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僕がニートになるまでの歴史 小学4年生編  ~親はゲームに制限時間を設けるな!!~

公開日: : 最終更新日:2014/10/11 ニートまでの自分史 ,

 

 

前回の小学校1~3年生編の続き

 

今回は小学校4年時の事を書いておく。

小学4年は前年度のクラスメートと変わらず同じメンバーだった。
この4年生時代は小学校6年間で一番印象が薄い。全体的に可もなく不可もなくという感覚だ。

 

 

ただ1つだけ、自分でも何でやったか覚えていない悪さをしている
俺は学生時代は悪さらしい悪さをした事の無い生徒。小中高と大人の言う事を聞いていたし
今回話す内容の悪さを何でやったのかも本当に覚えていない。

 

ただ魔が差したと表現するべきなのか。

魔が差したは言い訳に過ぎないので、許される問題ではないが。

 

それは、書道の時間に起こった。

みんな半袖だったので、季節は夏から秋にかけてだったと推測される。
手に持った筆で文字を書いていた俺は、何を思ったのか前の席にいる友達のポロシャツに
少しずつばれないように線を引いていったのだ

 

単独の犯行ではない。俺と、もう一人の友達と共犯で少しずつ線を引いた。

書かれている友人も含め3人とも友達だが、あまりにも気がつかれないのでエスカレート。

まだ気がつかれない・・・まだ気がつかれない・・・と
友人の背中はどんどん筆でなぞられる度に墨で真っ黒になっていった

 

そして、どんどん黒くなった友人のポロシャツの背中を見て気がついた。

 

 

「これはヤバい・・・」

 

 
後で先生に怒られたが、これ以降は先生に怒られるような悪さは学生生活でした記憶が無い。
こういったイタズラは小中高と長期的に見ても、後にも先にも今回限りだったんじゃないかな。

 

 

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他には思い出らしい思い出もない。ドラゴンボールごっこが流行したか。

良い事も悪い事も含めて、特にこれといって何か残る感じでもなかった。
せいぜい友達の家にゲームをしにいくなどが楽しい記憶だ。

この頃は、とにかくファミコンというテレビゲームがしたくてしょうがない時期だった。

 

そして、4年生くらいからは本格的にゲームにのめり込んだ時期。
のめり込むと言っても、家ではゲームに制限時間が決められていて一日30分だ。

 

家では物足りないので、友人の家にまで遊びに行ってゲームをするという形が日常のパターンだ。

 

親はゲームという物をよく思っていなかったので、制限時間を設けていたが
子供からしてみれば、1日30分など遊んでいるようで遊んでいないものだ

 

例えば、当時はドラクエという国民的人気ゲームにハマっていたが
レベルを上げる為に戦闘をしていると時間が来て終わり。
そんな感じだったので、とても不満が溜まっていた。

休日は特例で、30分が1時間と多めに遊ばせてもらえたりもしたが、それでも少ない。

 

 

 

 

いつもゲームが出来ない不満を抱えていたので、さらに友達の家に行く事が増えていた。

ゲームを持っている子なら誰でもいいくらいの勢い。まさにゲーム目当て
しかし、友人の家で何をして遊んだのかも親に聞かれる。

 
特に夕方も過ぎ暗くなって家に帰ると母親は「何して遊んでたの!?」と
ゲームをしていたのではないかと責める。

 

思いっきりファミコンがしたい

 

そんな思いは小学生の俺には実現できなかった。
ロックマンなどはやり込んだが、制限時間があるとラスボスに向かうためには
どうしても時間が足りなかった。

 

 

俺には弟もいたので、協力してラスボスを倒そうと持ち時間を
30分しかない二人が足して1時間にし何度もボスに向かっていった。

小4のレベルなので、そこまでテクニックがあるわけでもない。負けて失敗なんて事も多々ある。

 

 

ゲームをしない人には分かりにくいかもしれないが、だいたい最終に差し掛かると
30分という小刻みな時間で出来るようなセーブポイントもない。

故にラスト30分でクリアなんてことは当時のファミコンのソフトでは、ほぼ不可能なのだ。

 

弟と時計を気にしながら、急いで敵を倒して進んでいく。
ミスでもして中間地点でボスに負けようモノならタイムロスとなる。

慎重なまでの戦略を練ってラスボス討伐に向かっていた。

 

 

 

 

やっとの思いでクリアもしてきたが、エンディングロールの時間が長いのは
映画を見たことがある方ならゲームをせずともわかるだろう。

 

しかし、せっかくクリアしたのだから最後まで見たいし、ゲームによってはクリア後に
こっそり見られる最後の楽しみもあるのだ。

 

だが母親はそういった事も理解しないので、「もう時間よ!」とまくし立ててくる。
俺たちは「もう終わる!もう終わる!」を連呼していた。

 

刑務所でゲームをしているのでもあるまいし、なんでこんなことに・・・。

 

両親が出かけていたりすると必ずといっていいほど、ゲームをしていたと思う。

 

ゲームの時間が制限されていない家庭が羨ましかった。
しかし、そういった制限の無い子に限って外遊びもしっかりしている。
いつでもゲームが出来るから、外で遊ぶ事にも全力で向かえるのだろう

 

俺は、ゲームは遊べる時にやっておかないと損なモノという認識が消えなかった。

これは中学2年くらいまでは解除されない我が家の鉄のオキテだった。

あれこれと子供に制限を掛けるより、ほどほどの自由は必要だろうと今でも考えている。

 

 

 

続きは小学校5,6年生編

 

 

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ニートに至るまでの経緯を決して無駄には出来ないと考え「僕がニートになるまでの歴史シリーズ」で半生を書き散らかしている。ニート当事者の方、保護者の方、またその他の方に届けられる記事を書いていきたい。
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