ニートでも行きずり関係の女とコスプレして合体する方法★証拠写真★

 

 

いつもご閲覧ありがとうございます。

 
当ブログは管理人の社会への復讐心や、怒れる出来事に対するエネルギーを原動力に作成しております。他にも、よくわからない管理人の人生エピソードなどを読んでもらってばかりです。しかし、最近は少しブログ全体が重たい空気なのかもしれないと思っておりました。

 

そういった中でちょうど100記事を過ぎた事もあり記念というのも変ですが、少し変わった雰囲気が出せるような記事を書きたいと考えました。今回は、今までの記事の方向とは違い、少しくだらないかもしれませんがお付き合いくださいませ。

 

 

ハロウィンは日本の風習じゃねーし、そもそも子供の祭りだぞ！？

 

 

 

今日の記事の舞台は、四国は愛媛松山の繁華街「大街道」だ。愛媛ナンバー1と言われる歓楽街に俺は出て行った。俺はニートだ。働いていないし、知らない人とコミュニケーションを取るのは苦手である。(関連記事⇒大街道の土曜夜市においでよ)

 

そんなイケてない俺でもやっぱり人がワイワイとやっているのは羨ましい。そんな賑やかな繁華街など、ニートである自分には似合わないのかもしれない。
だが俺には行かなければならない理由がある。なぜかって？

 

10月31日だからさ。

 

察しの良い方はもう気がついていると思う。ヨーロッパなのか、アメリカなのかよくわからないがあっちの方が起源とされているハロウィンの日だ。たまに呼び方でハロウィーンなどと言われるが、どっちが正しいのかもわからない。

 

外国では子供がお菓子をもらうための祭りと認識しているのだが、近年は日本でもハロウィンパーティーなどと言いながら海外かぶれのミーハー日本人共が騒いでいる。やれやれ、これだから日本人は・・。

 

普段ならこういったイベントは、勝手にやってろと思うタイプだがこの祭りは違う。男女共にまるで真夏のビーチにでもいるかのように触れ合いが自然と行われている。だから俺は思った。

ニートも一緒に参加したら楽しいのではないか。

 

と言っても都会のように、大々的に仮装イベントがあるわけでも無い。愛媛と言う田舎でイベントをやっても各地で少数しか集まらないくらいであろう。圧倒的にイベントが出来るような場所もないのだ。

 

じゃあどこでやるの！？

 

大街道でしょ！(愛媛で一番にぎやかな所)

 
いつの頃からか、ハロウィンと愛媛1の繁華街は密接に繋がるようになった。ハロウィン当日は夜になると仮装した人がどこからともなく出てきて街を練り歩く。俺もこの一大イベントが行われる大街道に乗り込む事にした。滅茶苦茶になってやろうと思った。

 

そうして、俺の戦いは幕を開ける。

 

 

迫るサイヤ人　大街道にべジータが向かう！？

 

 

　＊出オチではありません＊

ここに来ていきなりコスプレで管理人の俺自らを登場させる。
皆さまお初にお目にかかります。ニートでございます。

 

自宅で着替えてすべて準備してきたのだが、父親の顔がまた一段と曇っていたし一切笑われる事もなかった。働かない息子が、こんな衣装に着替えてご近所さんに見つからないようにコソコソと家を出て行く姿をまともに見られなかったのだろう。

 

 

とまあ、家の話はどうでもいい。ハロウィンが大事だ。サイヤ人の王子的な感じを出したいので、少し偉そうな格好をするも何だか性格が出てしまうのだろうか。

 

ぱっと見ひ弱い

 
そもそも、俺とべジータの共通点があるとしても無職という事くらいだ。
ひとまず撮影をその場に居合わせた人に頼みこんでお願いしていたので、カメラマンには困らなかったがやはり単独のコスプレで遊んでいる人は、ほぼ0だった。

 
基本的に二人一組くらいは最低ラインだし、多い時は盛大にグループで楽しんでいた。
でも俺にとってはこれくらいなら問題ない。なぜかって？

 

ぼっちの伝道師だからさ。

 

 

来たるサイヤ人　大街道に襲来

 

画像だけ見ると田舎で何やってんの？って感じになるけど、これはまだ大街道の入り口。

 

ここから奥に向かうと人がたくさんいる。そして俺はこれから、ひたすら大街道アーケード内の往復移動をする事となる。行ったり来たり汗だくで歩くのだが、運動不足なのでちょうどいい。

 
ちなみにこれから撮影した画像を公開するが順序はバラバラである。しかしハロウィン当日に撮影したものだ。場所が急に飛んでいても気にしないでくれよな。

 

 

ニート、かわいい女子たちに声を掛けられる

 

すみませ～ん( *’ω’*)
一緒に撮ってもらっていいですかぁ？

ズキューン♡(俺の心臓)

 

いきなり撮影を求められ俺のテンションが上がる。さっそくキタコレ！と言わんばかりに女子と撮影開始。ポーズなんかを取ってみる。

 

ちなみに、べジータのコスプレは何年も前にネット上で売られているのを知り、生産終了になれば二度と手に入らなくなると慌てて購入に踏み切っていた。1万円もかかったが俺の中では、当時はかなりドラゴンボールオタク魂が燃え盛っている時期であったのを覚えている。

 

＊写真に登場する方のお顔は、プライバシー保護のためモザイク加工させて頂いております。
　あらかじめご了承くださいませ。

 

 

私服でも気まずいのに衣装が被る　もう一人のサイヤ人

 

歩き始めて早々に俺は気がついた。
やべえ。盛大にコスプレしてるのに俺と被ってる人がいる・・・。私服でも被ってたらちょっと意識するのに、こんな目立つところで仮装セットが被るとか・・。これはかなり意識してしまう。

そして俺が歩いていると、相手も気がついた。

 

 

彼は俺に向かって大きな声で話しかけてきた。

 

「あ～！！べジータがいる！！同じべジータが！！

それ、１万円ですよね！？」

 

なんといきなりコスチュームのリアル価格を大声で言われ夢の無い話を暴露される。確かに１万円は正解だが、俺が1万もはたいてガチで参戦しているみたいで恥ずかしいじゃないか。

でも、この人はいい人で、「カツラまで用意してるなんて負けましたｗ」と俺の方を持ち上げてくれた。いい人だった。

 

 

 

ニート、絡まれる

 

画像には残っていないのだけど、画像正面の若者に柔道の技みたいなのを掛けらた。酔っていたのか、ガンガン戦闘を求められて普通に足をかけられて転がされる俺。

 

そしてマウントまで取られる始末。

 

 

とりあえず場所を移動して離れようと思った。最後は絡まれた記念に撮影。この時に俺は思った。やはり何か護身術程度の技術は持ち合わせた方が良いのかもしれないと。まあ、結局やらないんだけど。

 

ひとまずべジータ逃走。

 

 

ニート、また絡まれる

 

 

街中を1人で歩く事に慣れて調子に乗っていた。昼間は人が多いのだが、大街道よりは確実に人が減って行く銀天街というところまで歩いていた。そこで、またもや若者に絡まれる。

 

このハロウィンのイベント全体的には、他の男性にもかなり絡まれている。絡んできた人々の発言には基本的にパターンが存在していた。

 

「もっとべジータは強そうっすｗ」

 

俺自身は堂々としているつもりだが、周りから見るとそうでもないようだ。昔から気弱なので舐められやすいのだろう。変装しててもわかるものかと思うと悲しいニート的ハロウィン。謎の煙が映っているのは、若者がタバコを吸いながら撮影していたためである。

 

お わ か り い た だ け た だ ろ う か ではないのでご注意。

 

 

敵か味方かわからない人たち

 

 

 

ゴレンジャーのグループは正直リア充っぽくて羨ましかった。

 

決めポーズとか作っておいたら面白そう。一緒に撮影できて嬉しかったので、あとから写真の映り具合をホクホク顔で確認してみたらヒーローから攻撃を受けそうなところが残っていた。これがその画像だ。彼らは裏でこんなポーズを決めてたのか。

 

彼らは正義の味方なのでべジータを懲らしめる意味なのだろうか。

 

 

ニート、鼻をいじられる

 

撮影の最中にポーズを取ろうという意図が伝わらなかった例も。
こちらがその画像。鼻に指を突っ込んでくる奇策に出てくるとは思わなかった。
サンキューという発音がキレイだったので、ひょっとして外国の方？

 

 

 

キャラ物編　　外国人は精度が高い

 

この中央にいるアナと雪の女王の人と、隣の外国人2名はかなり脚光を浴びていた。べジータ様を出し抜いて人気していたので飛び入り参加した。それにも関わらず紳士な対応で快く受け入れてくれたのでお礼を言った。

 

ちなみに銃を持った彼との会話

 

「コンナ　テイネイナ　ベジータ  イナイヨ　ハハッ」

 

べジータを知っている様子だ。

 

 

 

ドラえもんに遭遇。キャラ物はやっぱり分かりやすい。基本的にビビり性格なので、悪魔とかの格好をした人はヤバイ人では？とビビる。悪い人も紛れてるかもしれないという不信感を抱いたままハロウィンに参加するニートとは・・。

 

 

男性の初音ミクとすれ違い撮影。お互いに「あっ！」と気がつくみたいな出会いであった。 歩き過ぎて普段の運動不足の影響が出ているのか少し息も荒い俺。マスクを付けていたのも影響しサングラスが曇り気味であった。だんだんと不審者に変化していたのかもしれない。

 

 

待ってました！女子からの黄色い声援ラッシュ！

 

キャー！べジーター！(ฅ’ω’ฅ)♪

 

やはり勢いの波はやってきた。女子グループにべジータと呼ばれただけで「あ、撮影しますか？」と頼まれてもいないのに撮影をする流れを作りだす俺。やはりサイヤ人の知名度は圧倒的だ。

 
気の利かない俺の会話パターンは「撮影しますか？」「一緒に撮りませんか？」くらい。タメ口で話しかけるというのが中々できないのでべジータっぽさを出しきれていない。

 

 

すみませぇ～ん   写真撮らせて下さぁ～い（*’∀’人）*+

ずっと周辺にいたので撮影が好きそうな女性。色々な仮装者と撮影していた様子。
何のお仕事をされているのかわからないが、仕事中だけどハロウィンに出てきたとの事。綺麗な女性がどんどん俺の元にやってくる。

 

本物のべジータになりたい。

 

 

 

あ～♡　　べジータ～♡

 

 

彼女たちと目があったので、俺が「こんばんは」と挨拶をすると、けっこう強い返し口調で次のように言われた。

 

べジータなのに言葉が丁寧は変ですよｗ
もっとべジータは俺様じゃなきゃだめですよｗ

 

「自分、不器用なんで」とか言おうと思ったが伝わらないと思い言わなかった。撮影後は、礼儀としてお礼を言っているのだけど、それを見ていた彼女たちに突っ込まれる。丁寧なべジータ、腰の低いべジータ、怖くないべジータなど突っ込みを受けた。非コス女子グループも強かったぜ。

 

ちなみに画像のポーズは、羽生結弦の決めポーズ

 

ズガガガガガガガガッ！！(銃声)

真ん中の女の子に、ゲーセンからこっそり銃で撃たれていたので、やられたフリをしてそのまま撮影に持ち込む急展開。笑顔のステキなええ子たちだった。銃撃から入るしぐさに癒されました。
ファイナルフラッシュを理解されているかは不明。

 

 

ジブリ系

(✿╹◡╹)　1枚いいですかぁ～？

 

ジブリっ娘キタコレ！宮崎駿の路線でやってきたか。この娘さんたちも精度が高かった。
でかい洗濯バサミとか売ってるんだな。

 

アニメよりもずっと可愛いので、褒めてあげたいのだけど俺が言うとあれじゃない。
可愛いねとか、サングラスとマスクしてる人に言われると違和感あるやないか。

 

 

ジブリな人たちは他にも参戦していた。

この写真の人たちは大人しかった。たぶん俺と同じで控えめな性格だろう。働いているか、働いていないかくらいの差しか感じられない。

 

じょおおおおっし！女子女子女子女子じょおおおおおおおおっし！！

 

企画上の話だけど、女子と関わる記事を目指したので男性とのやり取りは少なめの掲載。実際は男性との写真がかなり多い。俺も普通に歩いててドラゴンボールのキャラがいたら近寄ると思う。それほど男にとってドラゴンボールは憧れなのである。

 

 

だいたい声掛けのパターンとしては、撮影したいと思った人のところには、こちらからアタックしていかないといけない。しかしべジータは女性側から比較的、声を掛けられやすい位置だったと思う。

 

女性側もたぶん年に一度の勢いなので珍しい仮装は撮影しておこうという意図があるのでは。自分から声をかけられない人は、少しでもレアな仮装をしておくと対策となるだろう。ハロウィン界の需要と供給の図式か。

 

 

ニート、地球人を吹っ飛ばす

「何かやってくれ」という要望が非常に多かった。

 

べジータをやる以上は必殺技を求められると思っていたので、考えておいたネタを披露した。ほぼファイナルフラッシュとビッグバンアタックを連呼していた。聞いてもらった人にはわかるのだが次のように大街道で叫んでいた。

 

 

俺：ビッグバンアターック！！(なりきりドヤ～な大声)

 

必殺技を叫んだ後は、だいたい周りの歩行者も含めて一気にシーンと静まり返るのだが俺が悪いのではない。べジータに対して必殺技の要求を振った人が悪いのであって、俺がスベッたみたいな感じにするのはおかしいと思った。

 

人前に出て声を出す事に緊張して学校を辞めた俺だが、吹っ切れるとこういう事もできるようになる。音読恐怖で声が震えて悩んでいた過去の俺はもういない。今はただ働いていないだけだ。

 

 

しかし必殺技はやるものの、女子グループとの接触は基本的に緊張する。ただでさえ社会から離脱しているので人との免疫も無くなっているのだ。この写真などは、ファイナルフラッシュとコマネチが合成しそうな動きになってしまう。ぎこちないｗ

 

そして、なぜかファイナルフラッシュのポーズを恥じる女子たちの中途半端ポーズ。
女子の方がコマネチになってんぞ！
ちなみに、この女子高生たちはコスプレなのか本物なのか判断できなかった。

 

ニートな俺がこんな事ができる理由

こちらの方たちは一緒にカメハメハをした。もはやべジータの技では無いのだけれど、これはこれで楽しい。中の人が20代の若者では無く、おっさんであることは誰にも言っていない内緒の夜である。

 

人によってはこういう仮装は恥ずかしくて出来ない人もいると思うが、これをやれた理由はマスクとサングラスだ。目が泳いでしまったり、口元で恥ずかしそうにしているのが相手に伝わると一気に何もできなくなってしまう。また記事にする際は修正もしなくていいので楽かなとも思った。

 

もちろん、素顔だとべジータっぽさの無いただのおっさんになる理由もある。
仮装は顔が完全に判別できないキャラをやる人ほど楽しめるのかもしれない。

 

ニートなのに、行きずり関係の女性と・・

 

行きずり
読み：ゆきずり
その場限りの、単に道ですれ違っただけの、通りすがりの、などの意味。

 

求められるのは何もべジータ様の必殺技だけでは無い。よりべジータへの接触を求めてくる女性がいるのだ。

 

俺「ここでは・・・こんな街中ではマズイだろう？」

女「いや、ここで・・ここでお願い！」

 
あまりにも要求してくる女子に我慢が出来ずに合体をする事を決意した。

 

 

先っちょが・・先っちょが接触するよ！！

 

 

 

今日初めて会ったばかりの行きずりの関係なのに！

 

 

 

人目もはばからず大胆に！お構いなしに！

 

 

まさかの３人で！？

 

フュージョンという形で行きずりの女性と関係を持ってしまった。
みんな可愛い。みんなステキ。ドラゴンボールオタクのオッサンの幸せがここに。

 

 

男同士でやってみた

さすがに男性は手慣れた感があり上手だったｗ子供の頃にたっぷり遊びでやったけど俺なんかは記憶から無くなっててポーズが変になりっぱなしだった。決める人は決めてたなぁ。

企画の趣旨は女性との交流なので男性はまとめてということで。

 

 

まとめ　　ハロウィンでナンパする方法

今回はネタ記事の作成のため、盛んに動き回って来たがナンパするならハロウィンの日を使わない手は無いだろう。そこで読者の方に対して自分が女子と上手く交流できたと思えたポイントだけまとめておくとしよう。

 
① とりあえず何かしら仮装してしまおう

 
仮装してるだけでハロウィンに参加していますという意思表示になる。女子に声をかけて行くにも、私服だとただのナンパにしか見えなくなりやすい。実際に私服の男子が軽くあしらわれているのを見かけた。仮装しているとハロウィンのイベントを楽しんでいる人に同化できるという話だ。

 
高価な物を用意する必要は無い。仮装専用のちょっとした帽子を被るだけでも、ハロウィンに参加しているという認識をされ声がかけやすくなる。

 
② レアな仮装であればあるほど、女性から声が掛かりやすくなる

 
今回はサイヤ人コスチュームで参加していたが、もう1人と被っただけで他の人とは被っていない。そのためか、女性の方から声を掛けてもらえたり、撮影を求められるなどすんなりと接触する事ができた。ドラゴンボールのキャラがいなかったのも後押ししレア度が効果を発揮した。

 

ハロウィンだから血ノリや、お化けっぽさが必要という訳でも無い。周りとの差別化を意識したらいいと思う。

 

③ 自分のスマホで撮影をすること

 
スマホで撮影をするのは大切な要素。

スマホは写メを撮影しておくとLINEであっさりと送る事が可能。メールと違い、気にいらない相手であれば女性から即ブロックできる機能があるので、画像を送りたいと伝えれば簡単に教えてくれる傾向のようだ。

 

若者のやり取りを見ていると勉強になる事が多い。

 

 

 

ハロウィンには、俺の他にも無職とかいたのかな。

 

 

普段はコスプレをしない管理人あらたのプロフィールはこちら。

 

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