やから俺は、家に置いておいたら自立するって本人が言よんのは違うの?」

母「www」

あ「それは違うん?」

母「あなたの自立は何なの?」

あ「それは、勝手に『俺はもう一人立ちの準備が出来たから出て行くわ~』っていう感じやね」

母「アンタがww いつ出るのwwwww ありえんかろwwww」

あ「ええ!?w」

母「何!?www」

あ「いや、子供からの『もうこれで出て行くぞ』と言う精神的な充実感よ。でもその時期も、俺はもう近いんや」

母「ええwwちょっと待ってwww じゃあ1年後くらいにやる気が出そうなの?ww」

あ「違う、違う。人が決める事じゃなんよ。1年後に出てもええわい。俺は出るよ、1年後」

母「え?出るの?」

あ「ただ、その場合は、『自分にとっての自立』では無いぞ。『親に追い出される』から出るという話よ。半ば強制的に出るわけやから、あんたらの自立をさせられてるわけよ」

母「いやいや、あんたを家から出して自立させれたとは思わんよ」

あ「ホントか~?じゃあ何を持って自立と思ってるかは知らんが・・。俺はとにかく、自分で決められるんやから。子供たちもみんな自分で決める事が出来るというのは、そういう話や。世の中の、不登校の子供も、引きこもりの子もよ。ある程度、みんな自分らの中で決めれるんや」

母「www」

あ「何で俺が自立の話をしたら笑うww」

母「今までが今までやけんwww」

あ「言よるやろ、俺は順調に来てる。あと少しなんやから・・と」

母「だから、まだ1年後までは家に居てもええと言よるやん」

あ「ええんやけど、アンタどうも感違いしてるから・・。人間は、動物と違って子育てには色々あるんやけどな・・」

母「あるんやけど?どうした?」

あ「タイミングがあるんや・・。だから、俺が思う自立に進めばええやろ?」

母「自立って一つしかないんやない?」

あ「ほらw 『自立とはひとつしかない』っておかしいやろ」

母「だって、普通に自分で働いて自立やない?」

あ「いや、俺は普通になんかなるつもりはないから。『自分の自立をする』という事や」

母「それは無いwwww なに『自分の自立』ってwww」

あ「あるんよ、それが。『世間一般の自立』がお前の息子の首を絞めてるんや。そういう世間一般のラインに乗れない人がおるっていうことでしょ?でも、その世間一般のラインに乗れない人は、親の思うラインにも乗れないということですよ」

母「だから、それなら1人で家を出てやってよという話なんよ」

あ「くっそwww ふざけるなよww じゃあ、家にいる間は普通のラインに入れと?」

母「いや~・・これは私らの元では無理だなと。私らも大変なんやから・・。※叔父さんのところみたいにしっかりした親ならええかもしれんけど・・」

あ「まあ・・」

※叔父さんのところの子供(従兄弟)は、しっかりしている。

 

終わりに

前回の段階でそれなりに話していたので、今回は文字数が減りました(笑)「とにかく家から出て1人で生きて行けるようになれば良い」というメッセージを母親から貰ったように思います。まあ・・僕も家にいるより少し出て行った方が、親の影響を受けずに済みそうなので考える必要もありそうですね。

「目の届かないところに行ってくれたら気にしない」と母親からよく言われていますが、最終的にはそういう事なのかもしれませんね。それでは今回はこれにて失礼いたします。

 

 

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Comment

  1. まぁさ より:

    え、結局、あらたさんの言う自立って何なんですか?
    「もうこれで出て行くぞ」と思ったとして、なぜ半ば強制的に親に自立をさせられてることになるんですか?

    • あらた より:

      まぁささん こんばんは。
      2つをまとめて返信させて頂きますね。

      すみません。紛らわしくなってしまいました。
      「もうこれで出て行くぞ」と思えたら、僕の自立だと思っています。

      それが「なぜ強制的に自立をさせられていることになるか?」という話ですが

      >>あ「違う、違う。人が決める事じゃなんよ。1年後に出てもええわい。俺は出るよ、1年後」
      母「え?出るの?」
      あ「ただ、その場合は、『自分にとっての自立』では無いぞ。『親に追い出される』から出るという話よ。半ば強制的に出るわけやから、あんたらの自立をさせられてるわけよ」
      母「いやいや、あんたを家から出して自立させれたとは思わんよ」

      多分、このくだりの話ですよね。

      ここは僕が1年後に家から出される事が決まっている話をしているのですが、まあ・・それは親が出すと言うなら仕方が無いという話でしぶしぶ受けている話になります。僕の中では家から出る事に不服がありますが、親がもう家に置くつもりがないみたいなので僕から「1年後に出てってやるわ」と投げやりに言ってる雰囲気ですね。親の要求で出るというのが、1年後になります。ただ、しつこく粘ると思いますがw

      そして、僕の思う自立は「親元から離れて生きていける事」になります。今は家で親の脛をかじる前提で生き続けていますが、こういった「親を頼る前提で生きる」という感覚が無くなるみたいな物を指します。家を出たからと言っても、最初はやはり親から資金を援助して貰おうと思っている部分が今はありますので・・。「お前ら(親)なんかあてにしてねえよ!」状態が自分の自立かなと。

      ぜひぜひ、お住まいの近くをお尋ね下さいませ。何でも話せる場所があるのは良い事ですからね。

      それでは失礼いたします。

      • まぁさ より:

        なるほど…理解できました!
        あぁー、私は自立はまだまだできる気配がありませんわ…
        お金さえあれば…腐るほどあればな…(笑)←働けって?w

        • あらた より:

          まぁささん こんにちは。

          説明文まで紛らわしくなりましたね・・(笑)
          でも、「お金さえあれば」というのはわかりますね。お金の有無は関係ないと言う人もいますが、何事にもお金の話がついて回るのも事実だと僕は思っています。

  2. 伝説のニート より:

    あらた先輩、こんにちは。

    自分のとこも(あらた先輩の住む街から東へ約450km)確かに中学時代、登校拒否って言ってました。
    中2の頃、本格的な登校拒否が1人、半端な登校拒否が数人いました。

    小6の頃、ある女子が「学校へ行きたくない」と親にもらし、担任の先生が、彼女がクラスになじめるように説得してたのを思い出しました。
    あらた先輩同様、小6の頃はリア充で、彼女のような登校拒否児の気持ちはあまりわかりませんでしたが。

    私には、登校拒否する勇気がありませんでした。
    あの当時は、登校拒否→高校受験できない→人生オタワ
    と本気で思っていましたから。
    まぁ、結局は21歳終盤でニートになっちゃいましたが…
    嫌なことを嫌と言える勇気…大事ですね…そして難しいことだとも思います

    • あらた より:

      伝説のニートさん こんばんは。

      僕も当時はさっぱり意味が分からなくて、「学校に来れないってどういう事だろう?」と思っていました。「学校来ない=サボり」みたいな。子供ではありましたが、無知というのは酷なものですね。

      学校は通えるのであれば、不登校にならずに卒業できた方が良いとは思います。友達などとの思い出は、その時にしか作れない物がありますからね。
      そして学生時代は安定していながら、その後にニートになる方も見てきました。そういった方は、その時点からまた先に向かって行けばいいのかなと思います。

      「ノー」が言えないと、結局はイエスマンみたいな人になると言うか・・。「断る」などは難しいなって今でも思いますね。

      それでは失礼します。

管理人:あらた


詳しくはこちらで

不登校→ひきこもり→ニートから社会復帰しバイトをするも凡ミスを連発。たび重なるエラーで職場に居られなくなり転職を繰り返す。そんな中、仕事で頻繁に起こるミスの原因は発達障害の影響と発覚。復帰と挫折を往復して現在はニートの1982年生まれ。

ニートに至るまでの経緯を決して無駄には出来ないと考え「僕がニートになるまでの歴史シリーズ」で半生を書き散らかしている。ニート当事者の方、保護者の方、またその他の方に届けられる記事を書いていきたい。
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