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僕がニートになるまでの歴史28歳編⑤~くだらねえ職場はこっちから願い下げ~

公開日: : ニートまでの自分史

ようやく28歳編も終わります。前回記事はこちら。第五回まで進んだのは最長?ですね。それだけこの年は詰め込んで、とにかく物事に取り組んでいました。仕事に行く、ピアノを習う、産業カウンセラーの講座に通う・資格の勉強をする。

これまでは仕事してたら社畜脳(会社の悩みがキツくて思考できなくなる)でオフになると動けなかったのですが・・。この年は違っていました。この時の経験で初めて分かったのですが、人は目標があると自分でも予期せぬ力が湧くようです。まあ、受験は失敗してるんですがw

逆に言えば目標のないまま、持ちたくても持てないまま生きていた頃は地獄でした。ニートは総じてこの悪循環ループにはまっているとも言えます。明確に何かをやらなくてもいいので、「好きだ」とか「興味がある」と思ったことには積極的に関わるべきだと経験から思います。

バイエルだけでも終わらせましたわ!

保育学校に受かりそうにないので諦めようにも、「保育士になりたい思い」はすぐに消すこともできませんでした。ひとまず個人で勉強して、保育資格のみを目指そうかと考えたり。ランクの下がる保育学校への入学も考えたり。

色々と考えていると、学校を諦めても「子供と関わる仕事ができなくなる」という話まではならないとも前向きに考えていました。客観的に現状を見ているのか、それとも絶望してこのような思考になったかは不明ですが。。ひとまず受験はここで諦めました。

 

ただ、ここまでやってきたバイエルのことは気がかりで。「もうすぐ終わり」というところまで弾けるようになっていたので、ピアノ教室には通い続けました。今だったらすぐに損切りでやめるんですけど、なんかここまで来たから勿体ねえな・・と継続してます。

結果的に、1年と少しだけ通ってバイエル終了まで進めました。30歳手前の楽譜も読めない、音楽苦手の自分がここまで来たのは保育士の目標があったからでしょう。ちょっと弾きたいレベルだったら折れていたかと思います。

一般的な習得速度や、他の人たちがどれくらいでバイエルを弾き切るかは僕にはわかりません。ただ、ここで僕は1つ大きなものを得ることができました。

「苦手意識の強いものでも、目標につながるのであれば成し遂げる可能性が高い」というものです。本当に苦手で、絶対的にできないものは存在するのですが、自分がいけると思うならやれてしまうような感覚を得られました

 

最初にバイエル楽譜を見たとき、ピアニスト向けだろwと思うほどハードルの高い世界に感じていたのですが・・。保育士の自分を描けば描くほど、弾ける自分しか存在しないという状態が起こっていた1年だと思います。

乗りに乗って、「いずれ女性の前で弾く日が来るかもしれないな」とまで想像していました。このまま、続けていたらおそらくそれなりに弾ける自分がいたのは想像できます。想像ですけどw

逆上がりは、センスの問題で無理でしたがw

 

目標とか、やる気の波にうまく乗れるかどうかは重要だと思うんですね。たとえばこのピアノの先生は褒めるんですよね。「あら、あらたさんお上手ですわよ」みたいな。こういうの聞くと、「あ、俺って本当はセンスの塊なのかもしれないな」って調子に乗れるんですよ。

失敗が続くと明らかに先生がイライラしてるんですけど、それでもこらえるかのように「ま、良しとしましょ!あらたさんは飲み込み早いですわ」とか言ってくれるので教育方針なのだと思いますがw

何かに挑戦する際に、何かと「それはダメだ」とか「それは無理だろう」とか、マイナス面ばかりピックアップするバカっているじゃないですか。そういう人の言葉は基本的に耳にしたり、信じたりしないほうがいいのです。

彼らは自分自身が成長する過程を経験していないので、上手くいく発想にしか至れないのです。人を泥沼に引きずり込む悪霊だと思った方が賢い生き方できますよ。本当に。

僕をダメダメいう人たち、無理無理いう人たちの中で生きていたので、より思うところがありますね。

 

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ダメな職場はさっさと辞める。これができない人は、一生奴隷です。

キツイなと思ったのは、受験失敗で人生プランが狂ったことですね。保育の世界に飛び込む気満々で、この職場に飛び込んでいるので。いわば1年限定プランみたいな働き方で辞める前提でした。

なので、受験失敗したことで継続してここで働くのもありかな~・・と思ったり。でも障碍者枠なのもあってか、職場はどこか締まりがなくて楽な面も目立ちました。

ただしんどいのは、上司の愚痴をひたすら聞く環境。精神的には楽ができない環境だったのです。愚痴が終われば、誰かをダメだと怒るのが上司の特徴というか。

 

上司はだいたい八つ当たりするときは僕ばかりでした。言い方は語弊があると悪いのですが、コミュニケーションできない人たちもいたので。日常的な会話をしたり怒鳴りつけたときに、まともに反応する側に僕がいたので怒られることが多かったですね。

また、同僚の女性が僕に好意を抱いていたので、いつもぶち当たられる僕をかばうように彼女は上司と揉めまして・・。上司もびっくりしちゃって。

どう話がまとまるかと思えば、「あなたがしっかりしないから駄目だ」という流れに。「え?俺なの?」って感じです。男女トラブルも混ざってカオス状態です。

 

これがきっかけで、ぼくは責められるようになったんですが、「仕事も週に2日にする」とか言われたり制裁(?)を加えられ、まどぎわ族に追いやられる方向に。僕もさすがに、「ふざけるな」と仕事中にキレて帰ったりしていました。

今なら考えられないくらい時間の無駄なんですがw

どうしようかとハロワとかに相談に行ったりするのですが、「(勤め先)ですか・・いろいろとお聞きしています」みたいな対応をされるんですよ。

悪名というか、賃金未払いとかそういうのが元従業員に告発されていたんでしょうね。僕の現状を聞いた人は、争うつもりの僕を制止しておりました。この時は僕もまだ子供なので、「徹底的に争ってやる!」みたいに怒ってたのですが。

 

そんなところに時間をかけるなら、あらたさんのためにも前向きに人生を進める方が得ですよ」と諭されて、僕も確かに争っても無駄かなと考えるようになりました。職場に見方が一人だけいて、理解してくれる先輩に話を聞いてもらって。結果的にやめました。

「もうクソだな!」という感じで、さっさと退職です。思考がおかしくなるんですよね。

変な会社にいればいるほど「どこかに勤めてなきゃいけない」みたいな所属思考が強くなります。ブラック企業になるほど強固になる傾向はあると思いますよ。なんというか、「これくらいで辞めてたら社会でやっていけない」みたいな。

「仕事を辞めたら何もなくなる」と思う人ほど、社畜脳が悪化してると思います。「仕事なんか失っても、またハロワ行きゃいいじゃん」という考えができたら、僕もここまで苦しまなかったんですが・・w

 

産業カウンセラー資格試験

自画自賛をするなら、ここも忘れられない思い出です。ブラック満載の職場で奮闘しながら、ピアノも習いながら、毎週かかさずカウンセラー講座に通えました。ほとんど寝てたんですけど、疲れてるから仕方がない。

 

ちょうど資格試験に近いころ、会社と揉めて精神的には勉強するどころじゃなかったんですが。。

「こんなところで・・クソ会社の影響に負けて落ちたらシャレにならん」と踏ん張り切りました。筆記と実技で合格できたので、とりあえずこの年にやるべきことを終えます。

もう保育士の学校は行けないと決まっていたのですが、いずれ何かしらの形で役に立つ日が来るだろうと続けられたのは大きかったです。ちょうどここでも好循環がありました。

「資格試験に絶対に受かろう」という輪がありまして。僕は人の中に入るのがあまり好きではないので、ちょっと距離を取ろうと思ってたんですが、「あらたくんも一緒に受かろう」と輪の中に入ることになって。

落ちたらみんなに知れ渡ると思うと、勉強せざるを得なかったところがあります。

自分を引き上げてくれる人たちというのは、ここでも僕を助けてくれました。人間関係って大切だなと思います。

 

そして恒例ですが、仕事を辞めたので少しだけ休憩を入れました。僕は仕事を辞めたら、次の仕事をすぐ探すのが嫌な人なので。。

燃え尽きているので、2~5月くらいまで短期間を休みにあてます。

 

よりレベルアップできそうな気がする

また、辞めた仕事場のようなぬるいところで働いては自分がダメになるような気がしたので、休みの間にヘルパー講座を受けました。2級なんですけど、もう一度介護をやろうと思って。

本気でやりたいかと言われると、疑問符がつくのですがお年寄りから褒められていたのは大きかったですね。「あんたは大きいところで働ける人間だから頑張りなさい」とか、利用者のお年寄りに言われると嬉しいですね。

 

保育のためにピアノを弾いていましたが、「介護の世界でも弾けたら役立つよな」と思ったこと。また自分の能力を、過小評価し過ぎていた気がして、少しランクを上げて働ける場を選ぼうと決めました。

産業カウンセラー講座で傾聴を習ったので、これもお年寄りの話を聴くには効果的なのかなとか。いろいろと考えたら、「今の能力で最大限やれることは介護だ!」と切り替わっていきました。

「次こそは頑張って、正社員になる!30歳になるころには安定して働くんだ!」と意気込みました。

29歳編に続く

僕がニートになるまでの歴史・過去をまとめ読み

 

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管理人:あらた


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不登校→ひきこもり→ニートから社会復帰しバイトをするも凡ミスを連発。たび重なるエラーで職場に居られなくなり転職を繰り返す。そんな中、仕事で頻繁に起こるミスの原因は発達障害の影響と発覚。復帰と挫折を往復して現在はニートの1982年生まれ。

ニートに至るまでの経緯を決して無駄には出来ないと考え「僕がニートになるまでの歴史シリーズ」で半生を書き散らかしている。ニート当事者の方、保護者の方、またその他の方に届けられる記事を書いていきたい。
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