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僕がニートになるまでの歴史~20歳後編 どうせなら死ぬ前に女性に告白したい~

僕がニートになるまでの歴史シリーズ成人編を書いております。ちなみに前回記事である20歳前編はこちらから

成人という節目の年もあってか色々と考える年でした。30歳になった時も思いましたが、節目と言うのは生きる上で自分の年齢をもっとも意識する時期ではないでしょうか。10歳時でも何かしら思うところはありましたので、それが働いてない分さらに重圧として圧し掛かってくる感じでした。

今回は、少しひきこもりから脱出し始めるきっかけを書いています。人によってひきこもりから抜けるパターンは全く異なりますので、ほとんどの方の参考にはなりにくいかと思いますが、読者様のどなたかの参考になれば幸いです。

 

嘘でも働けると言ってくれ

 

 

高校に行かなくなって、2年間ほどは母親はほぼ俺の味方であった。無理やり入院をさせたりする事はあったが、大まかな部分は俺寄りの意見を尊重してくれていた。しかし、俺も感じている通り母親も20歳になる息子に焦りを感じたのだろう。この年から、外に出る事を強く要求してくる。

これまでは、母親も「買い物は自分で行け」くらいの口出しレベルであったが、ひきこもり3年生になった俺には積極的に外に出るように言ってくる。確かに俺の昼間はテレビを見て笑っている超お気楽な人間だ。

客観的にも遊び人と変わらないので、母親からすればそろそろ復帰の道を考えられる状態にも見えたのだろう。全く変わらない俺の生活態度に母親はしびれを切らし始めてた。しかし、依然として俺の強迫症状は続いており容易に外に出る事ができない。

俺は状態的にもまだまだ先だと訴えていた。母親も外に出る事に制限のある俺の事情も知っているが「そんな事を言ってたらいつまでたっても復帰にならん!」と突き放したような言動が見え始める。口論にもなりやすかった。うちの母親は専業主婦なので次のようなやり取りも多発した。

 

「俺が家事するけん、お前(母)が外で働けば解決やろ!」

母親「なんで私が働きに出る話になるんよ!」

 

俺もわかっている。母親が外で働いてもいつか自分が稼がなければいけない事くらい。ゴールの見えない口論は日常になっていき、俺の今後に対する話で両親が揉める事も増えていた。しかし母親も結婚前までは働いていた。少しくらい俺のために働いてくれという思いは持っていた。

なぜかというと、高校時代に母親から次のような話をされたことがあったからだ。

 

母親「あらた、どうしても行きたい大学があれば、私が働きに出てでも行かせてやるから遠慮せられん」

 

俺は学生時代から未来など見えなかったので、夢もクソも無かった。やりたい事、行きたい大学など存在するはずもなければ人生にも関係ないと母親の話もスルーしていた。しかしその言葉を、信じていた部分もあった。主婦しかしないのかと思ったら俺に対する想いで働いてくれるのだと。

 

俺「大学に行かせるつもりで働けばええやろ!昔オレに言った話は嘘か!?」

母親「事情が違う!遊ばせるために働くんじゃない!」

 

こうして、ひきこもり3年目からは親子論争が増えていった。別に本気で働かせるつもりは無い。話せば長くなるが、俺は弟との間に格差を感じていた。子供の頃から金銭的に優遇されたのは、俺よりも弟だといつも思っていたからだ。そんな思いが、こういう話として出た部分もある。

 

オカンの碁

 

そんな状態だった俺を「このまま放置はマズイ」と考えたのか母親は、俺を外に連れ出すきっかけを作り始めていた。ちょうど俺はこの頃、覚えたばかりの囲碁にハマっていた。それまで囲碁には全く無関心だったが「ヒカルの碁」という漫画を読み一気に囲碁に夢中になる。

しかし、対戦相手はいつもゲームなのでつまらない。せめて誰か家の中で碁を打てる人間が出てこればいいのにと考え、俺は家族を碁の世界に巻き込もうとした。すると母親が、今では考えられないくらいの興味を示す。

 

母親「お稽古テレビで、囲碁が特集されていたから私も覚えたい」

 
ノーマークだった母親がやる気になった。親父あたり打てないものかと期待していたが、親父は将棋しか指す気も無さそうだ。お稽古テレビの影響でも何でもいい。相手ができるならと母親との対局に向けて、俺が教えることになった。

しかし、俺はゲームで覚えた派だ。チュートリアルを使いながらステップを踏んだので、ルールの理解などには困らなかったが母親にはルール理解がきつかったようだ。俺も初心者レベルであったため、ルールを教える事もそんなに上手くいかない。

俺は理解しているが、人に理解してもらうレベルになるにはまだまだ時間がかかった。そんな状態なので母親は、これだと覚えて対局に辿り着けないと考えたのか、思わぬ事を言いだす。

 

母親「私、囲碁教室に行ってみようと思う」

 

張り切り過ぎじゃねーかと思ったが別に構わない。俺は母親が覚えてくれさえすればゲーム相手に打たなくてよくなる。その後、母親はしばらく囲碁教室に通いつめ囲碁を覚えた。すると家で対局する事も可能になり、めでたく我が家に引きこもりと母親の囲碁空間が完成した。

しかしすぐに俺は飽きた。それはなぜか?話は単純で、母親が弱かったからだ。母親は、負けず嫌いなので父親に覚えさせ、父親相手に練習して俺に挑戦するもやはり勝てない。俺は碁に夢中なので、ガチなほどのめり込んでいた。結果、差がひらき母親と打ってもつまらない状態になる。

ハンデを多めにしたりするなど、バランスを作りなるべく弱い両親も楽しめるような工夫はしたものの、あまり効果もなくみんなが飽き始めた。

 

強い人の魅力

 

 

家族対局に飽き始めていたそんな時、母親の通う囲碁教室の先生から母親づてに俺に対して囲碁のお誘いがあった。

 

母親「先生が一緒に打ちませんか?ってあらたに言ってたよ」

 

どうも母親が俺も囲碁を打っている話を教室の先生に言ったようだ。もちろん学校にも仕事にも行っていない無職だという説明つきで。それでも囲碁の先生は「囲碁が好きなら一緒に」と熱心に母親を通して声をかけてくれていると聞いた。

基本的にひきこもってしまっているので、何でも物事に誘われると困る状況下にあった俺ではあるが、この囲碁の先生のお誘いだけは嬉しかった。長らく人との関係もぶった切り、家と言う世界にしか存在しなかったのも大きい。

また、大好きになった碁を打てる環境が身近にある事を実感し始めた。俺も弱い両親を相手にするよりも、囲碁の先生という強い人と打ってみたいと言う思いは次第に強くなっていく。今考えれば恐ろしい事だが、ゲーム内で強いだけで生身の人間と打たずして自分が強い気にもなっていた

プロ棋士もいることは知りながら囲碁の奥深さを知らなかった。そこまで誘ってくれるのなら俺も一局お願いしてみたいと思うようになる。自分が人とコミュニケーションをロクに取れない不安もあったが、強い人と打ちたいという思いから一度だけ行ってみる事を決意した。

ゲームでしか打っていない自分が、どれくらい打てるのか。たまらなく対局の日を待ちわびるように、囲碁に熱中していった。

 

敗北から見えた景色

 

いつどのタイミングで囲碁の先生の元にいくのかを親とも話した。「いつでも来て下さい」と言っていくれている先生だったので、俺のタイミングで調子の良い時にしようと決まる。そして囲碁教室に初めて行くこととなる。

だが、無職なので誰にも会いたくない。先生に無茶を言って、囲碁教室をやっていない日を特別に空けてもらうことになる。かなりワガママだが、教室の様な人が集まる場には必ず「兄ちゃん何やってる人なの?」と職業を聞く人がいるため無職発覚を恐れていた。

誰もいない日を教えてもらい、そして先生と出会う事となる。事情を察してくれているのか、全く俺の事情には触れずに、ただただ俺の目的であった囲碁を打つ準備だけを始めてくれた。碁盤を前にして、ほぼ会話も無いままに打とうとし始める俺。

俺は当時、漫画に影響を受け過ぎていたので、互い先(たがいせん)というハンデ無しの対局を求めた。囲碁を覚えて数カ月の人間が、何十年とやってきた囲碁の先生と互角の勝負を求めているのは、どういうことか何となくお分かりいただけるだろう。

今考えれば失礼以外の何物でも無かったが、それでも先生はハンデ無しで受けてくれた。

 

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結果は当然の惨敗

 

局後の検討(一局の振り返り)で色々な手を教わる。ゲーム相手でしか勉強できていない状態だったので、先生の的確な教えがすべてにおいて斬新で俺は感激した。まだまだ強くなれる余地が先生の教えからも見える。

俺はこの敗北がきっかけとなり、もっと強くなりたいと言う思いが湧きおこった

 

そして囲碁教室に通う事となった。その後は、すぐに帰ることが出来るように20歳の俺が親に付き添われるという形で通うようになる。まったく知らない人とも対局をして自分を鍛える事で、強くなれると確信していたので、人と関わるのは辛いが無職を隠して囲碁を打ち続けた

先生も俺の事を気遣ってくれていた。知らないオジサンに「兄ちゃんは学生さんかな?」と聞かれ返答に困っていると、先生は横から囲碁の話を振ってくれたり、時にはスルーさせて「次の人と打ちましょう」と話を切り替えてくれたりするなど俺が困らないように配慮してくれた。

20歳にして俺は人生で最高にハマれる囲碁という存在に出会っていた。囲碁に勝るモノは無いと今現在も変わらずに思っている

 

操られたくないんだよ俺は

 

囲碁に通える俺を見た母親は、いよいよ俺に対し「そろそろ家にこもるのはやめないか」と次の道に進む事を提案してくる。家でテレビを見て、調子の良い時は囲碁を打ちにく息子はかなり復帰の状態になったように見えたのだろう。俺も、この囲碁通いから少しだけ状態は上向いていた。

しかしそれでも、漠然とした不安は消えていない。死を考える自分も離れていない。調子は良さそうに見えても、不安定感はある。何より親から進路を決定されるような感じが命令に聞こえ気持ち悪く、死にたくなる。俺なりの反発心なのか命令されるのがものすごく嫌だった。

自分の意思に決定権があるにも関わらず、親の考えで操られる感覚が非常に不快。ロボット、ペットのように支配されているのかと反発する気持ちが湧きおこる。親の追い込みが俺の精神を不安定にさせていた。

死を考える事も多くなる、親に何か言われた分だけ自殺を考える場面も多かった。見た目だけで調子が良いと判断するのだけは勘弁してほしいと今でも思う。

 

消えたい願望

 

せっかく囲碁で浮上していく気持ちも、焦りの入った両親からの圧迫感でグンと下がり気味にもなった。そういった中で、自然と自分がもし死ぬならどうなって消えたいかも同時に考えはじめる。最後の晩餐などを考えたり、手持ちの小遣いを使い切って消えたいなど色々考えた。

そんな中でも、いちばん考えたのが、人生に悔いは残っていないかということ。

実はひとつだけ激しく悔やんでいることがあった。それは中学の時に好きだった女の娘の事だ。その子に気持ちを伝えられなかった事を、延々と悔やんでいた。高校の頃にはモヤモヤし続けていたり、引きこもってからなどは結果がどうであれ、伝えるべきだったと後悔の日々でもあった。

「死ぬ前の最大の願いとして、気持ちを伝えておけば悔いの無い人生だったと思う」

そう思った俺は、この最後の願いだけは何としてでも叶えたいと意識するようになった。しかし、今の無職の自分が、好きな女性に告白するだけの権利があるのかと自問自答する。

 

無職が告白に来ても迷惑なだけでは?

告白したところで彼氏がいるのでは?

中学卒業から5年も会ってないのに変なのでは?

 

相手に迷惑がかかる、ましてや告白して悔いを消せば死ねると思っている男の告白。あまり褒められる告白にはならないであろう。しかしそんな事、当時の俺には関係無かった。20年生きてきた中で最大の後悔なのだ。これは払しょくしなければどちらにせよ先には進めない

この頃は、ちょうど母親から聞いていた通信制の高校の話があった。ほぼレポート提出だけで通える学校。在宅で勉強できるのが魅力だ。人の中に入れない俺に出来る事、しかも肩書は学生に戻る。これに俺は目をつけた。通信生=学生=告白しても違和感が無いと考える。

 

 

死ぬ前に女性に告白したい

 

こんな中途半端な状態で死んでたまるものか。俺は形にこだわらず学生に戻り、告白して人生最大の悔いを晴らす事を決意した。女性とは全く関わりの無い人生だったのでまずは学生の肩書きという形から入ろうと思ったのだ。またこれとは別に、高校に行かずとも告白する方法を考えた

ちょうど俺の年代は荒れる成人式がテレビで問題になっていた。若者が成人式で暴挙に出ることが全国的に広がり過ぎていたのも影響したのか、各地域ごとに分かれて小規模に成人式を行う事が決まっていた。

ここまで範囲の絞られた人間しか集まらない成人式になるのであれば、俺が式に参加出来れば好きだった娘に会えるかもしれないと予想。ひきこもってばかりで、家の中からほとんど出ていないのに成人式にいけるのだろうか・・。かなりこの頃はシミュレーションも重ねた。

どう告白するのがベストなのだろう。今の無職の状態を成人式で周りの同級生に知られながら告白など出来るのだろうか・・。また、あまり外に出ると脅迫行為もしないといけないため現状では苦痛な思いもする。彼女がそもそも成人式にくる保証などどこにもない。

俺は悩んだ挙句に成人式はスルーした。勝負は学生の肩書を取得してからだ。俺はこの冬、通信高校に願書を提出して人生初の告白チャンスを狙う事を決めた。

 

次回の予告

死ぬ前に告白だけはしておかねばという発想は怖いですね。若気の至りにしては極端な思考でした。あの頃は周りも全く見えていませんでした。しかし告白しなければ後悔する人生も確実に続いていました。さて、次回はいよいよ告白をします。

すでに部分的ではあるものの、過去に告白した思い出は記事にして書いています。当サイトをお読みの方にはネタばれしている話でもありますが、おさらいとしてこちらの告白エピソードからどうぞ

 

 

一途な想いと言えば聞こえはいいですが限度の問題ですよね。人の想いってすごいと思います。逮捕されるレベルの人はわかりませんが、微妙なストーカーの気持ちであればわかる気がします。

 

僕がニートになるまでの歴史シリーズ

 

 

 

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不登校→ひきこもり→ニートから社会復帰しバイトをするも凡ミスを連発。たび重なるエラーで職場に居られなくなり転職を繰り返す。そんな中、仕事で頻繁に起こるミスの原因は発達障害の影響と発覚。復帰と挫折を往復して現在はニートの1982年生まれ。

ニートに至るまでの経緯を決して無駄には出来ないと考え「僕がニートになるまでの歴史シリーズ」で半生を書き散らかしている。ニート当事者の方、保護者の方、またその他の方に届けられる記事を書いていきたい。
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